猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

ミツバチさんの勘違い?

2009-02-27 11:38:06 | 小さな生き物
ひさしぶりのハチさんです。 ハチさんが写っているのに、 いつもとちがう…。 そう、 花がないでしょう。

この日は曇り空、 仕事帰りに溝陸あたりでお買い物。 ( もちろん、 ガレージハウスにも寄りました  )

駐車場に車を停めて、 風呂敷と財布をもって降りようと顔を上げると  なんで? ミツバチさんです。

フロントガラス越しなので、 いつも見れないところがよく見えるでしょう。 産毛? 短い毛に覆われています。

さて、 上と下の写真では、 何かがちがいます。 そう、 口の辺りをよく見てね。 口吻? 中舌? 

フロントガラスにあててますね。 でも、 ここには蜜は無い   まあいいかと買い物へ  



ただいまぁと戻ってみたら   まだいる~  時々蜜を吸うかのようにガラスに口をつけています。

ワイパーを動かすと危ないので、 他所へと行ってもらいました。 今度こそ花にとまるんだよ~  



お腹すかせているかなぁ。 気持ちだけ、 ここに菜の花をおいとくけんねぇ。 間違えんとよ  



こちらも黄色い菜の花畑の面積が増えてきてます。 春ですねぇ  ハチさんたちも忙しくなってきます。
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バードウォッチング (ハウステンボス)

2009-02-25 07:52:25 | 
平成20年度最後の バードウォッチング in ハウステンボス に行ってきました。 前回は雪が舞ってましたねぇ

さて今日はどんな鳥さんに会えるかなぁ。 花粉があんまり飛んでこんやったらよかとけどなぁ 

歩き出したら、 馬車がやってきました。 立派な黒い馬がひく馬車、 乗ってみたい気も、 もちろん着飾ってね 



頑張って撮ってみたけど…。 いつもどおり遠い…   で、 いつもどおりボ~ンヤリ してますが、 ご愛嬌ね 

まずはジョウビタキのメスですね。 お顔が黒くないですもんねぇ  美味しそうな(?)ご飯をゲット~  



他の皆さんが先に行ってしまった…。 気付かずに何かいないかと   やったね、 係の方がシメを発見 

人が行っちゃったと思ったのか、 道路の水たまりに下りてきました   ずんぐりとした嘴ですね。



左端はたぶん、 シロハラ。 そして残りの2枚はツグミです。 えらい色のこゆいなぁって思って見てました。



バードウォッチングも終わり頃、 ふと見ると沿道の木の横にシロハラが立ってるじゃないですかぁ 

いそいで、 野鳥の会の方におしえて、 自分も慌ててカメラを準備。 しばらくはそこらにいてくれたんで撮れました。



少し行くと、 さっきのシロハラかなぁ。 こっちを気にしつつも、 落ち葉の間を忙しそうに移動しています。



木の上ににぎやかに飛んで来たのは、 赤いホッペのヒヨドリです。 かなり近かったので、 撮れましたぁ 



池のほとりにみんなで集まって鳥合わせをしました。 本日の鳥は17種類でした。

マガモ ・ トビ ・ キジバト ・ ドバト ・ ハクセイキレイ ・ ヒヨドリ
・ ジョウビタキ ・ シロハラ ・ ツグミ ・ ヤマガラ ・ シジュウカラ
・ メジロ ・ アオジ ・ スズメ ・ ハシボソガラス ・ ハシブトガラス ・ シメ


                                    


この日は大きな発見があったんですよ。 最初は大きなマスクをしていた花粉症の参加者が何人かいました。

途中から、 マスクがいらなくなったんです。 そう、 私も目のかゆみが治まってきて、 不思議に思っていました。

ここハステンボスは敷地内に スギやヒノキ が植えられてないんですって  過ごしやすいひと時でしたよ。
ただし、 強い風が吹き出すと…   そう、 まわりの山にはスギがある…。 惜しいなぁ  

                                    


バードウォッチング解散後、 参加者の方と花畑のカフェで軽いランチ。 このテーブルの動きは端から見たら面白い。

対岸にツグミを発見したこのテーブルでは、 2人がカメラを構えて対岸の写真を撮り始めるのです 
 


私は、 チョットの間も無駄にせず、 お客さんが気持ちよく過ごせるようにと気を配る従業員さんの姿が好きでした。

タイルの間の小さな雑草を熱心に抜かれている様子です。 衛生面も考えて、 手袋使用です。 ありがたいな。

こういう細やかな心配りがあるから、 またハステンボスに行きたくなるのでしょうねぇ。
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諌早神社 (長崎県諫早市)

2009-02-23 07:01:53 | 神社・お寺
内視鏡検査を受けた帰り道、 ただでは帰らん猫です   友人から聞いた諌早神社にやってきました。

雨にうたれた境内はしっとりし、 静かです。 県の天然記念物のクス群が空気をより清浄化しているのでしょう。

クリックすると、 昭和37年10月にたてられた石の鳥居、 参道、 手水舎などが写った写真に変わります。



ここは2対の狛犬さんに護られています。 手前の年長らしき狛犬さんは、 風化が進んでいるようですねぇ。
 


まずは、 大正9年生まれの 『かまえ型』 の狛犬さん。 島根県出雲地方に多く、 出雲型とも呼ばれています。

後ろ足を立て、 今にも飛び掛らんばかりです。 かっと見開いた眼がまた迫力! 阿狛犬は玉をくわえていますよ。



ピンと立てた尾やたてがみのたわわなこと。 風になびいてるようにも見えますね。 巻き毛がまた魅力です。



角度を変えて見ていると、 キバや爪のとがっているところまで見えてきました。 かなりの強者のようですよ 



こちらは 『玉とり』 タイプ。 玉を片手で押さえ、 抱え込むようにしています。 お腹の辺りは掘りぬかれていません。



小さめの尻尾は背中に張り付いてるように見えます。 丸みをおびてて優しいイメージを感じるのですが 

よおく見ると、 長いたてがみが尻尾の辺りまで伸びているようです。 



この狛犬さんの目の大きさを大正生まれの狛犬さんが引き継いだのかしら。 でも眼差しは優しげですよ。 



阿形の狛犬さんのたてがみは巻き毛のようですよ。 そして、 前足には長い巻き毛が飾りのようについてます。

生まれたときのこの狛犬さんたちは、 愛らしくさえあったのではないでしょうか。 ふと想像してしまいます。



今日も狛犬三昧しております。 もちろん、 来てくださった皆様を巻き込んで   連れがいると嬉しいなぁ。

ところで、 今回気になったことがあるんですよ。 諌早神社の狛犬さんは阿形が向かって左になってました。

今まで見たのは、 だいたいは阿形が向かって右なんですよ。 何か意味やいわれがあるのかなぁ…  

狛太郎さんの 狛犬天国 で石工さんのこととかも書かれてあります。 こちら です。 

                                    


諫早神社(旧四面宮 しめんぐう)


 諫早神社は、神仏習合時代の明治維新までは四面大菩薩を祭神とする四面宮であり、代々領主の祈祷所として、また、諫早地方の中心社寺として維持され、「おしめんさん」の名称で親しまれていました。
 
 社伝によると、当神社の創建は神亀5年(728)で、行基菩薩が当地に立ち寄った際に、雲仙を遥拝し、石祠を作ったのが始まりです。
 
 建長年間(鎌倉時代)に領主西郷氏が社殿を建立、天正15年(1587)に新領主となった龍造寺氏(のちに諌早氏と改姓)が諌早領の宗廟として境内地を整備、神宮寺(神社に付属した寺院)として五智光山荘厳寺(真言宗)を創建しました。

 明治元年(1868)の神仏分離令により荘厳寺は廃止され、四面宮は明治5年(1873)に「諌早神社」と改称し、八幡宮、御霊宮、神名宮の御神体八柱を合祀しました。

 境内にあるクスの大樹6本は、その大きさとクス群としての景観が良好であることから、「諌早神社のクス群」の名称で昭和41年に県の天然記念物に指定されました。

平成17年3月   諌早市教育委員会

 
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枝垂れ梅 (時津町)

2009-02-21 07:19:52 | おでかけ
去年 も 一昨年 も見に来たもの。 それは樹齢40年の枝垂れ梅。 今年も見事に花を咲かせていました。

2月1日にはまだツボミだったのに、 花が咲き始めると早い早い。 17日は満開でした~  



小さな写真はクリックすると大きくなります。 あまりピントは合ってませんが、 よかったら見てってね 

咲き出した頃に春一番が吹いて、 花びらが散ったとのこと。 落ちた花びらも桜のようで、 好きだなぁ 



香りに誘われて、 ふと見上げた空。 梅の花びらが次から次へと降りそそいでいるかのように見えた  



何人も人が見えてるようで、 家の中から楽しげな声が聞こえてくる。 心が元気になりそなBGMだなぁ。

お家の方が 「これ食べていって」 と、 大きなミカンを2個下さった。 こちらが何か持ってこんばやった… 

ありがたくミカンをいただき、 写真も撮らせていただき、 幸せいっぱい、 満面の笑みで帰路につきました 



満開の枝垂れ梅を眺めたのは、 2月17日。 その2日後、 KTNでこの枝垂れ梅が紹介されてました。

確か去年も別のテレビ局にでてたなぁ。 見に来た方々からの情報提供だったらしいです。 本当に良い梅でした。

また来年も見に来させてくださいね。 来年は、 何かお菓子でも持って行かんば、 感謝の気持ちをこめて  
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十六善神社 (長崎県諫早市)

2009-02-19 07:22:08 | 神社・お寺
かなり前に訪れた神社の狛犬さんを紹介したいなと思います。 諫早市多良見町の十六善神社です。

以前、 紹介しました 熊野神社(諫早市多良見町) に行った後に寄りました。 そう、 あれは1月のこと…。

ここ十六善神社はかなり歴史の古い神社だそうです。 境内説明版が立てられていました。

                                        

十六善神社の一の鳥居と二の鳥居

 神社は以前、 元釜名にあり 浮津大明神 と言われた。
延宝三年(1675年) 疱瘡が流行し、厄を忌避して現在地に遷したと云う。
 旧大草村の村社として村民の信仰の中心であった。
「二の鳥居」 には諫早一揆の中心人物であった諫早家家老三村惣左衛門の寄進と見られる
刻銘「富村領主三村惣左衛門」がある。

「一の鳥居」 にも安永五年庄屋等村民で建立した刻文が見られる。

                                        
 

向かって右のお社が十六善神社、 木の鳥居の奥に天満大自在天神が祀られています。 奥の石碑は忠魂碑です。



一の鳥居は神額が見えないほどに笹が飾られています。 そして、 小さな石橋を渡って、 二の鳥居をくぐります。

歴史を感じる石の鳥居とは対照的な左の忠魂の神額の鳥居の下にはH20.6.30の文字がありました。

ポインタの形が変わる写真は大きくなります。 狛犬に興味のある方ない方も、 よかったらクリック~   



十六善神社には、 昭和19年生まれの狛犬さんが座しています。 角度を変えて撮ってみましたぁ   

昭和12年生まれの熊野神社の狛犬さんと似てるような気が…。 背中の紋様と口の中の玉は一緒でしたねぇ。



お座り(蹲踞)スタイルの狛犬で、 けっして筋肉質ではなく、 指とかも丸みをおびたイメージがありました。



尻尾は5段、 下3段は二つに別れて巻いてます。 阿吽で巻き方がちがってます。 手足に羽(毛?)も生えてます。



対比して見るのも良いかなと思ったので、 熊野神社の狛犬の写真を貼ってみました。 どこがちがうかなぁ  



                                        


さてさて、 これから下の写真は 『忠魂碑』 を護っている狛犬さんです。 30~40cmくらいの小柄なタイプです。

古いものなのでしょう。 風化して彫りがはっきりしない部分が多いように思います。 特に阿形の方ですね。

耳は残っているようです。 カールした尾は背中にピタッと張り付くように彫られていますね。

自分と同じサイズの岩に覆いかぶさるような、 張り付くようなスタイル。 脚は踏ん張ってる感じでした。

狛犬さんを彫るときに、 手足やお腹の辺りをくり抜かないで、 肥前狛犬のような形にしようとしたのかしら? 



正面から見ると、 なんだか笑っているような感じがします。 口は半月を描くかのようにして、 大きいです。



表情はやけに人間っぽい感じがするでしょう。 口の開き方が小さく、 阿吽の区別もつけにくいなぁ。



ココに来てこの狛犬さんを見てると、 私はなんだかホ~ットして、 優しい気持ちになっていきました 
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写真編集で遊びましょう

2009-02-17 07:13:42 | 
休みの日、 今日はおうちで過ごしましょう。 さてさて、 パソコンをたちあげてっと  

フォトショップエレメンツでニャンコの写真を編集してみようかなぁ。 お外は、 花粉が飛び交ってるしなぁ  

先ずはタロウの写真から。 単純に楕円形に切り取って、 まわりの色を変更してみました。 



今度はチビタじいちゃんの写真で遊んでみましょう   サイズを小さくしてから、 フィルタをクリックね。

いろいろありますよ。 で、 気に入ったのはこれ  スタンプです。 チビタじいちゃんが若返った?



こっちの写真もしてみようかなぁ。 ちょいと大きめですが、 年齢を感じさせないチビタじいちゃんでしょう  





今度はどれにしてみようかなぁ   いろいろあるから目移りしちゃいますねぇ。 よし、 彫刻です。

なんか、 デビルイヤ~の迫力が一段と増したような気がします…   チビタ、 怖いよ… 



ラストを飾るにはぁ   え~と、 フィルタを次々に変更してみました。 よし、 これ、 輪郭検出 



あとは好みの問題でしょうかねぇ   あっ、 チビタじいちゃんとタロウにモデル料を渡さねば  
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ジュア サラーマ (長崎県大村市)

2009-02-15 07:47:20 | 美味しかった物
なかなか開店中にたどり着けないお店ってありませんか? 私にとって、 ここ ジュア サラーマ がそうでした。

でもね、 この日は行けました  久しぶりに会えたお店の方はほっそりとされてて…。 それに比べて私は  

それはさておき、 行き方はですね。 家庭裁判所の横から護国神社の方へ曲がります。 坂がきついですね。

国病の通りの一つ前の通りを左へ曲がります。 目印は写真の シマウマ ですよ。

曲がると道は狭い…。 目印の茶色の看板からまた左に曲がってね。 目の前に見えますよ。 駐車場はあります。



奥には暖炉があって、 その横にゆっくり眠れそうな椅子もあります。 木のぬくもりが伝わってきそうでしょう。



先ずはお昼ご飯を食べねば。 どっちにしようかなぁ   カレー風味にしました。 裏にメニュー貼ってます。

このチャパティが好きなんですよ。 カランガにつけたり、 一緒に食べたりします。 食感が良いのよ 
 


ケニア料理を食べながら、 店内を眺めるのも楽しいんですよ。 色あざやかな衣類、 不思議な形の太鼓などなど。

バオバブの木にはアクセサリー。 裏には、 動物グッズのアップを貼っています。 よかったら見てってね 



おぉ、 不思議な表情のマスクが並んでいます。 じ~っと見てると、 なぜか全部が笑顔に思えてきました 



丈夫で長持ちしそうな手編みのバッグ、 ふんわりと温かそうな手紡ぎの毛糸。 可愛い手彫りの動物達 
 


見てる間にご飯食べちゃいました。 サービスですとカスピ海ヨーグルトが登場です。 イチゴのソースが美味し  

いくつかのケーキの中から私が選んだのは、 これです ほうれん草 にアーモンドのっかってるしっとりケーキ。



                                           


ここ ジュア サラーマの店内にはグッズと一緒に パンフレットとかも置かれています。 それらを紹介しますね。

                                           

 




会に入ってなくても、 ここで食事をしたり、 お茶を買ったりすると、 それが遠い遠いアフリカの女性や子供達の

自立への手助けになっていくんですね。 大村の小さなお店の大きな活動に感動です  
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あったかい日のお散歩  (2月1日) (時津町)

2009-02-13 07:03:25 | 日記
 良い天気です。 気持ちいいなぁ   で、 職場の休み時間にミニお散歩へと出かけました。

同僚と歩いてると    あちらこちらから水仙の香りがただよってきます。 4種類の水仙を見つけました。



水仙の香りを楽しみつつ、 石垣へと目線を上げていきます。 あらぁ、 豆の花が咲いていますよ。

美味しい実はいつ頃とれるのかしら   おやおや、 親しみを感じると思ったら、 ボケの花まで咲いていますね。



今度は足元の方へと目線を落としていきましょう。 春らしい黄色の花々ですね。 ん? ブロッコリー  



お花だけじゃあ寂しいなと思っていたら…   サービス満点です。 可愛い鳥さんが飛んできてくれました  



おやあ、 すっごく良い香りがしてきましたよ。 梅の花が気持ちよく咲いています。 八部咲きくらいでしょうか。

う~ん、 何とかして皆さんにも梅の香りをお届けしたいなぁ   近未来では可能になるかも 



そこで思い出しました。 去年も 一昨年も 楽しませていただいた大きな枝垂れ梅はどうしているかなぁ  

まだツボミでした   でも、 少しずつふくらみつつあるような   時々 様子を見に来ることにしようっと。



このあと、 2月4日にわが家の梅が一挙に咲き始めました。 その様子はそのうち紹介しますね  
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寒い朝 (1月28日)

2009-02-11 07:06:57 | 小さな生き物&家庭菜園
またまた寒い朝ですよ。 クシャンクシャン  さてこの写真はな~んしょ。 わかった人を尊敬します。 

答えは裏です。 でも、 見てもわかるかなぁ…。 逆さまに置いてあります。 昔はどこの家にもあったはず  



周りを見てみると、 冷たい霜がいろんな場所についている。 ブロック ・ トタン ・ 石 ・ 木にもついている。



他には無いかなぁ   あっ、 あったぁ   薄い氷が張ってますよ。 このままじゃ猫も飲めんなぁ。

フフ、 昔こどもだった人ならば、 何かしたくなりませんか? 手を突っ込んで氷をはずしてみようっと。

はずした氷の写真を裏に貼っています。 さすがに薄すぎて、 持ったとたんにくずれていきました  



なんか気になって見上げると、 梅のつぼみにも霜がついてます。 けっこう上の方なのになぁ 



さあ、 寒くなったから家に入ろうっと。 おや、 おばあちゃんの畑にお日様が当たり始めましたね。 



時期の遅れたブロッコリー、 いまだに収穫できず…。 でも、 霜にあたって甘くなっていきそうですよ 

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ランタンフェスティバル (長崎市)

2009-02-09 07:20:06 | 夜空・夜景・夕景
ぼや~っとしていたら、 長崎ランタンフェスティバルも今日で終了だそうです  去年も行きました。 

行けたのは2月1日だけ…、 パステルアート を習いに行く途中、 駐車場から教室までの短い区間のみ 
 
中島川沿いを歩きます。 黄色いランタンが風に揺れています。 川辺に人がけっこう降りてきてますね。



浜の町のアーケードの中はランタンのイメージそのものですよ。 一昨年は 龍踊りや獅子舞 を見たなぁ。



パステルアート終了後、 駐車場まで戻るのも大変です。 なぜって? 人が多いんですよぉ。

橋の上はアマチュアカメラマンでごった返しています。 でもね、 お互いに場所を譲り合ってたんですよ 



昼間と同じアングルで撮ってみたいなぁ   メガネ橋は夜になると水面に映る影が一段ときれいです。



川沿いに戻っていくと大きなランタンがいくつも並んでいる。 これはカラステングだったなぁ、 もう一つはオロチかな?



一昨年来た時は、 十二支のようなランタン を見て回りました。 今日は出目金さんとにらめっこしてましょうかなねぇ。



にらめっこしながら進んでいくと…、 おぉ、 大きな魚が川沿いを泳いでいます。 色とりどりで良いわぁ。



いろんな色のランタンが中島川をいろどっています。 写真の場所を見つけきりますか? 頑張ってみてね!



メイン会場に行ってないので、 昨年や一昨年の記事を文中リンクしています。 よかったら、 雰囲気だけでも  

ブログ友達のミミさんがメイン会場の記事をアップされてました。 こちら です。
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