猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

「猫とシーサー置物展」(めい窯さん作)

2018-11-19 23:01:28 | 陶器・雑貨・癒し
またまた、陶器の展示会に行ってきました。
もちろん、「猫」好きさんの集まる場所ですよ。



来年の干支はイノシシさん。 ここにもたくさんいました。
目つきの鋭い親子イノシシさんがわが家へ来ます。
クリックすると陶板のイノシシさんがわんさか~🎶



個性豊かなシーサーたち、好みの子に出会えるのでは?



ゴロゴロ、にゃーん、猫たちの声が聞こえてきそう。
勢いよく両手をあげてる元気坊もいますよ。



ラストは目力のニャンたちです。 好みなの。
お母さん猫は常に辺りを警戒しています。



初日に出かけた時の写真なので、もうないのがあるかと…。

明日20日は青文字さんお休みです。
企画展中の21日(水)~25日は開いているそうです。
コメント

コスモス畑にて(11月2日)

2018-11-15 12:05:05 | おでかけ
11月2日にコスモスを見に行ってきました。
場所は諌早市の自然干陸地フラワーゾーンです。

まち旅の帰り道、なぜか場所を何度も間違え…。
辿り着いた頃には、 夕日がさしておりました。



満開を少し過ぎた頃でしょうか? でも、 見ごたえあり。
おっと見惚れていると どんどん日が暮れていく。



夕方だからこそのコスモスの色合いになってきました。
風は冷たくなってきたけど、 夕日色は少し暖かそう。



沈む夕日を惜しむかのように見ているコスモスさん。
に見えるといいなぁ…。



お花の情報は、もう少し早めにアップするのを心がけねば…。
コメント

梅林寺「曝涼展」(久留米まち旅)

2018-11-06 23:38:00 | 久留米まち旅
今秋の久留米まち旅、11月2日は梅林寺の「曝涼展」。

「曝涼」とは、秋の乾燥した季節に普段保管されたままに
なっている掛け軸を開き、風を通す虫干しのこと。
禅の思想を基調にした貴重な仏画や墨蹟などを目の当たりに
できる特別な日。



今回は50年に一度の本堂金襖前面特別公開もありました。
襖絵には77羽の鳥。もちろん、最後まで数えましたよ。

中の写真は撮れませんので、紹介ができないのは残念…。
なので、梅林寺の建物やお庭の写真を合間に入れております。



古い物なのに、個性豊かで楽しい物が多いような。
水面に映った月へ手を伸ばすお猿さんの人間っぽい表情や、
老師をのせた牛さんののんびりとした表情も好きでした。



本堂、書庫そしてまた本堂へ、時間いっぱい眺めました。
お抹茶とお菓子のおもてなしをいただいて、一休み。
そして、霊廟等の見学です。紅葉には少し早いけど、
心地よい散策の時間となりました。



貴重な掛け軸などを目にする機会を作って下さった
久留米まち旅さん、梅林寺のボランティアさん、
梅林寺の雲水様、本当にありがとうございました。

コメント (2)