雲仙灯の花ぼうろ＆花火

気づけば　雲仙灯の花ぼうろ　も終了間近でした。
仕事帰りに悩んで悩んで、　花火大会を見に行こうと決心。
夕方６時ごろだったので泊まり先がなかなか見つからん。
やっとこ九州ホテルさんに泊まれることに。　到着２０時。



花火大会までは灯の花ぼうろを眺めつつ撮りつつ過ごす。
カップルさんが良い形に立ってくれてましたよ。



のんびりしていたら、　花火の時間が近づいてた。
なるべく近くで見たいなと地獄近くの人だかりに並んだ。



思っていたより迫力がある打ち上げ花火が上がりだす。



花火の上がっている時間は１０分くらいですが、　勢いがあります。
すごい！　きれか！　おお～！　などなど声があがる。
音はないけど写真をつなげてます。　気分だけでもおすそ分け。





花火の後はちょっこと夜の地獄めぐりをしてきました。
湯気でメガネがくもって、　人にぶつかってしまい…。



さて、　翌朝初めての　エコタツ　に入ってきましたよ。
思っていた以上のあったかさ、　よかったら皆様もぜひ！

長崎ランタンフェスティバル

２１日、　長崎県立美術館でソフィ・カルとレンブラントを鑑賞。
ちょっと迷ったけど湊公園に寄って帰ることにした。



湊公園中央に座するは孫悟空？　今年の干支にちなんだオブジェです。
写真を撮るにも人波をかき分けてめいっぱい腕を伸ばします。



メイン会場の祭壇の上の方、　いろんなランタンが飾られています。
クリックすると大きくなりますので、　ランタンの形がわかるかも。

　　　

まだ明るいので久しぶりにロウソク祈願四堂巡りに行ってみました。
赤いロウソク４本＋ストラップか蝋燭のセットで５００円です。
福建会館では、　素敵な二胡の演奏を聴くこともできました。



心が癒された後はお腹も癒してあげなくちゃ。　沿道の露店チェック。
トルコライスが春巻きになっとる　　長崎らしいと言えばらしいかも。



今度は川端目指して、　中華街を人波かきわけかきわけ進みます。



やっとこ川端に到着。　夜空には大型オブジェの灯りが映えます。



ここで見ることができるのが、　この桃色のランタン。
川面に移るピンクの灯りがまた素敵で、　来た甲斐ありでした。



駐車場へ戻っていると独特な音色が聞こえてきました。
おぉ、　龍踊りだぁ　　大喜びでカメラのスイッチを入れる。
「電池残量がありません」　「えっ？」　次の瞬間画面は真っ暗に…　
でも間近で眺めることができたので、　よしとせんばかなぁ。

これ何しょ！

庭のザボンをとってきたのは先月だったかな。
２～３週間寝かせてっと、　そろそろ食べごろのようですよ。



その少しばかし前、　年末にとってきてたのがこれ。　不思議な形。
名前はなんだっかな？　たぶん　キワーノ　だったっけ。



なかなか黄色くならず、　ひと月以上寝かせておりました。
標準よりかなり小さめの実、　中はこんなになってます。



このプルプルした物に包まれた小さな種ごといただきます。
ほんのり甘い感じかな。　この食感にはまりそう。
来年もまた苗を買って植えよう。　ちゃんとお世話もせんばし…　

湯たんぽ

朝、　掛け布団を干したら、　湯たんぽが増えた？
まだまだあったかい湯たんぽにタロウばあちゃんがひっついた。



くっついてるだけでも　ぬっかとやろなぁ。　離れんもん。
ちょっとつついてみたけど、　動こうともせんしなぁ。



あんましよう寝とるけん、　しばし私もおつきあい。
今日は休みやけん。　また布団ば敷いて一緒に朝寝しようかなぁ。



猫と過ごす時間はまったりまったり。　うん、　幸せだぁ。

鳥見（大村公園にて）

１月２７日、　市役所近くで鳥の声に惹かれて寄り道です。
菖蒲園の奥の駐車場に着くと、　波打ち際にはまだ雪が　



いつもなら逃げてゆくイソヒヨドリ、　なぜか数メートルに位置に。
海岸に下りて、　道に上がって、　石垣のもぐっての繰り返し。
あっ、　何やらおいしそうな物をゲットしたようですよ。



数羽で木々に間と海辺の木の間を行ったり来たりしてるのは？
こちらはシロハラみたい。　餌探し中かな？　忙しそうです。



散歩中の方からカモの名前をたずねられて　ドキドキ。
近くのため池でオシドリを一羽見たとの情報いただきました。



話している最中にちょっと離れた岸辺に個性的な鳥さん登場。
ジョウビタキがこの石と上の枝とを行ったり来たり、　お気に入り？



また別な方が声をかけてこられました。　今日は出会いの日？
しばし話をしていると、　今度はイソシギもやってきました。
雪の上からあちこちつついて餌探し。　寒そう…。



この日出会った鳥さん
カルガモ、　オナガガモ、　カルガモ、　ハシビロガモ、　カイツブリ、　ダイサギ、
イソヒヨドリ、　イソシギ、　シロハラ、　ムクドリ、　ヒヨドリなど