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猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

桂林4日間の旅 (JTB旅物語にて)

2009-08-19 07:27:45 | 海の向こう
さてさて、 思い出話は忘れた頃にと思っていたけど、 本当に忘れてしまいそうな気配が…  

一昨年は行きたいコースに参加者が集まらず、 考えてもいなかったインドへ。 去年も参加者が集まらず… 

今年も去年行けなかった地上40mの吊り橋~と言うコースを狙ってたけど、 コース自体がなくなってた… 

で、 コンドは桂林5日間7月28日出発を申し込もうとしたけど、 申し込みは 0名 とのこと…  

お盆なら確定してますと言われたけど、 田舎の人間には少々都合が悪い…  で、 4日間コースに。

その後、 18名のグループと私1人の計19名のツアーになりましたけど…と連絡がありました。 



日頃から注力散漫なのか、 ぶつかりやすく転びやすいネコの旅の必需品は、 サポーターと湿布薬です。

今回は閉まってきた自動ドアに左ホオ骨をゴンと、 転んで打った膝ですみました。 膝は10日ほど痛みが…  

ちょっと横道にそれますが、 帰宅後も、 変わらず滑って転んでます…。 そう、 独り相撲ですね…  

お盆にはお墓で転びかけ、 嫌な予感がしていたら、 15日は遂にお墓の入り口の石段で3段落っこち… 

お尻の上部をしこたま打って腫れあがり、 背中や腕や肘にも青あざが…。 でもね、 不幸中の幸いかと。

もし旅行中だったら? 背骨とかをもろに打ってたら? そう考えるとひどくても打ち身ですんでよかったなぁ  


                                        


記憶が怪しいので話は飛びまくりね。 この大都会は広州空港に着く前に撮ったんですよ。 自然はどこ?

実は隣り合わせに座った熊本のご夫婦が、 写真を撮りやすいようにと、 途中から席を替わってくださったの  

この奥さんとネコは、 入国の時にホテルの番号を記入してない言われて  あせった仲なんですよ。 

帰りの広州空港からの飛行機で再度お顔拝見。 福岡空港でいつかまたと手を振りつつお別れしました 

出会いと言えば、 その後、 九州号のバス停で並び合わせた方と互いに何か感じるものが… 

大村に着くまで、 2人でいろいろ話をしまして、 メールをするお約束をしてお別れ。 出会いの形はいろいろ  



その後も出会いが、 九州号のバス停は狭い階段の上にあります。 トランクを抱えて、 ヨロヨロおりかけた私。

後からきてた男性が見かねてトランクを下の駐車場まで運んでくださったの  こんな親切な方は初めてです。

タクシーを呼ぼうとしていたら途中まで乗せていきますよとまで…。 人の優しさにホロリ、 年かなぁ涙腺が     

今度の旅行は本当に人との嬉しい出会いの旅でした。 こんなに良い人たちに出会い続けるって言うのも不思議。 


                                        


お土産はこれですべてですね。 そう、 ほとんど買わず…。 左上の扇子はツアーのお仲間にいただきました 

生姜のソフトキャンデーらしき物は、 美味しかったですよ。 うん、 お勧め  右下の丸いのも独特でよかですよ。

 

杏仁餅と八月十五のお菓子はクッキーだそうです。 広州空港のお店の方が 『一番一番!』 と勧められました。

開けてビックリ  これは何だぁ  感触はデンプのような感じかなぁ。 不思議なお菓子でしょう。

好みはあるかも知れんけど、 意外な美味しさ  しけらかしてから、 円柱の部分を開くとクレープみたいよ 



                                        


何か見つけちゃ走り、 ご飯のときもかまわず写真を撮って…、 集合ギリギリまで写真を撮って…、  でした。

18人の大グループの方々、 現地日本語ガイドの唐さん、 本当にごめんなさいです。 でも、 楽しかったの  

19人グループのように過ごさせていただきました。 良い人たちとの出会いに感謝感謝の4日間でした。



よか人たちとの出会いって、 次の旅へのスイッチかも。 1人参加でもこんなに楽しく過ごせるんですから  
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桂林博物館の中国獅子

2009-08-15 07:09:45 | 海の向こう
旅行には、 ペンタックスのインスタントコンパクトカメラも持って行きました。 インドに行ったとき にルミックスの

バッテリーの充電状態が急に悪くなって、 すぐ切れるという困った状態になったので、 念のためです。

電池には4~5年前の日付、 使うのは3~4年ぶり。 電源の入れ方から思い出さねば~  

そんなこんなで撮れてた写真があったので、 今さらですが、 紹介させてくださいね。 狛犬のルーツです   

桂林博物館の前に置かれていた中国獅子。 桂林市内観光 で見た中国獅子とはずいぶん感じがちがうでしょう。

大喜びでまとわりつくように写真を撮ってたら、 ツアー仲間の方が撮りましょうか?  撮ってもらいました  



この中国獅子を見たとき、 ふっと思い浮かべたのは、 ガルーダと言う伝説の生き物でした。 

広くて大きな尻尾の感じが鳥の羽のイメージだったんです。 でも中国獅子ね。 胸の飾りが立派でしょう。

向かって左は右手で玉を押さえたタイプ。 右は左手で子獅子を抑えたタイプ。 真ん中は子獅子です。

クリックするとどれも大きくなります。 狛犬好きさんもそうでない方も、 よかったら眺めていってくださいな  

        


桂林の漓江遊覧の時の写真より、 こっちの写真の方が岩肌の状態がよくわかったので、 アップしました。

3億年前は海だった桂林。 海底が長い時をかけて隆起してきたのでしょう。 何層にも重なった断面が見えます。

クリックすると岩肌のアップになります。 地層の向きの変化は何を表しているのだっけ? 勉強不足です・・・  



観光の写真はこれでお終いのはず。 残るはお土産話くらいです。 根気よく付き合ってくださる皆様に今日も感謝  

                                


追記

旅行とは別件ですが、 私は長いこと押せば写るカメラは全部インスタントカメラだと思い込んでおりました。

私のわけ方  ①ポラロイドカメラ、 ②レンズとかを取り替える大きなカメラ、 ③シャッターを押せば写るカメラ。

平成16年にLUMIXちゃんを買ってからは、 ④撮った写真をその場で確認できるデジタルカメラが増えました。 

風さんのコメントのおかげでよかお勉強をすることに…。 覚えました。 ポラロイドカメラがインスタントカメラだと。

写るんですよタイプはレンズ付きフィルムで、 私の使ってた PENTAX ESPIO 160 はコンパクトカメラだと…。

大雑把過ぎる自分の物の覚え方に・・・   そして   今度はきちんと覚えました。
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桂林へ (3日目 芦笛岩)

2009-08-11 13:15:55 | 海の向こう
オプショナルツアーで申し込んだ桂林半日観光のメインはここだと思います。 芦笛岩 鍾乳洞です。

1959年に発見された全長2kmの大鍾乳洞。 見学コースは往復500m。 7色の照明が彩る光と影 

入り口までは駐車場から一上り、 石段をけっこうあがっていきます。 暑い、 きつい…。 でも、 見たい 

裏には鍾乳洞の地図の写真を貼っています。 一番広いところは高さ18m幅93mもあるとか、 想像がつかん。



 色とりどりの鍾乳石や石筍、石柱に見惚れてしまいました  ガイドの唐さんが説明してくれてますよ。
 


天井までが高いので、 すごい迫力です。 全体はブルー系ですが、 緑や赤、 本当に色とりどりです  



形によって、 野菜の名前がついていたり、 金魚の名前がついていたりとバラエティにとんでますねぇ。

あまりに名前が多くて…。 どれがどれやらわかんなくなってしまった…  でも、 キレイだからよいかぁ 



ここが見学コースの一番奥。 何ここはぁ   ビックリ、 大きな湖が広がっています。 神秘の青い空間です。

感嘆の声が上がってるようですね。 記念写真撮影のフラッシュが次々に光っております。 もちろん私も 

現地日本語ガイドの唐さんがぜひぜひ見て欲しいと言われていたのに納得です。 これは見らなにゃ損です 

もしも桂林に行かれて、 時間と予算が許すならお勧めです。 芦笛岩より規模の大きい銀子岩も遠くにあるとか。



都合よく人が写り込んでくれると高さがわかるんですが…、 残念。 でも、 低いところでも見上げる高さね。

洞内を移動していくとライトの色が変わります。 場所によって、 まるで雰囲気がちがっていきます  
 


ここはチョッピリ控えめな雰囲気でしょう。 でも、 この柔らかな色合いがやけにホッとしたりして 



出口近くに立ち、 ここを訪れた人々を見送ってくれる送客のライオンです。 縞模様の虎にも見えるかな?



洞内観光は約1時間、 感動感動のひとときでした。 ここに来れて本当によかったぁ  

でも鍾乳洞の中に写真屋さんが何軒も陣取って商売をしてたのには、 ちょいとビックリしました。

他人事ながら、 気になります。 だって、 これだけの素晴らしさを持つ鍾乳洞だったからですね 

桂林観光は いったん  お終いです。 長いこと付き合ってくださってありがとうございました   

そのうちインスタントカメラで撮った分とか、 お土産とか、 思い出話をしたいなと思っております。 予定ですが   
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桂林へ (3日目 市内観光)

2009-08-09 15:12:24 | 海の向こう
桂林の観光の2日目です。 今朝は市内観光です。 先ずは漓江にそびえる奇峰 伏波山 へと向かいます。

山の中腹にお堂のような屋根が見えています。 屋根のカーブが良いわぁ。 クリックすると山の全景です。



完璧な観光地と言っていいくらいの立派な入り口。 どんどん人が来ますねぇ。 裏には山の地図を貼ってます。



大きな鐘が吊るされてる横から洞窟へと入っていきます。 暗いよ~   でも売店はあるのよね 

ここ伏波山は 漓江の流れを止めるかのように河に大きく張り出した孤峰。 後漢の将軍馬援 (洑波将軍)を

祀る定祀寺や観音堂があり、 見どころのひとつ と観光パンフレットには書かれていました。

わずか数cmのすき間の岩と岩。 昔々、 将軍が試し切りをしたとか言う話でした。  試剣石って言われたような…。

裏には洞窟の中から外にかけて彫られた仏像や、 書? の写真を貼っています。



移動移動  天帝の怒りに触れた象の悲しい伝説が残ると言う象鼻山に向かいます。

桃花江が漓江に注ぐ角にあり、 張り出した山容が、 巨象が鼻をのばして水を飲んでいるような姿に見えるとのこと。

象鼻山とよく似た形の岩が置かれていて、 皆さん記念写真を撮られてますねぇ。 私達も撮っちゃいました。

クリックすると、 大きな象鼻山が現れます。 雨の中でも観光客はどんどんやってきてますよ  





この二つの塔に見覚えがありませんか? ナイトクルーズの時に紹介した日月の塔です。 裏には夜の写真です。



どんどん移動してますね。 ここは正陽路、 歩行者天国です。 散策と言うことでしたが、 お店も開店準備中?



自由行動なのですが、 まずはトイレを探さねば、 ガイドの唐さんについてホテルへ数名で行ったけど清掃中…。

買い物に燃えそこねた人たちは喫茶店で一休み   お店の中にはメイドスタイルの可愛い店員さん 

クリックすると、 またまたメニューが出てきますよ。 読めるかなぁ? 私? 難しくて…  



狛犬ならぬ中国獅子。 どちらも阿行で、 片方は子獅子を、 もう片方は玉を押さえてました。 クリックしてみてね。



車窓から見えたのは、 中国獅子? う~ん、 これはどう見てもライオンそのもののような…  



やっときましたお昼ご飯。 ビーフン料理です。 右上のも幅広の麺でした。 もちろんお野菜がタップリですねぇ。



次はお茶屋さんです。 お茶を目の前でいれてくれながら、 いろんな種類のお茶の説明をしてくれるんですよ。

なんと日本の方でした。 つられて買っちゃいましたよ。 ウーロン茶と金木犀のお茶。 飲むのが楽しみ  

裏には屋台(リヤカー?) の果物屋さん、 沿道にたくさんあるの。 ランブータンを買いました 



桂林最大の公園、 唐の時代からすでに観光名所になっていたという七星公園に着きましたよ。

さてこの岩山の名前はなんでしょうか? わかりやすいですよね。 そう、 ラクダ山です  



園内の標識ですが、 駱駝山以外もわかります? 裏には公園の名の由来になった七つの山の図です  



運がよかったら起きてるパンダちゃんが見れるかも  残念…、 ご飯片手にお休み中でした 



今度の旅で唯一出会えた(撮れた) 鳥さんです。 名前はわかんないんです  だれか教えて下さいな 

ハウステンボスの鳥見で知り合った方から情報が  サンショウクイではとのこと。 ありがとうございました  

サンショウクイの仲間はすごくたくさんいるようです。 どれかなぁ? 顔の白さの少なさが特徴かしら?



お茶の健康料理付きのオプショナルツアーだったの、 飾り付けがきれいでした  味は私好みの薄味ね  



実に長~い記事になっちゃいました。 最後までお付き合いくださいまして、 本当にありがとうございました。

昼頃アップしようとして、 投稿寸前に書き足した分が消えちゃったりして…  涙も引っ込んじゃいました  

途中に寄った観光のメイン 芦笛岩(1959年発見の鍾乳洞)の見学の記事は、 次回紹介したいなと  

明後日には・・・、 う~ん、 明々後日には・・・。  ちょいと夏バテ気味   でも、 がんばりまっす  
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桂林へ (2日目 ナイトクルーズ)

2009-08-07 06:54:54 | 海の向こう
桂林2日目のラストです。 パート1は漓江遊覧  パート2は趙氏漁村 パート3は陽朔~桂林 でした。

日程表に無かったオプショナルツアーに参加することにしました。 ナイトクルーズに参加するのは3名です。

現地ガイドの唐さんとタクシーで船着場へ到着。 いろんな国の人々が乗り合わせていますよ。

船は満席状態。 動き出すとお客さんが外に出始めた。 船内は狭い、 窓から出れると手振りで教えてくれました。



甲板に出ると、 暗い川面にユラユラと灯りを灯して何かが近づいてきます。 鵜飼いの船でした。 



ナイトクルーズは桂林にある 杉湖 ~ 榕湖 ~ 桂湖 ~ 木龍湖 の四湖をめぐる水上観光コースです。

河や湖の両岸、 橋、 建物、 山などあらゆるものがライトアップされ、 両岸には有名な場所のミニチュアから

民族音楽の演奏、 鵜飼いの実演までいろいろ楽しむことができますなどと旅行社のパンフレットに書かれてました。

このお船のなかでも、 二胡の生演奏があったんですよ。 日本を含め他所の国の曲も次々に奏でられてました。 



両岸に見えてくる洋風の建物や、 色とりどりにライトアップされた橋が次々に現れます。 きれかぁ 

    


ここも川にせり出すように建てられた建物。 音楽や楽しげな人の声が聞こえてきます。 何があってるのかなぁ 



胡弓の演奏や京劇があってる  もっとユックリながめたい  船の速度が速すぎるよぉ     

岸辺の山もライトアップ。 山の名前が出てこん…   遠めにもはっきりと光っていた塔がいくつかありました。

日月双頭 (ツインタワー) 。 船着場のところからが一番きれいに見えました  記念写真も撮っちゃいました。

    
 

ここは有名な洞窟を模した橋の下です。 スピード感は出たんですが、 天井にある書がよう見えんやった… 



四湖を折り返して1時間のナイトクルーズ。 あんまりキレイで夢中で眺めて写真を撮ってたら、 もう終点… 

もう1周してもよいくらいやなぁと思いつつ、 船をおりた   ふり返った日月(金銀)双頭のきれいなこと  

仕方ない帰ろう。 夜店やマッサージに行った人たちと合流。 待ってる間にツアーの方とお茶しました。

またおごっていただいちゃった   気持ちよくおごってくださると言うのもへんですが、 嬉しかったですよ。

乗船記念の団扇とカプチーノだったかなぁ  すごい素敵でしょ。 この写真をクリックしてみてくださいな。

メニュー表が出てきます。 お茶をいただきながら、 このメニューで話が盛り上がったんですよ  

中国語と英語で書かれています。 さて、 どれが何だかわかりますか? 考えながら見るのも面白いかも  



やっとこ3日目にはいれます。 明後日にはたぶん…   たぶん間に合うかと…  よし  
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桂林へ (2日目 陽朔~桂林)

2009-08-05 07:26:45 | 海の向こう
JTB旅物語の 『コンドは桂林4日間』 の2日目のパート3です。 パート1は漓江遊覧  パート2は趙氏漁村 です。

漓江下りの終着点 陽朔 の 十里画廊 と呼ばれるのどかな田園風景の 高田郷風景区 に到着です。

下車観光と言えども時間はわずか、 でも、 橋の上から眺めたい  ガイドの唐さんに聞くと 「大丈夫!」  

息も切れ切れ大回りして橋に到着。 橋の欄干の飾りは、 雄大な山々が似合う中国獅子? 後姿はライオン?



田園風景と奇峰が織り成す景色に郷愁を誘われるとガイドブックにはあった。 カラフルなパラソルに今を感じて 

堪能する時間は無いが、 橋の上から眺める山々(奇峰)は美しい。 どん尻でバスに到着  すみません  
観光地化のための工事? トラックや資材があちらこちらに置かれてます。 この景色も変わるのかなぁ 

クリックすると大きくなります。 よかったら眺めていってくださいな  

向かって右端は 月亮山 屏風のような岸壁に開いた丸い穴が月のように見えるとか。 いそいで記念撮影  
 
   


街に戻る途中でお土産屋さんと国立の博物館に寄りました。 少数民族の史料の説明などを聞けたんですよ。

2階のこのコーナーは写真をとってもOKとのことでした。 昔の家のつくりや、 民族の服装や芸能などなどお勉強。

1回では歴史ある家具に美しい陶器や彫刻を添えて売られていました。 学校を作る資金にあてられるとか  

   


街に戻って晩ご飯です。 ツアーの方々ごめんなさい。 おばちゃんブロガーは写真を撮らずにおれません。

川魚でも昼のとは調理法がちがうみたい。 ここでもモヤシが美味しい  こっちに来て野菜の摂取量が増えてる。

※ テーブルにのってるお醤油は、ツアーの方の持ち込みです。 皆さん、 喜ばれていたような  

ここのトイレはきれいでした。 でも、 数cmの段差で踏み外して膝をつくようにこけた  アザが…  



一旦ホテルに戻って、 日程表には無かったけど、 オプショナルツアーに行くことにしました。 ナイトクルーズね。

2日目を4回に分けてアップしております。 明後日にはパート4です。 そこで2日目終了で~す  
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桂林へ (2日目 趙氏漁村)

2009-08-02 07:47:51 | 海の向こう
遊覧の途中に趙氏漁村に寄りました。 ここは元アメリカ大統領クリントン氏が立ち寄ったところだそうです。

船を下りたところには、 美味しそうなカニや魚の串揚げが  船の中で揚げてたのと一緒ですね。

食べたいけど、 値段がわからん。 買ってるツアーの方に値段を聞くと1元。 でも、 10元札しかない…。

おごってもらった   ちょっとハサミの所が固いがけっこういけます。 バリバリ   クリックして見てね。



 みんなの姿はどこだ? カニをかじりながら急ぎ足  道は狭いが、 この路地の雰囲気は素敵だ 

アチコチに犬が寝そべっている。 咆えるでも無くおとなしい。 なんでか、 ツアー中に猫は見なかった…  


           
ここが立ち寄られたお宅です。 屋根まで上がるには5角いるの。 またツアーの方におごってもらった 



狭い階段を上がってると、 扇風機にあたってる人がいる。 屋上には洗濯物が干してある。 そう、 ここは生活の場。 

あがってよかった  屋根の造りの素敵なこと素敵なこと。 おぉ、 他の方々も上がってきました。

おごってもらって言うのもなんですが、 ここに来ることがあったら、 5角払って屋根に上って見てね   

    


満足して船へと戻る途中で見た物は、 ザボンです。 日本のザボンは丸いけど、 ここのは洋ナシ形ですよ。



さあ、 船に乗り込んで船着場へと戻りましょう。 ツアーの方が、 ヘビを首に巻いて記念写真撮ってる  

さすがに大きなヘビは苦手です   遠回りして行きましょう。 さぁ、 ご飯ご飯   

里芋でひき肉はさんだのが好きでしたぁ。 タニシ? これは10人中2~3人しか食べなかったような…。

私? 好奇心旺盛ですから2個食べました   意外といけますよ。 川魚はあまり売れなかったような…  




ご飯も食べて部屋を出て、 通りすがりの空き部屋をふと見る。 おぉ、 自然をそのまま切り取ったような風景が  

 

大きなお腹を抱えてバスへと乗り込み、 桂林へと戻ります。 途中、 陽朔によりますが、 続きは明後日  

1日を数回に分けてアップしております。 はい、 さばけんもので、 写真の切り貼りに時間が~  
 
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桂林へ (2日目 漓江遊覧)

2009-07-31 06:50:19 | 海の向こう
船着場の手前の建物に見覚えのあるものが   なんで、 こげんこんなところに鯉のぼりが~  

水墨画の風景と言われ、 日本人がもっとも好むと言われている桂林。 ??? ちょっとイメージがちがうような…。

クリックすると混みあった船着場の写真に変わります。 情緒は、  不足気味かもしれんなぁ。 



船着場の左手の建物をアップしたら  釣りをしてました。 どんな魚が釣れるのかなぁ 



ここは漓江の興坪鎮と言うところです。 20元紙幣に描かれた風景だそうです。 でも、 川面は船だらけ  



約90分の遊覧ですので、 似てる写真ばかりですが、 よかったらクリックして眺めていってくださいませ 

朝降ってた雨が上がると、 川岸の山々は水墨画と言うよりは、 どこまでも続く濃い緑の山々という風でした。

漓江下りの長いコースは4~5時間かけて下るそうです。 機会があったら、 いつかそのコースに参加したいなぁ。 



右側の巻貝のような山の名前を聞いたけど  思い出せん…  目立ってたんですけどねぇ。

同じような山に見えますが、 とがった感じやら、 丸っこい感じやら、 岩肌が見えてるものなど、 個性的です。
 


途中に見かける細いイカダのような船には、 黒い鳥がいます。 鵜だそうです。 鵜飼いの他にも副職が 

金額は忘れましたが、 一緒に写真に写るモデルの仕事です。 現金収入としては率がよいかと思われます。



帰りに見かけた鵜を連れた子供達。 将来は鵜飼いの仕事につくのかなぁ。 小さなうちから家の手伝いをしています。

家の仕事を手伝うのは、 この子たちにとってはすごく自然なことなのだろうなぁ。 家族で助け合ってるのでしょう。



観光用の船がたくさん行き交う中、 牛たちが中洲でノンビリと草を食んでおりました。 これが本来の姿なのかも。

でも、 よく見たら、 イカダには立派なエンジンが乗ってました。 観光地になると時間の流れも速くなる?



この遊覧の途中で、 元アメリカ大統領が訪れた趙氏漁村へ立ち寄りました。 そのときの写真は明後日には  
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桂林へ (1日目)

2009-07-29 09:31:43 | 海の向こう
JTB旅物語 『コンドは桂林4日間』 のツアーに行ってきました。 はい、 観光は実質中2日ですね 

出発日は7月25日。 そう、 まだまだ大雨の影響が残ってました。 夜中もまだ雨風が…   行けるのか?

家を出る頃には雨がやみました   九州号に乗って福岡空港へと向かいます   

空港でのランチで長崎からのご夫婦と、 広州行きの便で熊本からのご夫婦と知り合って楽しくおしゃべりね。

時のたつのは早いもの。 あっという間に3時間が過ぎていました。 降りる前に時計を1時間ずらしましょう。

参加者は仕事仲間と言う18人の大グループと一人参加の私の19名です。 旅慣れた人たちみたい、 よかったぁ。
 
広州空港は広い…。 現地係員(乗り継ぎのお手伝いの係)さんが待っててくれました。 先ずは人数チェック。

続きましては、 夕食の軽食(サンドイッチと水)の配布、 そして両替。 急ぎ足で国内線乗り場へと移動。 



予定通り20:35頃から搭乗しましたが、 そこからが長かった…  離陸の順番待ち状態です。 広州空港 ↓↓

やっと飛んだと思ったのは、 21:30頃…   桂林着は22:15頃。  が降ってました。



荷物を受け取って、 現地日本語ガイドの唐さんと初対面。 笑顔のステキな背の高い女性です  

何やかんやで、 ホテルに着いたのは23:50頃だったかなぁ。 お泊りは桂林唯一のコンドミニアムホテル 



上はリビングルーム、 そしてベッドルームもふたつ。 とにかく広い。 どこで寝ていいかと悩んでしまった 

ダイニングルームもあれば、 キッチンもある。 寝つきのよいのが自慢のネコも落ち着かず、 しばしウロウロ  



一夜明けて? モーニングコールは7:00。 雨のザーザー降る音がBGM…  傘をさして行かねば。

このホテルはマンションタイプと言われてて、 いくつもの棟に別れてて各階には2室ずつになってます。

朝食を食べるには一度外に出らねば  出るなり逆方向へ  お土産屋さんが方向を教えてくれました  

腹ごしらえもすんで、 メインの観光 璃江遊覧 へと出発です。 興坪 ~ 趙氏漁村 ~ 興坪 の遊覧です。

車窓からの景色です。 雨がまだ降ってる  見えてくるのは、 見渡すかぎり山と田んぼと畑です。 



2時間ほどで興坪で到着。 この建物の窓の辺りが好みです  先ずはトイレへ。 けっこうキレイでした 
  


続きは   頑張って写真編集中  長引くかもしれませんが  よかったら見に来てね  
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インド ( 思い出すこと )

2007-09-08 08:33:21 | 海の向こう
JTB旅物語 で出かけたインドへの旅。 インド滞在は3日間、 あっという間でした。 殆ど乗り物の中だし…。

そんなインド旅行の観光以外の思い出を 今さらですが少しばかり紹介させていただきます。

まずは 手桶。 下の写真をご覧下さいませ。  日本で手桶と言えばお湯をすくってかけるものでしょう  



情けない思い出はといえば、 タージマハルのカメラスポットでのことでした。

いろんな国の人たちがポーズを決めて写真を撮ってました。 私は座ってボ~っとタージマハルを見つめていました。



次は残ったルピーを使い切るために買った ナンプレ。 向こうでは Su-Doku と言うようです。
空港でナンプレをしてると横の席の方がずっと見てる。 突然 「トランク見てて!」(たぶん英語?)とトイレへ  

戻ってきてもまた見てる。 ペンと本をセットにして 「レッツ トライ!」と言うと 「You do」 と笑顔でお返事。

で、 私が始めるとまた横から興味津々見てる。 なんとも可笑しなひと時だったなぁ。 これも一期一会かも  



予定外で行ったインドでしたが、 良くも悪くもたくさんの思い出ができました。  またいつか行ってみたいなぁ  

 おまけ  日本? いえいえここは台北です。 雰囲気がそっくりでしょう。 パトカーの柄は違いましたが…。

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