あんあん堂 美味しい秋のおいしい器展

９月２７日（土）と２８日（日）の２日間　長与町風花まなび野店のイベントホールにて開かれました。

陶千房オリジナル　２００９年　カレンダー原画展　もありました。　２００８年カレンダーはこちら。

クリックすると大きくなります。　表紙は来年の干支の　　さん。　　モデルは？　大きくなった太呂君なのかなぁ。

　

壁にかかった陶板は魅力的ですねぇ。　いっとう気に入ったのはもちろんこれ、　狛犬さんですねぇ。



この器ってなんか気になるんですよ。　ぐるぐる渦巻き？　ひっくり返すとまるで…。　城壁？　砂漠？　連なる山々？

手に取ってみると、　妙に手になじむ…。　写真ではそんな触れたときの感じは出せませんが…　　　



さてさて、　ちょっと気分がめいりかけてた私です。　そんなときってさ、　やけに明るい楽しいものに目が行きますよね。

飲めや歌えじゃありませんが、　さぁ皆様、　手に手をとって踊っちゃいますか？　猫やウサギも踊ってますよ　　






ふ～、　笑った踊った。　実は撮ってきたチョッピリボケた写真を見てたら、　やけに楽しくなってきて　

肩こりと戦いながら、　ペンタブで写真を切って貼って切って貼ってしちゃいました　　　あっ、　肩が～　　

とはしゃぎ過ぎたことを反省しつつ…　　　ラストの写真です。



実は、　あんあん堂さん　の　麗しのウルシちゃん　の姿が一月以上前から見えなくなったそうです…。

猫が姿を隠したとき、　年寄りさんたちは　「猫山に修行に行った」　と話して聞かせてくれたことを思い出します。

『まつとしきかば　いまかへりこむ』　これは、　猫がいなくなったときのわが家のおまじないの言葉です　　　

久々の鳥さん （大村市郡川）

ブログ友達のとこでは、　鳥さんたちが登場し始めました。　どれどれ、　私も近くの郡川に行ってみようかな。

以前は菜の花で黄色に染まっていた河原には彼岸花が咲いていますよ。　埋め尽くすほどではありませんが。



彼岸花を撮っていたら、　根元の方で何かがちょこまかと動いています。　本日は２代目ルミックスちゃんの登場です。

え～っと、　これは誰かなぁ？　久しぶりすぎてわからんよぉ　　　裏には目元が隠れた鳥さんの写真です　　



川の向こうをゆうゆうと歩き行くのはアオサギ。　やっぱり大きい分、　貫禄がありますねぇ。



ルミックスちゃんは約１０００万画素。　小さくしか写ってなかったアオサギも何とか開いた口元までわかりました。



続きまして、　コサギです。　こちらに気付いているので、　視線が私の方に向いてるようです。　けっこう遠かとけど…。



近くにとまったアカタテハです。　裏にはちょっと悪者怪獣みたいに見えるアカタテハ。　羽がとがってます。



キセキレイは遠いのと小さいのとで、　本日はこれが一番まともに写っていた分です。　ちょっと…　



さっきから忙しそうにチョコマカチョコマカしてるのは？　コチドリとイソシギのはず…。　裏にはコチドリでぇす　　



これはたぶんイソシギですよね。　鳥さんたちをゆっくり眺めたのは久しぶりでした。　見てると楽しいなぁ。



最後は、　川の中でなにやら探してるセグロセキレイです。　ご飯を調達できたらいいのだけどなぁ　　

パプリカ

先日、　岳野ぶどう園でパプリカが売ってありました。　お友達が育てられたとか。　見事にパンとはった感じです。

３個も入って３００円ですよ。　かなりお安いかと思います。　その場で試食で切って（ちぎって？）いただきました。



そのときのパプリカが美味しかったんで、　今度もまた買っちゃいました。　さてさて切ってみましたら　

なんだ？　中に緑色のピーマン？　パプリカ？　ビックリして家族に見せに走るところが、　おばさんです



気になるので、　白い種の部分を少しずつはずしてみました。　緑色の小さなパプリカは一部が黄色くなってました。



取り出した小さなパプリカ。　もちろん、　スライスして他のパプリカと一緒にいただきましたよ～。　

いろどりがいっそうきれいになりました。　へんな話ですが、　すご～く得した気分で美味しさも増したのよ　　

天気の悪い日 （ハウステンボス）

９月１７日、　そう、　台風１３号がまだ長崎の方に向かっていた頃ですね。　風が吹き始め、　空は曇ってました。

でも、　旧モーレンクラブ（現ファミリエ）の更新に行く予定だったんで、　予定変更が苦手な私は行っちゃいました。

出迎えてくれたのはこのモニュメント。　なんか暗いけど、　力強さを感じて撮ってみました。　背景は暗雲？



え～っと、　花期が終わった大きな花は、　アガパンサスですよねぇ。　枯れた花火？　でも、　なんか面白いなぁ。



更新手続き終了して、　ゲートを抜けて、　今日はやけに上の方が気になる、　妙な曇り方した空のせいかも…。

街灯も一段と暗いよ～。　テディベアたちのお家の屋根のとっかちも暗い雰囲気をかもし出しています。



うっ、　しまった…、　雰囲気が暗くなってきた…　　ハステンボスらしい風車とお花もアップしとかんば　

裏には少し明るくなったときに撮った風車の周辺の花畑の写真です。　それなりに明るい雰囲気かと　　



明るいうちに上を見上げてっと、　いつもは撮らない門の上の犬を連れた兵士や、　屋根の上で語らう淑女たち。　



３０分ほどで散策は終了。　だってお天気がですねぇ…　　　出国ゲートへ向かっていると

ん、　バラの香り？　道沿いにバラも少し咲いていました。　フラッシュを焚いたので、　雰囲気は夜かなぁ　

裏には駐車場へ向かう途中で振り返ったときの風景を貼っています。　風が強くなり、　空も暗く…　　　

暗い空を背景に風にたなびく旗。　晴れた日と曇った日ではこんなに雰囲気が変わってくるんだなぁ　　



天気の悪い日のお散歩は、　いつもとちがったものに目がいくなぁ。　ついでに海側まで行けばよかったかなぁ　　　

何の音？

休みの日、　ふと茶の間からおばあちゃんの畑に目をやった。　雑草に埋もれている畑の片隅に花が咲いていますよ。



答えは分かりましたか？　夏の間は、　天候に恵まれず、　花もあんまりつかなかったナスビでした　

長ナスを母は植えていたのかなぁ？　本人はナスビを植えたと言っていましたねぇ　　　今が最盛期です。

得意の竹のものさしをまた出してきました。　ちょっと並べ方がずれましたけど、　４５ｃｍくらいです。　長いでしょう。
　


ナスビの写真を撮っていたら、　バリバリ　バリバリ　バリバリ　すごい音が聞こえてきました。　何事や～　
　


木の陰で何かが動いています。　タロウ？　いえいえ、　キッキでした。　声をかけると　固まって鳴きも動きもせず…。

ジッと私をみつめます。　なんか様子が変ですねぇ。　ジワジワと近づいていきましょう。　本猫は目をそらします　



実は見えたんですよ。　発泡スチロールの箱をカジガジ噛んで、　ちぎりまくっていたキッキの姿が…　　　

キッキ、　証拠の品がそこかしこにちらばっているよ　　　本猫はばれてないつもりかなぁ　　　

そう言えば、　他の猫もたまにかじっていたなぁ。　皆さんとこのニャンたちも発泡スチロールをかじりますか？

虫さんたち （鉢巻山）

ミミさんたちとお別れしたあとは、　虫さんの写真を何とか撮れんかなぁと、　しつこく粘ってみました。

先ずは足元で、　物静かに移動を繰り返していたテントウムシです。　羽に写るは空や私のシルエット？　



咲きそろいだした彼岸花にとまっているのは、　キアゲハでしょうか？　赤い彼岸花に似合っているなぁ。



おやぁ、　今度はシロバナヒガンバナに移動ですか？　後姿しか撮れんやった　　でも、花と虫ってどれも合うなぁ。



何匹も何匹も忙しそうに飛び回っているのは、　ヤマトシジミ？　右端の小さいのは柄がちょっとちがうような…。

裏にはヤマトシジミのメスのアップです。　１０分ほど膝をついてじ～っとしてたら、　近くの葉っぱにとまったの。

よく見てたら、　羽を前後にすり合わせるような動きをしてました。　そこにオスがぶつかるように飛んでくるの。

この行動の意味は何かなぁ？　求愛行動ってことはないよねぇ。　だって、　けっこう強くぶつかるんだもの。



さて本日のラストはっと、　たぶんですね、　ヒメアカタテハじゃなかろうか？　図鑑を消去法でチェ～ック　　

虫の名前がちがってて、　「あれ？　ちがうたい。」　と言うことも…　　　よかったら、　教えてくださいませ　　



この日の心残りはモンキチョウ…。　撮れんやった…　　　いつの日か、　三脚まで使って撮れるといいなぁ。

彼岸花 （鉢巻山） その２

台風がやってきつつあったはずの１８日、　雨はまだふってないなぁ。　よし、　鉢巻山に行っちゃえ～　　

で、　来てみたら、　見たことあるような人影。　ミミさんとお兄さん達でした。　会えるなんてラッキ～　　

鉢巻山展望所は野岳に登る途中から左折です。　おぉ、　展望所のまわりに赤い彼岸花がけっこう咲いています。　



ミミさんについて、　くるっと回って行くと、　去年と同じ場所には白い彼岸花がかなり咲いていました。

裏には角度をかえて撮った大きめの写真を貼っています。　よかったら見ていってくださいな　　



ミミさんのお兄さんが、　赤いラインの入った彼岸花を見つけてくださいました。　去年は気付かなかったような…　　

これは黄色が強いシロバナヒガンバナ（たぶん…）。　裏には少しずつ色のちがうの花をアップで貼ってます。



祠の正面側には赤い彼岸花が咲きそろいつつありました。　あっ、　黒いモンキアゲハが飛んでる、　撮れず…　　



去年来たときはすごくいい天気出したっけねぇ。　これは一輪だけ咲いてた黄色い彼岸花。　図鑑図鑑っと　

え～っと　　一番似てるのは　ショウキズイセン　（鐘馗水仙）　ですかねぇ。　お花って難しいわぁ　　

裏には、　曇り空の下の大村の遠景です。　右下に浮かぶ島は長崎空港です。　このあと、　雨がポツリポツリ…。



雨はそのままやんだので、　そこらを飛び回っている蝶々を撮ろうと粘ってみました。　明後日くらいには…　　

いつもいる虫さん （神崎花園）

いつもの出勤前の寄り道場所　（１０分以内ですけどね　　）　神埼花園に今日も来てますよ。

この間はチラホラだったコスモスの花が随分増えてるなぁ。　満開になるのもあとちょっとみたいですね。



わざとかい？　と聞きたくなような現れ方をするハンミョウ。　目の前に飛んできてはタッチ＆ゴーを繰り返す　　



もう、　羽は乾いてるだろうけど、　なぜかジッととまっているのは、　モンシロチョウ。　ひなたぼっこかなぁ？



モンシロチョウも羽を閉じて真横から見ると、　けっこう羽は黄色っぽい色がついてるんですねぇ　　



黄色のが１～２匹飛んでますね。　おっ、　やっととまった。　動かんでくれ～　　　あぁ、　遠いじゃん…　

名前は　『キチョウ』　モンシロチョウと同じシロチョウ科。　成虫のまま冬を越すと学習図鑑に書いてあります。



最後は、　落ち着きなく跳ね回っていたバッタ君です。　よく見かけるバッタ君。　どこにでもいるバッタ君。

名前がわからん…　　　なんで？　こんなによく見るとに…。　甥っ子に図鑑を借りて、　さぁ、　調べるぞ　

　どれなんだ？　う～ん、　最後の砦、　虫ナビを見てっと。　『クルマバッタモドキ』　の褐色型かも　　



大好きと言うわけでもなかった虫さん。　ブログ始めて写真撮るうちに、　名前まで調べたいと思うようになりました　　

チビタが来た日

最近は、　昔のことを思い出すことが増えてきたような気がします。　いや、　別にたそがれてるわけじゃ…　

チビタがうちに来た日のことを思い出した。　でも、　お絵かきはすぐにはできない…。　その点は　　さんです。

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仕事帰り、　何か違和感のある風景が目の端に写ったような気がした…。　えっ？　猫行列？　何あれ　

小さな男の子が猫をぶらぶら抱きかかえている。　後ろからお母さんとおばあちゃんがついてくる。　三世代猫行列？

車を停めて窓から声をかけてみた。　するとお母さんが　『お宅の猫ですか！』　　『　と、通りすがりです。』

話を聞くと、　「猫を拾ってはみたものの、　猫嫌いのおじいちゃんが叩くので死ぬかもしれん。」　とのこと。

『お願いします。　家には置いとかれん…。』　行ってしまった…。　当時何匹か猫がいたので、　悩んでいると…。



その子猫と言うよりは３～４ヶ月の中猫は、　車が通るたびに喜々として道路に出ようとするんです　

何度も植え込みの方に抱えて置きなおすが、　懲りずに出てきて道路を見つめ、　いつでも飛び出す体勢…　



　負けた…。　仕方なく私は車の助手席のドアを開けた。　笑顔の中猫が当たり前のように助手席に座った　

うそのような本当の話。　あとにも先にも、　ドアを開けたら、　自分で車に乗り込んできた猫はチビタだけでしたね　　

ちょっと早めの彼岸花 （大村市鉢巻山）

去年は　９月の下旬に来た鉢巻山　に今年は２週間以上前に来てみました。　流石に花はまだチラリホラリですねぇ。



今週末には白い彼岸花は咲き誇るかもしれないなぁ。　まだまだツボミしかないと思っていたら…。

おやぁ、　白い彼岸花が咲いていますよ。　彼岸花は赤いというイメージが強いので、　ちょっと変な気分。

でも、去年見た一面の白い彼岸花は、　ちょっと過ぎてたけどきれかったなぁ…。　見ごろは来週かなぁ　



彼岸花はまだやったけど、　紫色の花がそこかしこに咲いてます。　ん～、　『ヤブラン』　と言う花かなぁ？

背の高い紫色の花も周囲にたくさん咲いていますよ。　これは秋の七草のひとつ　『クズ』　ですね。
　


その上のほうに気持ち良いくらいにノビノビと咲いていたのがこの花です。　何ていう花かなぁ？　う～ん　　



ねこのブログなのに、　何か足りない…。　ホソヘリカメムシとチョウです。　アゲハは飛び回り、　撮れず…