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猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

バックヤードツアー in JR 久留米駅

2013-10-17 21:40:32 | 久留米まち旅
秋の 久留米まち旅のシーズン、 今回はゆっくりスタートの私です。
親子連れさんの多そうな 久留米駅バックヤードツアー に初参加です。

道も空いてて、 予定より早く到着。 とりあえず集合場所の確認確認。
エスカレータであがってると天井には 河童? 気持ちよさそに泳いでる。



40人ほどの参加者が3っつのグループに分かれて駅のバックヤードへと出発!
担当さんを見失わんようについていかんば。 子供たちの声が目印になりそう。

手に持つ道具から大型機械まで、 線路の安全を守る道具って様々、 すごいな。



大型機械で安全面を確認し、 人の手で細やかに調べては補修されていく。
初めて目にする道具の数々、 それを駆使される方々のお話、 今しか聞けない。



運転士になるには? 真剣な質問にわかりやすく答えてくださる担当さん。
キラキラ輝く瞳で画面を見つめてる子ども達、 未来のJRの運転士さんかも。

体験は控え目だった私、 でも、 この目覚まし枕には惹きつけられた。
モコモコと膨らむ枕、 少し凹んでまた膨らむ。 これ、 絶対に起きる。
欲しいよぉ  でもね、 値段を聞いてビックリ。 あきらめた…  



この日は久留米駅で鉄道フェスタもあってました。 演奏にファッションショー 
でも、 私が一番嬉しかったのはゆるキャラさんとの出会いでした。 可愛い 

やった  くるっぱさんとツーショット。 大人も撮ってもらえて嬉しいなぁ。



子供たちの喜ぶ姿を見てるうちに気づくとツアー終了。 楽しい時間は短いね。
スタッフの方々、 JR久留米駅の方々、 楽しい時間をありがとう 
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ほとめき歩き(田主丸にて)

2013-04-09 04:47:39 | 久留米まち旅
今日は久しぶりに田主丸町のほとめき歩き 「森部・石垣コース」に参加です。
慣れた道だったのに、 なんと道に迷い、 どんどん迷い、 初遅刻。 反省しきり  
遅れたのに、 皆さん無事に着いたことを喜んでくださる優しい方ばかり、 嬉しかったです。

まずは集合場所の大塚古墳2号墳へ向かいます。 落ちた花びらに彩られてキレイでしたぁ。
沿道に咲く和紙の材料になるミツマタの花や椿、 サザンカなどを見ながら、 例の店へ! 
そう、 ここは猫好きさんがにんまり笑顔になれる場所、 可愛い小物がいっぱい。 



道の向こうには石垣山観音寺、 穏やかな表情の石仏さんたちが出迎えてくれます。
大きなハルサザンカを見上げていると、 ご老師さまが皆に声をかけてくださいました。
 


遠い昔、 神仏習合の頃は一つだった石垣神社へと向かいます。 石灯籠が道案内役かな?
歴史有る鳥居に楼門、 神殿、 狛犬。 楼門の屋根の龍がとても生き生きしてる。
この神社を守っている2対の狛犬さんたち。 角のある狛犬さんもおりますよ。



神社の境内には、 大きな木がたくさん生えています。 仲良く対になってる木が多い?
近づいて撮ろうとしますが、 あまりの高さにカメラには収まらず…。



山苞の道と言えば 「版画工房 遊心館」 毎年ポスターを作られています。

今日のガイドもしてくださってる奥様手作りの蒸しパンやお茶ををいただきました。
版木もみせていただき、 ゆったり休憩。 オリジナル絵葉書のお土産まで、 感謝感謝  



予定時間はとうに過ぎて急ぎ足の帰り道、 でもスタッフ+参加者の話はつきません。
ほとめき歩きでは、 初対面同士でも話がはずみます。 同じ時を共に楽しんでるからかなぁ。

寒の戻りの寒い日、 曇り空に雨、 でも心は晴れやか。 本日のほとめき歩き終了です。
アンケートを書いて、 花と木の苗をいただき、 皆さんとお別れ。 再会できますように 
 


久しぶりの田主丸、 花留果家さんでランチをいただかねば。 ホットサンド美味しいの。
ここでも元気な子ども達とご両親、 猫のミーちゃんとの出会いあり、 ほんに良い日。



ほとめき歩きのスタッフの皆様、 参加者の皆様、 楽しい時間をありがとう  
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草野西部をほとめき歩く (久留米まち旅にて)

2012-11-26 10:48:38 | 久留米まち旅
11月19日、 またまた来ましたほとめき歩きin草野町
ルート検索で集合場所を確認してきたので、 何とか迷わず到着、 ホッ。

到着後は集合場所周辺で鳥見。 ヒヨドリ、 ホオジロ、 あとは 
今日は28名が2班に分かれてほとめき歩きます。 言葉少なに写真多々。

今は柿のシーズン、 ここは柿の産地。 柿紅葉も楽しみながら進んでいきます。



文久年間の建築と言われる貴重な古民家、 この長く続く壁が素敵でしょう。



運良く御当主さんたちがいらしたので、 お庭を眺めながらお話を聞けました 
庭に生えてた樹齢300年ほどの大木で家を建て直されたとか、 すごい  



可愛いトピアリーや、 柿紅葉、 いろんなサザンカに見惚れつつ    



楽しみにしていた若宮八幡、 あっ、 この石段を忘れてた…  そう、 膝が…。
どんじりで登る。 差し入れの山盛りの柿に舌鼓、 食べるのもどん尻 



実は本宮はもうひとつ上の段、 さて、 石段を登ろう。 狛犬さん三昧だぁ  



ここ明日荒神社は手足の痛みが治る神様と言われているそうです。
木槌を借りて、 私も膝と肘をしつこいほどにトントン、 早く治ってね 



以前は歩いてる間の質問やら何やらでけっこう時間をオーバーしたような。
今回はお食事がついているので、 間に合うように到着です。

むかごご飯なんてうん十年ぶりです。 ご飯もお汁もお代わりしちゃいました。
美味しいご飯に楽しい腹話術、 参加者同士のおしゃべりもはずむ。



帰りは、 意気投合した参加者お2人と道に迷いつつ田主丸の巨峰ワイナリーへ。
プログラムだけで終わらず、 参加者同士の交流が続く。 まち旅のよかところですね。

久留米まち旅、 ほとめき歩き、 スタッフの方々今日もお世話になりましたぁ。
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たらい舟でひしの実収穫&ひし御膳(久留米まち旅)

2012-10-24 10:54:59 | 久留米まち旅
第8回 久留米まち旅博覧会が10月1日から開催されております。
以前からぜひともやってみたかった 「たらい舟」 に申し込みましたぁ。

まち旅のガイドブックのはんぎりを使ったたらい舟にあこがれておりましたの。
今回は仕事も休みで、 天気にもめぐまれ、 やっと参加にこぎつけ大喜び。

が、 10月になって膝をひねってしまい…。 胡坐 ・ 正座はきびしい…。
迷ったけど、 たらいに乗りたい気持ちが大きく、 ここアクアスにやってきました 
  


クリークに着くと、 ひしとり名人の北村さんが勢いよく登場されました  
名人さんからお話を聞き、 茹でたひしの食べ方を教えていただきます。

ひしの殻は栗より固い…。 なんとさじを使って割って食べるそうです。
私、 こんなに不器用だったかしらと思うくらいに食べこぼしちゃった…。



参加者は10名、 2グループに分かれてはいります。 私は後からです。
ん? ガイドブックについてたはんぎりの木のたらいが無い? 安全第一ですね。

名人のも木じゃないです  今はたらい舟を作る職人さんがいないとのこと。
時代の流れなのかなぁ。 でも、 ゴムの浮き輪がついててもバランスが難しそう。



名人のたらい舟、 水が入ってきそうなくらいに斜めになっとる。 でも、 笑顔だぁ。
優しくすくうようにとらんと ひしの実がポロッととれて底に落ちてしまうそうです。



ひしを食べたり、 おしゃべりしたり、 カエルを撮っているうちに順番きました。
 乗り込む時の私、 写せんくらいに怖くて腰がひけ通しでした…。 ビクビク。

胡坐はきつく膝をそろえて乗ったんですが、 前かがみになりにくく不安定さが増し…。
何とか胡坐で座ることに。 最初は怖くてギクシャク。 隣の方の声かけでリラックス。

慣れてきた頃、 底に沈みゆくひしの実につい手を伸ばしかけ、 これは危ないですよ。
生で食べれると聞きパクリ。 隣の方に渡そうと近寄って手を伸ばす。 これも危ない。

ひっくり返ったらどおしようと思ってたたらい舟。 全員無事に収穫終了。
最後はまだあがりたくないなと思いつつ、 自分で岸までこげたことに大喜びの私 



収穫のあとのお楽しみは 「ひしのみづくし御膳」 ほんとにひしの実づくしでした。
家族旅行の盛り上がりで賑やかに食がすすみます。 そう、 完食しちゃいましたぁ。

ひしパイを撮ってると 「こっちの方がひしの実の形になってるよ」 と声をかけてもらい
きれいなひしの実の形のパイの方を撮らせてもらいました。 この優しさが嬉しいの 



スタッフの方々、 名人さん、 参加者の方々、 楽しい時間をありがとうございました。

※ スタッフの方々と名人さん以外の方の写真はぼかさせていただいております。
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森林セラピー&アロマで癒しの休日(久留米まち旅)

2012-03-11 22:09:05 | 久留米まち旅
3月11日 第7回久留米まち旅博覧会 春のまち旅に参加してきました。
場所はうきは市つづら棚田 森林セラピー&アロマで癒しの休日

集合場所 うきは市役所、 筑後吉井駅、 うきは駅、 参加者は10人です。
つづら棚田では、 癒しの旅先案内人さんが出迎えてくださいました。 

お話を聞いて、 歩く前のストレッチをして、 さあ、 出発です    



歩き出すと、 雨がポツポツ、 皆、 何事もないかのように歩いていますねぇ。
沿道の植物の説明、 スイバの葉を食べてみました。 すっぱい…です。



棚田の一角には可愛いお雛様が立てられてました。 全部写すのは難しい 
クリックすると大きくなります。 雨粒がレンズについててブチに… 

      

今年の雪の重さでたくさんの杉の木が折れてしまったそうです。
これはその折れた木の枝です。 もう少ししたら、 花粉になってたかも?



うきは市は福岡県初の森林セラピー基地の認定を受けたそうです。
「森林セラピー基地」とは、 癒し効果を科学的に実証された地域のことです。

小雨が時々おちる散歩道。 花粉も思ったより楽、 さすが癒しの空間です。



散歩の途中、 案内人さんからいろんなお話が聞けるのも、 また楽しい。
ここで炭焼き? 四角い竹? ニッキの葉っぱの香り? まるで宝箱。



あっという間に本日の終点、 つづら棚田交流センター つづら山荘に到着。 
おぉ、 薪だぁ。 子どもの頃の薪割りを思い出す。 懐かしの空間ですね。



うきはのほっこり弁当の登場です。 このお弁当、 持つとズシっと重い 
クリックすると中身のアップです。 この具沢山の味噌汁、 美味しい。 
太鼓判2~3個押しちゃいます。 私を始め半数ぐらいの方はおかわりしました。

いつか、 友達連れてこよう  ぜひとも食べさせた~い  



ごはんを食べて、 アロマ開始まで時間があったので、 10分ほどお散歩。
戻ってびっくり、 皆さん席に着いとる  慌てて時計を見た。

ご飯が早くなったんで、 早く始めることになったらしい。 遅刻じゃなくてホッ。
桧の枝葉を小さくハサミで切ることから始まった。 うん、 良い香り。

いろんな香りが混じっていく。 不思議と混じると良い香り。 心地よいなぁ。
時間が余って、 参加者同士でハンドマッサージ。 楽しい時間となりました。



今回はうきは市の催しとまち旅のコラボだったらしい。 まち旅は私だけ?
いろんな形でまち旅の輪が広がっていく。 それもまた楽しいね。

翌日、 記事を書いててあることに気がついた。 「うきはん茶」がない…。
そう、 バスでは寝てた。 山荘では散歩に出てた。 もらうのを忘れとった。
次につづら棚田に来るときは、 ボヤ~っとせず忘れんごとしようっと   
 
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1回で2度楽しい マイ白ワイン作り

2011-12-26 21:22:04 | 久留米まち旅
仲良しのKちゃんの娘のYちゃんと出かけた久留米まち旅。
マイ白ワイン作りの体験プログラム を覚えてらっしゃいますか?

12月23日の午後、 ピンポ~ン  チャイムが鳴った。
玄関には箱を抱えた宅急便のお兄さんが立っていた。

何かな? 何かな? 重い。 お洒落な包み紙には巨峰のイラストだ。
やった、 ウキウキ気分で包み紙をはいで、 箱を開ける  



ラベルは、 チビタじいちゃん の写真を編集してヒトミを強調してみました。
初めて飲んだワインがドイツワインだったので、 猫にこだわってみたのです。

フフ、 このきつい目線が好き。 と言っても、 こればっかりは好みの問題。
Yちゃんは、 可愛いワンちゃんの写真でラベル作成。 ほんに可愛かったです。

実は私もチビタじいちゃんの写真を使ったラベルも作っていたの、 悩んだぁ。
で、 来年、 またワイン作りに行ったときは、 そっちを使う予定です。



このマイ白ワインは、 お正月にいただく予定です。 楽しみだなぁ  
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藁亀をつくろう! (久留米まち旅番外編)

2011-12-13 00:07:21 | 久留米まち旅
久留米まち旅でしめ縄つくりに参加。「藁亀も作りたいよ~」の声があがった。
田中さんご一家が、 参加者の声に応えてくださって、 藁亀作りが実現!!

12月4日(日)再び、 田主丸へとやってきた。 なんと母が一緒です。
デイサービスは休みやし、 母も作りたいと言い出したのだ  

渋滞で昼ごはんは食べれず、 弁当を抱えて到着。 慌ててかっこむ。
母は永勝寺の紅葉見物でエネルギーを使い果たし、 「もう、 せん…」。

母はストーブにあたって見学。 私は藁亀の見本を見せてもらう。
こんな風に作れるとよいなぁ。 田中お父さんの説明に聞き入る。



使う藁の本数で亀の大きさが変わってくる。 私たちは中くらいの亀に挑戦です。
田中お父さんたちの説明を聞きながら、 皆、 必死で編んでいきます。

説明は聞いた、 たぶん、 頭ではそれなりに理解したはずだった。
なんでかなぁ、 実技になると、 微妙にずれていくのがわかる  



そそっかしい私は、 田中お父さんが見本で作っていた亀を目指した。
実は実は、 田中お父さんの藁亀は、 あきらかに本数が少ない方だった。

が、 思い込みの激しい私は同じ大きさを目指し、 藁をしめたぁ 
結果、 同じ材料でこんなに大きさがちがうことに  



待ちくたびれた母と藁亀を持って記念撮影。 母もニッコリ。
ところが、 気付くと3時間近くたっていた。 待たせてごめんよぉ  



久留米まち旅から広がった、 物作りと人の輪。 どっちも嬉しい広がりだ。
次もまた、 久留米まち旅で、 いろんな出会いがありますように  
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縁起もの藁細工と懐かしの焚き火(久留米まち旅)

2011-12-06 07:36:06 | 久留米まち旅
11月26日、 今季最後の久留米まち旅のプログラムに参加しました。
作ってみたかった物、 それは、 藁亀。 そして、 正月に欠かせんしめ飾り。

田主丸で無農薬でお米を栽培する百笑倶楽部の田中さんご家族に習います。
田中お父さんが見本のしめ飾りを手にいろいろ説明してくださいます。



田中お父さん、 お母さん、 息子さん、 お嫁さん、 子どもたち&参加者。
楽しい物作りの時間が始まりましたぁ  

束ねた藁を三っつに分けて、 よりながら二つをより合わせて行きます。
そして残りの一つをよりながら、 谷に沿ってより合わせていく。 難しい…。

より合わせたら、 藁でしごきながら形を整え、 はみ出した藁はハサミで切りそろえます。
言葉で言うと簡単そうですが、 これがまたけっこう力がいる。 ファイト 



土台がよれたら今度は飾りつけです。 松の枝、 松ぼっくりにカラスウリ。 水引に鶴。
お日様ポカポカ、 ござの上に座ってする人、 イスに腰かけたり、 立ったり様々です。

和やかな雰囲気の中、 自由な飾り付けのしめ飾りが出来上がっていく。
最後は個人で、 仲間で、 全体で記念写真をパチパチ。 いい思い出ができました。



物作りで心が満腹になったところで、 今度はお腹を満腹にさせるランチタイムです。
田中さんちのお米のおにぎり、 手作りこんにゃく、 お漬物。 豚汁は写真を忘れた…。

忘れちゃいけないもの、 それは焚き火の中でホクホクに焼けた種子島のお芋ちゃん。
側に落ちてたムカゴモ拾って焚き火で焼いてみた。 懐かしい味でした。



広い敷地の中での焚き火。 焚き火を囲んでござに座ってほおばるおにぎりやお芋。
こんな心地よい時間は久しぶり。 参加者同士の交流は自然と深まっていきます。



お土産に自家産のお米とポン菓子もいただいて、 帰路につく。 が、 寄り道決定。
参加者同士で近くであってる耳納の市へ行くことに。 楽しい時間は人の輪を広げますね。

実はこのとき、 藁亀を作りたいと言う希望が多かったので、 後日していただけることに  

藁亀作りの話は、 また今度紹介しますねぇ 
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マイ白ワインづくり (久留米まち旅)

2011-11-17 00:21:23 | 久留米まち旅
11月12日、 仲良しのKちゃんの娘さんのYちゃんとやってきました。
ここは、 福岡県久留米市田主丸町益生田246-1 巨峰ワイナリー です。

日本で初めて巨峰ワインがつくられたところです。 クリックすると由来が出てきます。

初めて巨峰の植樹に成功されたぶどう園  貯蔵庫の中に展示された昔の道具
日本で初めて作られた巨峰ワイン 1.86Lのビンが53本 



ワイン工場の見学と、 ワイン作りにかかせない機械の紹介がありました。
赤と白では作る工程がちがい、 貯蔵するタンクもちがうんですって 



さてさて、 貯蔵庫・工場見学が終わって、 いよいよ、 ワイン工房に移動です。
エプロンつけて、 バンダナ巻いて、 長靴はいて、 長靴のそこを消毒します。

A班とB斑に別れて、 まずはブドウを計量。 重りで調整して計るんですよ。
白ワイン作りは、 まず枝とかを取り除くことから始まりました。

このブドウを味見、 甘い! 枝を除いたブドウは、 木製の破砕機にかけます。
大きなハンドルを回して破砕したブドウを、 別の圧搾機に移しますよ。

ここで、 テイスティング。 甘~い。 カチャカチャと圧搾しましょう。
そして、 テイスティング。 やっぱ甘~い。 絞ったブドウを寄せてまた搾る。
三度目のテイスティング。 甘いなぁ。 微妙に味が変わっていくのがわかる。



絞り終わった果汁をタンクに移す。 タンクをはさんでYちゃんと記念撮影 
使わせていただいた作業場をみんなで掃除をします。 後片付けは大事ですね。

ラストの体験は、 コルクの栓をすること。 テコの原理? コルクが縮む~ 
あっという間に1時になっていた。 楽しすぎて、 時間の過ぎるのに気付かず 



初めての白ワイン作り。 あとは、 オリジナルラベルのデザインを決めて待つだけ。
クリスマスには、 自分たちの絞ったブドウで作ったワインが届きます。
今年のクリスマス、 楽しみがまた一つ増えました。

巨峰ワイナリーのスタッフの方々、 楽しい時間をありがとうございました
オプションのランチのあとは、 楽しいお買い物。 柿ワインなどなど~ 


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河童づくしの旅 (久留米まち旅)

2011-10-31 02:01:25 | 久留米まち旅
10月29日、 河童づくしの久留米まち旅に参加してきました。
家を出て、 1時間40分ほどで田主丸に到着。 まずは腹ごしらえ  
花留果家さんでランチ! 残り少ないパンも売り切れる前にゲット  

今日の案内役は、 河童族の 役所河童(KAPPA)さん と頭領さんです。 
参加者は3名、 会ったはなから話がはずむ  少人数も良いねぇ。



KAPPAさんの車で河童めぐりに出発。 まずは木造の河童像の元へ。
河童さんを大切にお世話されてる方々が雨の中出迎えてくださいました。

想像していたよりも小柄な河童像、 肋骨が浮き出た姿はめずらしい。
大きな青い目が印象的な川ん殿さん、 これからも水難から皆を守ってね。



かっぱ茶屋、 残念ながら本日は閉じておりました。 次回寄ってみたいです。
ここ田主丸には300体ほどの河童があちらこちらにおるそうですよ。
写真をクリックしていただくと、 今日であった河童たちが現れまぁす  



甘さをおさえた黄身餡と皮にまぶされたニッケが特徴のかっぱ萬寿、 美味い!
「かっぱ萬寿本舗 川太郎庵」にて、 火野葦平さんのお話を聞けました。
90歳には絶対見えん女将さんのお話は楽しく、 時間を忘れてしま~う。

ゆっくり、 ゆったり、 河童の姿を探しながら、 歴史を学びながら、
「古布 さくら」さんに到着。 手作りの河童人形や押し絵は女性陣に大受け。



子ども達から『カッパのおっちゃん』と親しまれていた「あけぼのや」の先代
藤田正登さんの作られた河童資料館「河童洞」へ。 ここにはある物が 

「あけぼのや」に代々伝わる『河童の手のミイラ』を見せていただきました。
小さいけれど、 かなりリアル。 穴が開きそうなほど見つめてしまった。

さて、 最後は田主丸駅に戻って、 招き河童作りの体験です。 ワクワク  
目を貼る、 眉を書く、 口を貼る。 玉を持たせて、 赤べこつけて、
扇子を持たせて出来上がり。 先生に扇子の向きを整えていただきました 



今日はいろんな記念品をもらっちゃいましたよ。 のし紙、 虫追いの風景などなど。
記念品はこちら→

招き河童の記念写真を撮って、 終了  そこへ出てきたのが、 お土産。
あまりの多さにびっくりです。 河童族の皆様、 ありがとうございました。



まち旅に参加する機会があられたら、 河童づくしのコース、 お勧めですよぉ。
河童族の方々から、 河童のお話を直接聞く楽しさを味わって欲しいなぁ  
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