猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

イルミネーション (大村市前船津)

2011-12-29 02:15:23 | 日記
母と 田下イルミネーション を見たあと、 いつものイルミへと     
毎年毎年、 ステキなお庭のイルミネーションを見学させていただいてます。
寒い夜だけど、 親子さんやら、 ご夫婦さんやら、 人がやってきます。

光り輝くお庭に見とれる小さな子どもさん、 寄り添うお父さん。
イルミネーションって、 気持ちも優しくしてくれますね。

クリックすると大きくなります。 よかったら眺めていってくださいな 



人が途切れるのをまって、 光の川へと近寄っていく。 撮りたいなぁ。
でも、 流れる川には、 まちがっても見えん…  でも撮っちゃおう。

流れる光の川は、 いつか、 このお庭に来て眺めて下さいね 
クリックすると大きくなります。 もう少しソフトに撮りたかったなぁ 



お庭の真ん中の青い光に包まれた木は、 白い流れ星が夜空をかけてるみたい。
あっ、 流れた! 白い光が次々に下へと流れていく。

しまった、 願い事をするのを忘れてた  来年は、 この流れ星に願ってみよう。
海沿いのお庭、 今年も楽しませていただきました。 ありがとうございました 

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1回で2度楽しい マイ白ワイン作り

2011-12-26 21:22:04 | 久留米まち旅
仲良しのKちゃんの娘のYちゃんと出かけた久留米まち旅。
マイ白ワイン作りの体験プログラム を覚えてらっしゃいますか?

12月23日の午後、 ピンポ~ン  チャイムが鳴った。
玄関には箱を抱えた宅急便のお兄さんが立っていた。

何かな? 何かな? 重い。 お洒落な包み紙には巨峰のイラストだ。
やった、 ウキウキ気分で包み紙をはいで、 箱を開ける  



ラベルは、 チビタじいちゃん の写真を編集してヒトミを強調してみました。
初めて飲んだワインがドイツワインだったので、 猫にこだわってみたのです。

フフ、 このきつい目線が好き。 と言っても、 こればっかりは好みの問題。
Yちゃんは、 可愛いワンちゃんの写真でラベル作成。 ほんに可愛かったです。

実は私もチビタじいちゃんの写真を使ったラベルも作っていたの、 悩んだぁ。
で、 来年、 またワイン作りに行ったときは、 そっちを使う予定です。



このマイ白ワインは、 お正月にいただく予定です。 楽しみだなぁ  
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イルミネーション (大村市田下)

2011-12-23 00:08:04 | 夜空・夜景・夕景
そう言えば、 すでに12月、 師走にはいってたんだったなぁ。
世間はクリスマスモードに入ってる。 イルミネーションがきれいだ。
よし、 気分転換にイルミネーションを見に行こう! 母も便乗だぁ 

まず、 やってきたのは萱瀬方面。 田下イルミネーションの文字がある。
母も車から降りてみたが、 寒さと足の弱さで車に戻った…。



平日の夜を選んで大正解だった。 人も車も少ない。 やったねぇ~ 
母を車に乗せ、 ゆっくりと通りを徐行するように進む。 

車窓から母が眺める。 「きれかやろ?」 「きれかねぇ。 電気代は?」
現実的な質問についクスッと笑ってしまった。 



クリックすると大きくなります。 よかったら、 眺めてってくださいませな 

 

スノーマンがあったかく微笑む。 つい、 見上げて撮ってしまった    



毎年気になるお宅のお庭。 可愛いスノーマンたちがソリでおでかけみたいですよ。

 

今年の切り株の中はどんなかなぁ? 楽しみ楽しみ。 中をしっかりのぞかねば。



母は車窓より眺める。 それでも、 「きれかねぇ!」 嬉しそうだ。
帰りがけ、 毎年撮ってるイルミネーションで停まる。 親子かなぁ?



ありがとうの言葉を忘れつつある母、 寝がけに 「猫子」 「なんね?」
「ばあちゃんは幸せもんね。」 「???」 「あちこち連れて行ってもらえる。」
久しぶりに聞いた嬉しい言葉だった。 イルミネーションのおかげかな。
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池田湖にて鳥見

2011-12-20 01:03:30 | 
寒いなぁと思いつつ、 池田湖畔公園にやってきた。
水鳥がいるかなぁ? あれ、 いるけど少ないな、 時期がずれたかな。

大きなアオサギの足元にカモたちが集まってる? まるで王様と家来だね。
クリックすると、 アオサギが寒そうに首をすぼめた写真になります。

アオサギ サギ科 全長93cm 日本産サギ類中最大



手前で泳いでいるのは キンクロハジロ カモ科 冬鳥 全長 雄44cm 雌38cm
黄色いヒトミに白黒ブチのお洒落な姿。 お腹が白い方が雄です。

ホシハジロ カモ科 冬鳥 全長 雄48cm 雌43cm 雌雄で色柄がちがいます。
雄 ヒトミは赤、 体色は三色がくっきり分かれてます。 雌は地味目です…。



オオバン クイナ科 漂鳥 全長 39cm クイナ類では大型
赤いヒトミ、 雌雄同色 黒っぽい体に白いクチバシと白い額板が目立ちます。
 


湖畔を歩き出すと、 葉の落ちた木に小さな鳥が団体で飛んできた。 スズメ?
カワラヒワ スズメ目アトリ科 全長 14cm 羽の黄色がポイント



ガサガサ、 植え込みから誰か出てきた。 猫と思ったら キジバト ハト科 全長 33cm
デデッポッポーと鳴く。 羽のうろこ模様が特徴的。 つがいでいることが多いそうです。



途中言葉をかけてくだすった方が、 カイツブリを見ないんですよと言われてた。
気になって、 前に見かけた場所を見ていると、 「いました。 3羽も!」

カイツブリ カイツブリ科 留鳥、漂鳥 全長 26cm 雌雄同色
日本のカイツブリ類では最小。 よく水に潜るので撮りにくい…。 よく響く声で鳴く。



双眼鏡とカメラをさげて歩いていると、 よく声をかけていただく。 情報もいただける。
諫早の干拓地の方に鶴が来ているらしい。 今年こそ見に行ってみたいなぁ。

写真は撮れんやったけど、 出会うことができた鳥さんたちも紹介しますね。
コゲラ ・ オオバン ・ ハクセキレイ ・コサギ ・ マガモ 他は気付かず…。

鳥の名前も紹介したいなぁ、 図鑑を広げて調ながらの記事の更新です。
名前とかまちがってたら、 お知らせ下さい。 書き直しま~す  
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わが家の庭にて

2011-12-16 20:00:49 | 日記


玄関横の梅の木の下の石、 毎年毎年、 つたがきれいな紅葉を見せてくれるのです。 



裏庭のザボンの木、 でっかいザボンがなってました。 でも、 1本は実がつかず…。



裏庭に放置されてる五右衛門風呂の釜、 せまい焚口から雑草が顔を出す。 たくましいなぁ。



雑草はたくましい、 その雑草の合間から、 野生化したような白菜が芽を出し生長中です  



たくましい雑草たちが、 庭の槙の木を取り囲む。 角度を変えると、 まるでジャングル?



晩秋~初頭のわが家の庭の様子です。 さすがの雑草も寒さで背が低くなりましたぁ  
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藁亀をつくろう! (久留米まち旅番外編)

2011-12-13 00:07:21 | 久留米まち旅
久留米まち旅でしめ縄つくりに参加。「藁亀も作りたいよ~」の声があがった。
田中さんご一家が、 参加者の声に応えてくださって、 藁亀作りが実現!!

12月4日(日)再び、 田主丸へとやってきた。 なんと母が一緒です。
デイサービスは休みやし、 母も作りたいと言い出したのだ  

渋滞で昼ごはんは食べれず、 弁当を抱えて到着。 慌ててかっこむ。
母は永勝寺の紅葉見物でエネルギーを使い果たし、 「もう、 せん…」。

母はストーブにあたって見学。 私は藁亀の見本を見せてもらう。
こんな風に作れるとよいなぁ。 田中お父さんの説明に聞き入る。



使う藁の本数で亀の大きさが変わってくる。 私たちは中くらいの亀に挑戦です。
田中お父さんたちの説明を聞きながら、 皆、 必死で編んでいきます。

説明は聞いた、 たぶん、 頭ではそれなりに理解したはずだった。
なんでかなぁ、 実技になると、 微妙にずれていくのがわかる  



そそっかしい私は、 田中お父さんが見本で作っていた亀を目指した。
実は実は、 田中お父さんの藁亀は、 あきらかに本数が少ない方だった。

が、 思い込みの激しい私は同じ大きさを目指し、 藁をしめたぁ 
結果、 同じ材料でこんなに大きさがちがうことに  



待ちくたびれた母と藁亀を持って記念撮影。 母もニッコリ。
ところが、 気付くと3時間近くたっていた。 待たせてごめんよぉ  



久留米まち旅から広がった、 物作りと人の輪。 どっちも嬉しい広がりだ。
次もまた、 久留米まち旅で、 いろんな出会いがありますように  
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久しぶりに鳥見 (郡川にて)

2011-12-09 16:38:32 | 
仕事の帰り、 郡川の橋にさしかかると、 キレイなイチョウの木が目に入った。
車の中にはカメラも双眼鏡もある。 よし、 ちょっと鳥見をしていこうかなぁ。
ウィンカーを上げて左へ曲がる。 土手の途中に車を停めて、 イチョウを見る。



双眼鏡を首にかけ、 カメラを肩にかけ、 川を見ながら歩き出す。 ん? 誰だ?
忙しそうに水辺を動き回る鳥がいる。 イソシギ シギ科 全長20cm 



イソヒヨドリ ツグミ科 のメス。 雄とは随分ちがうなぁ。
屋根の上にいるのは ハクセキレイ セキレイ科 これまた忙しげな鳥だ。

水中に潜ってエサをとっているのは小さな カイツブリ カイツブリ科 
河川の石だと思っていたのは、 日本で最小のカモ コガモ カモ科

色で何とか判別できた カワセミ カワセミ科 と バン クイナ科



黒っぽい忙しげな鳥がやってきた。 セグロセキレイ セキレイ科
この寒空に水浴びですかぁ? 見てる私の方が寒くなってきちゃった。



鳥を探しながら土手を歩いてると、 キチキチキチ、 にぎやかな鳴き声だぁ。
モズ スズメ目モズ科 移動しては大きな声で鳴き出した。



他には トビ、 ムクドリ、 アオサギ、 コサギ、 キセキレイ、 カルガモなどなど
ここ郡川は河川工事が行われていますが、 まだまだ鳥さんの姿は見れま~す。
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縁起もの藁細工と懐かしの焚き火(久留米まち旅)

2011-12-06 07:36:06 | 久留米まち旅
11月26日、 今季最後の久留米まち旅のプログラムに参加しました。
作ってみたかった物、 それは、 藁亀。 そして、 正月に欠かせんしめ飾り。

田主丸で無農薬でお米を栽培する百笑倶楽部の田中さんご家族に習います。
田中お父さんが見本のしめ飾りを手にいろいろ説明してくださいます。



田中お父さん、 お母さん、 息子さん、 お嫁さん、 子どもたち&参加者。
楽しい物作りの時間が始まりましたぁ  

束ねた藁を三っつに分けて、 よりながら二つをより合わせて行きます。
そして残りの一つをよりながら、 谷に沿ってより合わせていく。 難しい…。

より合わせたら、 藁でしごきながら形を整え、 はみ出した藁はハサミで切りそろえます。
言葉で言うと簡単そうですが、 これがまたけっこう力がいる。 ファイト 



土台がよれたら今度は飾りつけです。 松の枝、 松ぼっくりにカラスウリ。 水引に鶴。
お日様ポカポカ、 ござの上に座ってする人、 イスに腰かけたり、 立ったり様々です。

和やかな雰囲気の中、 自由な飾り付けのしめ飾りが出来上がっていく。
最後は個人で、 仲間で、 全体で記念写真をパチパチ。 いい思い出ができました。



物作りで心が満腹になったところで、 今度はお腹を満腹にさせるランチタイムです。
田中さんちのお米のおにぎり、 手作りこんにゃく、 お漬物。 豚汁は写真を忘れた…。

忘れちゃいけないもの、 それは焚き火の中でホクホクに焼けた種子島のお芋ちゃん。
側に落ちてたムカゴモ拾って焚き火で焼いてみた。 懐かしい味でした。



広い敷地の中での焚き火。 焚き火を囲んでござに座ってほおばるおにぎりやお芋。
こんな心地よい時間は久しぶり。 参加者同士の交流は自然と深まっていきます。



お土産に自家産のお米とポン菓子もいただいて、 帰路につく。 が、 寄り道決定。
参加者同士で近くであってる耳納の市へ行くことに。 楽しい時間は人の輪を広げますね。

実はこのとき、 藁亀を作りたいと言う希望が多かったので、 後日していただけることに  

藁亀作りの話は、 また今度紹介しますねぇ 
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多久市西渓公園 (11月27日)

2011-12-03 09:54:49 | おでかけ

多久神社の紅葉を堪能したあとは、 隣の西渓公園へと移動です。

多久市歴史民族資料館 開館三十周年記念特別企画展
肥前石造物の最高傑作 多久の肥前狛犬

この企画展、 東京など遠方からの来館もあり、 入館者は延7千人はあったそうです。
個性的でユーモラスさも持ち合わせた肥前狛犬の魅力のなせる業ですね。

狛犬展では、 館長さんのお話を聞きながら多久市の肥前狛犬さんと対面。
大村市にも肥前狛犬が座す神社があるので、 いっそう親しみがわいてきます。



肥前狛犬の魅力を堪能したあとは、 西渓公園の紅葉を楽しませていただきましたぁ  



東屋あたりを歩くと、 屋根の黒っぽさと紅葉のコントラストに目がいきます。



赤や黄色の~ ♪ まるで歌のまんまのような紅葉もあり、 歩くのがすごく楽しくなってくる。



ラストは、 印象的だった真っ赤かの紅葉です。 クリックすると大きくなります  

         

時間切れで多久聖廟まではまわれず、 …残念  来年の楽しみにとっとこう  
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