猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

松本ツツジ園さん(4月14日)

2016-04-22 02:28:52 | 神社・お寺
一週間ほど前、 地震が起きるなんて知らなかった時のこと。
仕事帰りに 毎年恒例の芝桜と ツツジを見に行ったのでした。

いつものように見上げると、 目の覚めるような色色色。 キレイ! 



ツツジの坂を上ると芝桜。 残念、 今年は来るのが遅かったみたい。



やっぱり晴れた日の方が花の色がきれいにでるなぁ。 青空も心地良い。



写真を撮りながら、 花を愛でながら進みます。 おすすめは花の滝。
昔の入り口側、 今は行き止まりと書かれた方へ最後まで下りていきます。

      

高さはそうないけれど、 まるで花の絨毯みたいのも おすすめです。

    

地震のあった日のことだったので、 アップしてよかとか悩んでました。
花の写真が少しでも癒しになるといいかなあと思っております…。

去年の4月14日の松本ツツジ園さんの様子は → こちら
コメント (2)

護国神社の桜

2013-03-28 00:10:02 | 神社・お寺
桜はとうに満開、 枝垂れ桜はハラハラと散っている頃。
やっと、 大村の桜を紹介させていただきます。 のんびりしてました。

ここは護国神社、 大村で一番好きな桜の名所です。 花を愛でる場所。
蓮池の間を通って、 桜のトンネルの下の石段を上がりましょう。



鳥居をくぐるときれいな枯山水の石庭&ゲートボール(グランドゴルフ?)場です。
ここからは青空をバックに桜が楽しめます。 ハラハラと花びらが散ってます。



桜の眺めながら隣の春日神社へ足をのばしましょう。 風も心地よいなぁ。
帰りは古い石段の方を降りていこう。 桜が顔にかかるぐらいに枝をのばしてる。



塀の外側から護国神社の池にかかる桜をしばし眺めよう。 花びらが池にヒラリ。
おや、 仲良しグループ? お弁当がひろげられてる。 かっちぇてほしいなぁ。



桜を眺めながら、 撮りながら、 風を楽しみながらのお散歩は最高ね。
ちょっと遠かったけど、 ヒヨドリたちが桜と遊ぶ姿も見れました。 今日は良い日。

 
コメント (10)

多久神社~八幡神社

2011-11-30 01:53:16 | 神社・お寺
11月27日、 多久の肥前狛犬展を見に、 多久市へとやってきた。
目的地の手前で、 きれいな紅葉がおいでおいでと車を誘う。 左折左折。



多久神社に座する狛犬。 岩にガシっとかけた前足に迫力を感じます。 
クリックすると阿吽両方の狛犬さんの写真になります。 よかったら眺めていって下さいな。



さあ、 多久神社 から 八幡神社へと、 紅葉狩りの散策に出かけましょう    



巨大なご神木をいろどる紅葉。 黒っぽい木の肌に紅い葉っぱが映えてすてきでした。



若宮八幡の神殿前を守る肥前狛犬さん。 おや、 あなたたちは肥前狛犬展に出なかったの?



境内の紅葉風景。 どれもクリックすると大きくなります。 好みの紅葉があると良いのですが。

コメント (8)

護国神社の桜

2011-04-11 01:14:04 | 神社・お寺
妹が母と護国神社の桜が見ごろだったと言ってたのは、 先週のことだった。 まだ間に合うかな? 

9日の土曜日に買い物途中で10分ほど寄り道。 きれいだぁ  でも、 風が吹くたびハラハラと舞い散ってる。

裏に塀沿いに咲いてる桜の写真を貼っています。 よかったら、 クリックして眺めて行ってくださいな 




あっ、 また風が吹いた。 ハラハラからザ~っとという感じになって、 花びらが舞い散っていく。

裏に池と池の端に散った桜の花びらの写真を貼っています。 よかったら、 クリックして眺めて行っくださいな。



水面に浮かぶ花びらは、 まるで着物の柄のようです。  しばし、 水面を眺めようっと 



あんまり時間がなかったんだった。 キレイな桜を見ていると、 しなきゃいかん用事を忘れとりました… 

石段の方の桜も撮らねば  あらあら、 家族3代で花見かな? ちょいとうらやましいなぁ  もう葉桜になりよりますねぇ。

裏には石段の横の石垣に咲く桜の写真を貼っています。 よかったら、 クリックして眺めていってくださいな。



短い時間のお花見。 でも、 満足満足、 大満足の時間。 花びらも散って、 葉っぱが顔を出す時が近づいてる。

今年も何とか護国神社の桜に会うことができました。 日本に生まれてよかったなぁって思う季節ですねぇ  



護国神社の桜  2010年4月、  2009年4月  2008年4月、 2007年4月
コメント (10)

崇福寺 (長崎市寺町)

2011-02-21 23:26:54 | 神社・お寺
この個性的な装飾はどこでしょう? ランタンフェスティバル の帰りに寄った長崎市の 崇福寺 の三門の扉です。



拝観料は300円。 三十数年前、 この竜宮門の前で短大の卒業アルバムに載せる写真を撮ったんでした  

 

赤い門を守っているのは子獅子と珠を持った中国獅子さん。 胸元の飾りも凛々しいわぁ。 どちらも阿?



ここは、 軒下の複雑な斗栱と即非禅師の扁額『第一峰』で有名な国宝 第一峰門  クリックするとアップに  



韋駄天、 関羽、 観音が祀られている 護法堂 の柱には、 こんな精巧な柱礎が  クリックすると護法堂。



大雄宝殿、 媽祖堂門、 媽祖堂、 媽祖堂内、 媽祖堂天井、 大釜です。 クリックするとどれも大きくなります。

    
 

媽祖堂門の端の方には、 こんな大きな魚板が  代わる代わる観光客の方が記念撮影していましたよ。



これは崇福寺の諸堂配置図、 お堂がた~くさん。 こんなにユックリと中を見たことって、 あったけかなぁ。

同級生と一緒に懐かしの場所を巡るってのもよいなぁ。 そう思えるお年頃になった自分に、 ふと気付く  



みょうに心に残った見詰め合う鬼瓦   二つのお堂の角と角。 何を思って見つめあう? 

 
コメント (8)

高千穂神社にて

2011-01-10 12:16:56 | 神社・お寺
さてさて、 時をさかのぼること5ヶ月ほど前の夏の日のこと。 同僚と訪れたのは高千穂峡と高千穂神社です。

歩いていくと神域なんだなぁって感じ。 デジカメでたくさん写真を撮ったんですが、 なんでかはっきり撮れず…  



石段を登りかけると、 平成16年生まれの若いけど、 子沢山の個性的な狛犬さんたちが出むかえてくれる 



たてがみと言いましょうか、 髪の毛といいましょうか、 これだけたわわでキレイだとどっちでもよかかぁ 

子狛犬たちもすごく丁寧な彫りで、 動きも感じらる。 裏には後姿の写真です。 尾の巻き方がすご~い 
 


境内を眺めていると、 チラッとガラス越しに狛犬さんらしきシルエットが。 移動移動  まぁ、 個性的。

なんと鎌倉時代の鉄製の狛犬さん。 本堂をはさんで離れた場所にいる狛犬さんたち。 寂しゅうなかろうか?

裏には、 説明文を貼ってます。 ガラスにへばりついて撮ってる私の横で、 若者が同じように撮っておりました。

撮りにくいですねなんぞと言葉を交わす。 狛犬好きさんとの出会いは、 ほんに嬉しい。



がんばって撮ってみましたが  でも鉄製だから、 ガラスで守らんと大変なことに  
 
狛犬さんたち、 いつまでここに居て、 みなを守ってくださいね。 いつかまた、 会いに来ます  

コメント (12)

御仮屋 (田主丸にて)

2010-12-17 00:09:06 | 神社・お寺
11月20日、 田主丸で甘酒つくりの見学をした帰り道。 大好きな素盞鳴神社に寄り道です。 狛犬さ~ん  



楼門の中には木製の狛犬さんの姿がチラリ。 格子が邪魔してなかなか狛犬さんの素敵な姿が撮れず…  



先へ走ると、 道沿いに狛犬さんの姿が見えた  慌てて止まる。 駐車スペースがあってよかったぁ 



ここは若宮八幡宮の御仮屋。 広めのスペースに控えめの社が印象的です。 説明はこちら ⇒

境内には大きな魚を釣り上げたエビスさんも居られました。 青空をバックに気持ちよく笑ってるエビスさん  



前回の狛犬さんの笑顔に負けず劣らずの良い笑顔。 何せ、 コチラはエビスさん。 恵比須顔~  



ひと月ほど前の出会い。 でもこの笑顔を見てほしくって、 アップさせていただきましたぁ   
コメント (16)

祇園宮 (久留米市)

2010-12-14 00:43:56 | 神社・お寺
永勝寺の下の方にあった神社に、 あとで行ってみました。 地図を見ると 『祇園宮』 だそうです。



木々に囲まれた空間、 澄んだ空気が心地よい。 鳥居の向こうには石段、 ゆっくりと登っていこう。



石段の上には二組の狛犬さんたちが座していました。 大きいほうの狛犬さんは大正生まれでした。



吽形の小柄な狛犬さんの頭には角がある。 遠い昔の神殿狛犬さんたちの名残りでしょうかね。

小柄な年上の狛犬さんの方が、 たてがみ? 髪の毛? の形に動きが感じられるのですが、 いかがでしょうか?



後にまわって撮ってみましょう。 飾りのついた尾もすこしずつ形がちがっています。 でも、 似てますね。



森部天満宮で出会った元気な笑顔の狛犬さんと似てますねぇ。 こっちまで笑顔になりそう 



二組の狛犬さんや自然に守られた祇園宮。 悪いものは怖くてはいって来れないだろうなぁ。 ここは安心の場だ。



狛犬さんとの出会いは嬉しい。 同じタイプの狛犬さんでも、 重ねた年月で表情が少しずつ変わって見えるから。
コメント (10)

永勝寺の紅葉 (11月20日)

2010-11-24 20:47:33 | 神社・お寺
櫨並木の紅葉狩りを楽しみ、 いよいよ、 大好きな日本三大薬師の1つ 『永勝寺』 へと歩みをすすめましょう。

山門の方へと向かっていると、 ふと銀杏の葉が目に入った。 反対周りけど、 こっちから登って行こう  



永勝寺へと向かう小道に秋の陽射しがさしこむ。 陽を受けた紅葉がきれい。 影の映る道もまた良きかな  



落ち葉を踏みつつ歩く道。 カサカサと音がする。 ふふ、 なんか嬉しくなってくる 



永勝寺の裏手にやっと到着。 歴史を感じる屋根にかかる紅葉に見惚れてしまう。 自然の織り成す色ってきれいだ。



コチラの屋根にかかる紅葉は緑の葉っぱも残ってる。 いろんな色がはいってる紅葉もまた良いなぁ 
 


境内に到着。 あっ、 風が吹いた。  天に届きそうな銀杏の木から葉っぱが雪のように舞い落ちる。

あわててシャッターを切る。 あわてた結果は白っぽい写真の山…。 銀杏の木を見せられず、 残念 

銀杏の興奮もちょっと落ち着いた。 境内のお休み場所で生姜湯をいただき、 ほ~っと一息。 机上にはけんぽ梨。



一休みして、 ゆっくりと境内の写真を撮ってみた。 よろしかったら、 クリックして眺めていってくださいな  



今日、 ここ永勝寺に来てよかったなぁ。 こんなに素敵な時間をすごせるなんて、 神様に感謝感謝  

コメント (14)

八幡神社 (時津町)

2010-09-22 20:36:57 | 神社・お寺
たまには違うお弁当もよいねと同僚と話した帰り道。 いつもの道から1本入ってみた。 

三叉路を通り過ぎかけたときに石段が目に入った。 ん? この感じは? 停めてみると嬉しいことに神社でした。

鳥居の横にチラリと顔が見えた。 まぁ、 狛犬さんだわ。 久しぶりの新しい出会いに心がはずむ  



シンプルで小柄な狛犬さん、 こんにちは   大きなまなこが印象的です。 阿形の狛犬さん、 牙も大きいなぁ。



正面に立って、 阿吽の狛犬さんをジッと見つめる。 狛犬さん同士も向かい合うように座している    

ほんとうに目が大きい。 この目で、 神社に入ってこようとする悪いものを見つけるのかなぁ   



おっと、 神社さんにお参りもせんうちに狛犬さんを写してしまった。 後先になったけど、 お参りせねば  

お参りさせていただいてから、 後姿も撮らせていただきました。 吽形の後には桜の造花が飾ってあります。

後姿はまるっこいラインで、 優しい雰囲気。 たれた感じの耳にも親しみが湧いてくる。 もう少しここにいたいなぁ。



住宅街にある八幡神社。 昔はこんなに家はなかったろう。 まもるべき人間が増えて神様の忙しさも  
 


境内にあった神社の由緒を紹介させていただきますね。

八幡神社
四世紀末、神功皇后朝鮮出兵の折、占いにより時津の浜に上陸されたという伝説があり、時津の氏神八幡神社に皇后を祭ったといわれる。
当時、皇宮の胎中にあられた応神天皇を後年武神として祭る。
神躰は寛永十七年二月十五日(一六四〇)小島田八幡山に海田次郎兵衛が寄進。
神殿・拝殿は、井出太郎兵衛が建立した。ご利益は、家内安全・開運である。
十七世紀後半、時津村に疱瘡が流行したので、八幡山よりここに迂座し、天明八年(一七八八)神殿・拝殿は再建された。
最初八幡大菩薩であったが、明治元年(一八六六)八幡神社と改称され、同七年村社に列せられた。
時津町教育委員会

コメント (12)