猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

めい窯さんにて (8月26日)

2009-08-29 14:52:54 | 陶器・雑貨・癒し
お盆に転んだあとがいまだに痛いので、 お出かけは控えておりました。 で、 寄り道からスタートです。

仕事帰りにいつもとは逆に曲がりましょう。 目指すのはめい窯さん。 おらすかなぁ? 携帯忘れて連絡できず 

めい窯さんへの道案内はこちら  今日は可愛いニャンコのペアがお出迎えですね  



玄関に入ったら左手をご覧くださいませ。 手描きの棚ですね。 このニャンコたちの表情が好きなんですよ。

裏には同じく手描きの (手作りの) タイルが敷かれた玄関の床です。 手描きだから表情も色々  



少し倒し気味の耳の様子がなんとも言えず…。 猫好きさんにはたまらない物があるような気がしますねぇ。



今回スペースの大半を占めていたのが動物グラス (カップ?) です。 実にいろんな動物がいたの 

クリックするとズラッと並んだ動物グラスが現れますよ。 長崎らしいカバやペンギンもいたけど、 写ってたかな?



春にはサクラの柄だったスプーン。 今日は草花の柄がメインのようです。 季節が移っていきます。



花器や器もあるんですよ。 クリックすると大きくなります。 さてさて、 皆さんの好みはどのタイプかなぁ 

      


左端の方に静かに丸まって寝ているニャンコがおりました。 側には元気そうなペンギンさんがいますよ。



立ち上がって見ていたら、 仲良さそうに眠ってるシーサー? 幻獣? 安心しきった寝顔がよいわぁ 



今回いっとう気に入った猫のグラスです。 まだ種類が増えそうとのことだったので、 今回は連れ帰りは無し… 



めい窯さん以前の記事も紹介させていただきまぁす。 ワンちゃんの置物とか  笑いのたえない乳歯入れとか  

笑顔のシーサーたちとか です。 よかったら、 寄ってみてくださいな   
コメント (12)

届いた物は?

2009-08-27 01:34:47 | 日記
一日おきのアップを目指してたけど、 ここ1週間ほど家のことでバッタバタ  中3日も開いちゃった… 

少し落ち着きましたので、 写真と取っ組み合いをしております。 で、 最近あった嬉しいことをばご報告 

8月21日か22日 (すでに日にちも忘れとる…  ) 見慣れぬ柄の箱が沖縄から届きました。

同じ日本だけど、 珍しいと思うものがたくさんあるような気がします。 今日は何が入っているのかなぁ?

あっ、 天使のはねだ。 前回初めて食べて好き!になった音のしないチップスです。 見た目も何とも 

有名なブルーシールのアイスならぬ飴です。 サトウキビ味って言うのが私気に入っちゃいました 

向かって右端、 丸い塩ちんすこう。 けっこう塩が効いてます。 小さな袋は紅芋の入った塩ちんすこうね。

大村では買えない、 ってか見たこと無いお菓子ばかりですよぉ  味がわからん? ごもっとも  

 

続きましては飲む野菜ゼリーです。 はい、 よ~く中身を見てね  ニガナ ゴーヤー ヨモギ  

健康そのものの沖縄野菜園。 飲んだことある人~  これが意外な飲みやすさなんですよ。

もしも沖縄物産展とかで見かけたら、 ぜひぜひ味見をしてみてくださいな。 でも、 人の好みはそれぞれかも   



沖縄からの最後の品、 これが一番好みが別れるはずです。 妹が同封してくれてたプリントによりますと

沖縄は日本で初めてファーストフードが上陸した地だそうです。 1963年に誕生したアメリカ資本の

「A&W」 通称 「エンダー」 と呼ばれ、 沖縄だけで高い支持率を集めているとか。 そのエンダー支持者が

もっとも愛するメニューがこれ 「ルートビア」 だそうです。 「飲むサロンパス」 と言う異名もあるとか。

はい、 珍しい物大好きなネコは、 意外と1人で受けまくっておりました。 職場では微妙な反応でしたねぇ  



さてさてガラリと雰囲気を変えましょうかねぇ。 立体的なフックラホッペのニャンコちゃんですよ  

大阪からやってきました。 三日月ちゃん、 ありがとう   もう、 ホッペが可愛かぁ。 家族にも大受け  



つい何かをしてみたくなる  タロウ、 気にしております。 ご飯がストップしております  

急に動かしたら、 後に向かって跳ね飛ぶかもしれません。 やってみたい気持ちを何とか抑えました 



中身の見えない荷物が届くと、 ワクワクしてきませんか? アレコレ想像しながら開ける瞬間が好きです  

最後までお付き合いして下さってありがとうございました。 嬉しかったから、 人にも話したくなっちゃて…。

そろそろ、 山のように蓄積しました狛犬さんの紹介を始めようかなぁと思っております。 じょじょにですね  
コメント (10)

虫さん (アルカディア大村にて)

2009-08-23 10:22:12 | 小さな生き物
大村市情報交流プラザの周辺の散策はおもしろいなぁ。 鳥さんもいれば、 よく見かける虫さんもいます。 

時は7月でしたので、 先ずは ニイニイゼミ  小さいけど顔はけっこう迫力ありかも。 裏には全身の写真です。

ニイニイゼミの横にちょっと変わった体型の虫さんがいました。 種類がわかんない  どなたか教えて~  

                                    


ありがとうございます エフさん のキマダラカメムシの幼虫ではのお言葉にネットで検索してきました。

ラインが入ってて、 赤い斑点があって、 触覚に白い所があって、 キマダラカメムシの幼虫みたいです  

                                    

 


ニイニイゼミの下へと視線を下げていきましょう。 トンボ発見 シオカラトンボの♀? ムギワラトンボかな?

裏には真上から見た大きめの写真です。 トンボの体って、 ロボットのみたいなイメージが  
 


さて、 こちらは定番ツチイナゴのメス。 ん? でも、 これは7月に撮ったはずだけど…。 エライ早い登場ですね。

なんかよろいかぶとをつけた騎士みたいにみえるけど、 本当はお姫さまね。 オスよりメスが大きいんですよ。



だんだんと移動しております。 アルカディア大村の裏の方、 レストランの近くまで来ましたよ。

忙しく動いているのはアオメアブ。 光の加減で青い目に見えるのかと思ってたけど、 どっから見ても同じ色?

ツートンカラーの目って面白いなぁ。 よく見ると、 ○○ライダーの悪役を思いだしそうなスタイルですね  



アブの向こうで優雅にヒラヒラと飛んでいるカップルがおりました。 ベニシジミ。 この黒いヒトミが魅力的。



あんまり仲良さそうに飛んでいるので、 ほほえましくて何枚も撮っちゃいました。 ただピントが・・・ 

裏には大きなベニシジミの写真を貼っております。 黒いヒトミがよくわかるかも 
 


興味が無かった虫さん。 今は名前や形に興味がわいてきています。 でも、 やっぱりリンプン系は… 

今は見るのがいいなぁ。 いつかさわれるようになるかもしれんけど。 
コメント (16)

ホオジロとか (大村市)

2009-08-21 07:19:18 | 
少しばかり前、 7月に大村市情報交流プラザのパソコン講座に行きました。 いやいや、 頭が真っ白に 

講座が終わると少し散策するんです。 ここはとっても広い公園でもあります。 山の上だから見晴らしもよいのよ。

まわりの木々の間から、 公園の木々から色んな鳥の声が聞こえてきます。 そう、 バードウォッチングもできます。



公園の周囲をトコトコと双眼鏡とカメラを手にお散歩  鳥は動きが早いからなかなか見れん  

ひときわ大きな声が…。 木のてっぺんで大きなガラスが自己主張。 おぉ、 なんてデッカイ口なんだぁ。

もう少し可愛いのも見たい…  木の下あたりを足早に動く物が  え~っと、 これは誰だ?

コンコンコン? 何の音? 木を叩くような音が聞こえる。 どこ? いたぁ  でも、 ブレタ…。 コゲラさん。



澄んだ声がずっと聞こえてる。 あれはホオジロのはず。 上から聞こえてくるぞ。 どこだぁ?

いましたいました。 頭の上の方、 電線にとまってました。 胸を張って風に押されながらも鳴き続けています。



あっ、飛んだぁ  どこどこ? 見失った  でも、 声は聞こえてるなぁ。

おったぁ  なんと植木の高さ1mくらいのところで歌ってる。 飛ぶなよ~  おぉ、 可愛いお目目  



声のトーンが変わった。 小さな体なのにピンとはった胸元。大きく開いた口。 この力強さは何とも言えん。



ホオジロには4回の講座の帰りに毎回会うことが出きました。 この力強い姿をみては、 私も頑張ろうと思ってしまう。

明後日は、 鳥さんの足元あたりで見かけた虫さんを紹介しますね。 よく見かける虫さんもまた楽しいものです。
コメント (10)

桂林4日間の旅 (JTB旅物語にて)

2009-08-19 07:27:45 | 海の向こう
さてさて、 思い出話は忘れた頃にと思っていたけど、 本当に忘れてしまいそうな気配が…  

一昨年は行きたいコースに参加者が集まらず、 考えてもいなかったインドへ。 去年も参加者が集まらず… 

今年も去年行けなかった地上40mの吊り橋~と言うコースを狙ってたけど、 コース自体がなくなってた… 

で、 コンドは桂林5日間7月28日出発を申し込もうとしたけど、 申し込みは 0名 とのこと…  

お盆なら確定してますと言われたけど、 田舎の人間には少々都合が悪い…  で、 4日間コースに。

その後、 18名のグループと私1人の計19名のツアーになりましたけど…と連絡がありました。 



日頃から注力散漫なのか、 ぶつかりやすく転びやすいネコの旅の必需品は、 サポーターと湿布薬です。

今回は閉まってきた自動ドアに左ホオ骨をゴンと、 転んで打った膝ですみました。 膝は10日ほど痛みが…  

ちょっと横道にそれますが、 帰宅後も、 変わらず滑って転んでます…。 そう、 独り相撲ですね…  

お盆にはお墓で転びかけ、 嫌な予感がしていたら、 15日は遂にお墓の入り口の石段で3段落っこち… 

お尻の上部をしこたま打って腫れあがり、 背中や腕や肘にも青あざが…。 でもね、 不幸中の幸いかと。

もし旅行中だったら? 背骨とかをもろに打ってたら? そう考えるとひどくても打ち身ですんでよかったなぁ  


                                        


記憶が怪しいので話は飛びまくりね。 この大都会は広州空港に着く前に撮ったんですよ。 自然はどこ?

実は隣り合わせに座った熊本のご夫婦が、 写真を撮りやすいようにと、 途中から席を替わってくださったの  

この奥さんとネコは、 入国の時にホテルの番号を記入してない言われて  あせった仲なんですよ。 

帰りの広州空港からの飛行機で再度お顔拝見。 福岡空港でいつかまたと手を振りつつお別れしました 

出会いと言えば、 その後、 九州号のバス停で並び合わせた方と互いに何か感じるものが… 

大村に着くまで、 2人でいろいろ話をしまして、 メールをするお約束をしてお別れ。 出会いの形はいろいろ  



その後も出会いが、 九州号のバス停は狭い階段の上にあります。 トランクを抱えて、 ヨロヨロおりかけた私。

後からきてた男性が見かねてトランクを下の駐車場まで運んでくださったの  こんな親切な方は初めてです。

タクシーを呼ぼうとしていたら途中まで乗せていきますよとまで…。 人の優しさにホロリ、 年かなぁ涙腺が     

今度の旅行は本当に人との嬉しい出会いの旅でした。 こんなに良い人たちに出会い続けるって言うのも不思議。 


                                        


お土産はこれですべてですね。 そう、 ほとんど買わず…。 左上の扇子はツアーのお仲間にいただきました 

生姜のソフトキャンデーらしき物は、 美味しかったですよ。 うん、 お勧め  右下の丸いのも独特でよかですよ。

 

杏仁餅と八月十五のお菓子はクッキーだそうです。 広州空港のお店の方が 『一番一番!』 と勧められました。

開けてビックリ  これは何だぁ  感触はデンプのような感じかなぁ。 不思議なお菓子でしょう。

好みはあるかも知れんけど、 意外な美味しさ  しけらかしてから、 円柱の部分を開くとクレープみたいよ 



                                        


何か見つけちゃ走り、 ご飯のときもかまわず写真を撮って…、 集合ギリギリまで写真を撮って…、  でした。

18人の大グループの方々、 現地日本語ガイドの唐さん、 本当にごめんなさいです。 でも、 楽しかったの  

19人グループのように過ごさせていただきました。 良い人たちとの出会いに感謝感謝の4日間でした。



よか人たちとの出会いって、 次の旅へのスイッチかも。 1人参加でもこんなに楽しく過ごせるんですから  
コメント (8)

虫さん (お庭にて 7月)

2009-08-17 06:34:31 | 小さな生き物
今日も身近な話題に戻っております。 ちょっと前、 7月29日16:50頃。 小庭にトンボが飛んできました。

大きいなって思って家族に聞いたり、 図鑑を見たり。 『オニヤンマ』 か 『オオヤマトンボ』 のようです。

えらいサービス精神のあるトンボで、 動かずしばらくとまっていました。 おかげで近くまで行って撮れたの  



下から見上げつつパチリパチリ。 胸の辺りは光沢があって緑がかってるような? 『オオヤマトンボ』 かなぁ? 



こっちも名前がわかんないんですけど、 この日の14時頃に飛んできた蛾です。 甥っ子が腕を貸してくれてます。



斜め前からも1枚。 口元が独特なんだなぁ。 ん、 こっちを見てる?  目が合ってるような気が… 

虫の生態とかはあんまり知らず、 やっとこ種類を図鑑で調べてる程度のネコです。 まちがいも多々  

裏には模様のわかる全身の写真です。 苦手な方も多いのでコッソリと裏に貼っております  

わが家の大小4冊の図鑑では見つけきれず…。 どなたか教えてくださいませ   気になって気になって 




                                            


数少ないおばあちゃんの畑の野菜です。 トゲのような産毛のようなものがビッシリと、 さぁ、 何だ? 



今、 おばあちゃんの畑のトマトはダウン、 キュウリはそろそろ葉っぱが枯れ始め? オクラとナスビが元気です  
コメント (12)

桂林博物館の中国獅子

2009-08-15 07:09:45 | 海の向こう
旅行には、 ペンタックスのインスタントコンパクトカメラも持って行きました。 インドに行ったとき にルミックスの

バッテリーの充電状態が急に悪くなって、 すぐ切れるという困った状態になったので、 念のためです。

電池には4~5年前の日付、 使うのは3~4年ぶり。 電源の入れ方から思い出さねば~  

そんなこんなで撮れてた写真があったので、 今さらですが、 紹介させてくださいね。 狛犬のルーツです   

桂林博物館の前に置かれていた中国獅子。 桂林市内観光 で見た中国獅子とはずいぶん感じがちがうでしょう。

大喜びでまとわりつくように写真を撮ってたら、 ツアー仲間の方が撮りましょうか?  撮ってもらいました  



この中国獅子を見たとき、 ふっと思い浮かべたのは、 ガルーダと言う伝説の生き物でした。 

広くて大きな尻尾の感じが鳥の羽のイメージだったんです。 でも中国獅子ね。 胸の飾りが立派でしょう。

向かって左は右手で玉を押さえたタイプ。 右は左手で子獅子を抑えたタイプ。 真ん中は子獅子です。

クリックするとどれも大きくなります。 狛犬好きさんもそうでない方も、 よかったら眺めていってくださいな  

        


桂林の漓江遊覧の時の写真より、 こっちの写真の方が岩肌の状態がよくわかったので、 アップしました。

3億年前は海だった桂林。 海底が長い時をかけて隆起してきたのでしょう。 何層にも重なった断面が見えます。

クリックすると岩肌のアップになります。 地層の向きの変化は何を表しているのだっけ? 勉強不足です・・・  



観光の写真はこれでお終いのはず。 残るはお土産話くらいです。 根気よく付き合ってくださる皆様に今日も感謝  

                                


追記

旅行とは別件ですが、 私は長いこと押せば写るカメラは全部インスタントカメラだと思い込んでおりました。

私のわけ方  ①ポラロイドカメラ、 ②レンズとかを取り替える大きなカメラ、 ③シャッターを押せば写るカメラ。

平成16年にLUMIXちゃんを買ってからは、 ④撮った写真をその場で確認できるデジタルカメラが増えました。 

風さんのコメントのおかげでよかお勉強をすることに…。 覚えました。 ポラロイドカメラがインスタントカメラだと。

写るんですよタイプはレンズ付きフィルムで、 私の使ってた PENTAX ESPIO 160 はコンパクトカメラだと…。

大雑把過ぎる自分の物の覚え方に・・・   そして   今度はきちんと覚えました。
コメント (6)

元気なポッポ

2009-08-13 07:02:29 | 
 30度をこしてますね  暑さに事のほか弱いネコです。 本物猫はもっと弱いはず…。

なぜか元気に日向を移動する猫が  その名はご近所猫のポッポ。 わが家の年寄りニャンコとはちがうなぁ。 

陽射しで暑くなってるだろう庭石の上に乗った。 足の裏が暑うなかとやろか? 心配を他所にポッポは元気。

おやおやぁ?  何か見つけたみたい   植木に顔を突っ込んでいってますよ。 獲れたかなぁ?

結果は  かわいそうなので見なかったことに…   逃げられてガッカリした姿がまた可愛いかったぁ  



そんなポッポも遊び疲れたみたいですねぇ  よう寝とります。 耳の蚊のお腹はパンパン  でも 

よく見たら、 他にも2~3匹とまってる…   ポッポ~   起きたらかゆいぞ~  耳パタパタせんねぇ。 



海の向こうの雄大な景色から、 一足飛びに短すぎる話題に飛んでみました   私らしいかも  
コメント (8)

桂林へ (3日目 芦笛岩)

2009-08-11 13:15:55 | 海の向こう
オプショナルツアーで申し込んだ桂林半日観光のメインはここだと思います。 芦笛岩 鍾乳洞です。

1959年に発見された全長2kmの大鍾乳洞。 見学コースは往復500m。 7色の照明が彩る光と影 

入り口までは駐車場から一上り、 石段をけっこうあがっていきます。 暑い、 きつい…。 でも、 見たい 

裏には鍾乳洞の地図の写真を貼っています。 一番広いところは高さ18m幅93mもあるとか、 想像がつかん。



 色とりどりの鍾乳石や石筍、石柱に見惚れてしまいました  ガイドの唐さんが説明してくれてますよ。
 


天井までが高いので、 すごい迫力です。 全体はブルー系ですが、 緑や赤、 本当に色とりどりです  



形によって、 野菜の名前がついていたり、 金魚の名前がついていたりとバラエティにとんでますねぇ。

あまりに名前が多くて…。 どれがどれやらわかんなくなってしまった…  でも、 キレイだからよいかぁ 



ここが見学コースの一番奥。 何ここはぁ   ビックリ、 大きな湖が広がっています。 神秘の青い空間です。

感嘆の声が上がってるようですね。 記念写真撮影のフラッシュが次々に光っております。 もちろん私も 

現地日本語ガイドの唐さんがぜひぜひ見て欲しいと言われていたのに納得です。 これは見らなにゃ損です 

もしも桂林に行かれて、 時間と予算が許すならお勧めです。 芦笛岩より規模の大きい銀子岩も遠くにあるとか。



都合よく人が写り込んでくれると高さがわかるんですが…、 残念。 でも、 低いところでも見上げる高さね。

洞内を移動していくとライトの色が変わります。 場所によって、 まるで雰囲気がちがっていきます  
 


ここはチョッピリ控えめな雰囲気でしょう。 でも、 この柔らかな色合いがやけにホッとしたりして 



出口近くに立ち、 ここを訪れた人々を見送ってくれる送客のライオンです。 縞模様の虎にも見えるかな?



洞内観光は約1時間、 感動感動のひとときでした。 ここに来れて本当によかったぁ  

でも鍾乳洞の中に写真屋さんが何軒も陣取って商売をしてたのには、 ちょいとビックリしました。

他人事ながら、 気になります。 だって、 これだけの素晴らしさを持つ鍾乳洞だったからですね 

桂林観光は いったん  お終いです。 長いこと付き合ってくださってありがとうございました   

そのうちインスタントカメラで撮った分とか、 お土産とか、 思い出話をしたいなと思っております。 予定ですが   
コメント (14)

桂林へ (3日目 市内観光)

2009-08-09 15:12:24 | 海の向こう
桂林の観光の2日目です。 今朝は市内観光です。 先ずは漓江にそびえる奇峰 伏波山 へと向かいます。

山の中腹にお堂のような屋根が見えています。 屋根のカーブが良いわぁ。 クリックすると山の全景です。



完璧な観光地と言っていいくらいの立派な入り口。 どんどん人が来ますねぇ。 裏には山の地図を貼ってます。



大きな鐘が吊るされてる横から洞窟へと入っていきます。 暗いよ~   でも売店はあるのよね 

ここ伏波山は 漓江の流れを止めるかのように河に大きく張り出した孤峰。 後漢の将軍馬援 (洑波将軍)を

祀る定祀寺や観音堂があり、 見どころのひとつ と観光パンフレットには書かれていました。

わずか数cmのすき間の岩と岩。 昔々、 将軍が試し切りをしたとか言う話でした。  試剣石って言われたような…。

裏には洞窟の中から外にかけて彫られた仏像や、 書? の写真を貼っています。



移動移動  天帝の怒りに触れた象の悲しい伝説が残ると言う象鼻山に向かいます。

桃花江が漓江に注ぐ角にあり、 張り出した山容が、 巨象が鼻をのばして水を飲んでいるような姿に見えるとのこと。

象鼻山とよく似た形の岩が置かれていて、 皆さん記念写真を撮られてますねぇ。 私達も撮っちゃいました。

クリックすると、 大きな象鼻山が現れます。 雨の中でも観光客はどんどんやってきてますよ  





この二つの塔に見覚えがありませんか? ナイトクルーズの時に紹介した日月の塔です。 裏には夜の写真です。



どんどん移動してますね。 ここは正陽路、 歩行者天国です。 散策と言うことでしたが、 お店も開店準備中?



自由行動なのですが、 まずはトイレを探さねば、 ガイドの唐さんについてホテルへ数名で行ったけど清掃中…。

買い物に燃えそこねた人たちは喫茶店で一休み   お店の中にはメイドスタイルの可愛い店員さん 

クリックすると、 またまたメニューが出てきますよ。 読めるかなぁ? 私? 難しくて…  



狛犬ならぬ中国獅子。 どちらも阿行で、 片方は子獅子を、 もう片方は玉を押さえてました。 クリックしてみてね。



車窓から見えたのは、 中国獅子? う~ん、 これはどう見てもライオンそのもののような…  



やっときましたお昼ご飯。 ビーフン料理です。 右上のも幅広の麺でした。 もちろんお野菜がタップリですねぇ。



次はお茶屋さんです。 お茶を目の前でいれてくれながら、 いろんな種類のお茶の説明をしてくれるんですよ。

なんと日本の方でした。 つられて買っちゃいましたよ。 ウーロン茶と金木犀のお茶。 飲むのが楽しみ  

裏には屋台(リヤカー?) の果物屋さん、 沿道にたくさんあるの。 ランブータンを買いました 



桂林最大の公園、 唐の時代からすでに観光名所になっていたという七星公園に着きましたよ。

さてこの岩山の名前はなんでしょうか? わかりやすいですよね。 そう、 ラクダ山です  



園内の標識ですが、 駱駝山以外もわかります? 裏には公園の名の由来になった七つの山の図です  



運がよかったら起きてるパンダちゃんが見れるかも  残念…、 ご飯片手にお休み中でした 



今度の旅で唯一出会えた(撮れた) 鳥さんです。 名前はわかんないんです  だれか教えて下さいな 

ハウステンボスの鳥見で知り合った方から情報が  サンショウクイではとのこと。 ありがとうございました  

サンショウクイの仲間はすごくたくさんいるようです。 どれかなぁ? 顔の白さの少なさが特徴かしら?



お茶の健康料理付きのオプショナルツアーだったの、 飾り付けがきれいでした  味は私好みの薄味ね  



実に長~い記事になっちゃいました。 最後までお付き合いくださいまして、 本当にありがとうございました。

昼頃アップしようとして、 投稿寸前に書き足した分が消えちゃったりして…  涙も引っ込んじゃいました  

途中に寄った観光のメイン 芦笛岩(1959年発見の鍾乳洞)の見学の記事は、 次回紹介したいなと  

明後日には・・・、 う~ん、 明々後日には・・・。  ちょいと夏バテ気味   でも、 がんばりまっす  
コメント (14)