猫と田舎の風景と

大好きな猫や鳥、お気に入りの風景などなど

ランタンフェスティバル(夜のオブジェ)

2007-02-28 00:19:49 | おでかけ
  さぁて、 夜のランタンオブジェを紹介しますね。
まずは中島川のほとりを歩きましょう      

  妙に気にいってしまいました、 川端を泳ぐ鯉の口が・・・。



 やっぱり私は ねこおばさん だから、 猫族代表のオブジェ   


干支のオブジェとのことだけど、 巳年だからってコブラはちょっと…  


辰年は勢いがあったので、 思いっきり  にしました。 口が~~  



さて、 中華といえば龍   浜ん町アーケードの龍で~す  


湊公園横に陣取っている美しい 双龍盤柱 の2頭の龍です。



 下に位置するこの龍も私のお気に入り  



月をアクセントに撮った写真です。 小さなアクセントですが・・・。

まずは 旺旺・狗来富 のてっぺんに座する茶色のワンちゃんと頭上の月です。


最後は 斉天大聖・孫悟空 。 灯りがともった 孫悟空 はきれいでした・・・  



これで 今年のランタンフェスタの写真紹介を終了いたします。
見に来てくださった方々、 ありがとうございました  

 ランタンフェスタは3月4日まであっています  
コメント (5)

ランタンフェスティバル(中央公園~湊公園)

2007-02-27 02:22:33 | おでかけ
花粉に抵抗しつつ、夜のランタンフェスタ 中央公園会場 へ
右下の鯉の表情がなんとも言えないでしょう  



てくてく歩いて 万屋橋から浜の町入り口の 鐡橋 を写してみました。
夕方と夜ではやっぱりイメージちがいます。



浜の町アーケードを抜けて新地へ向かう。 上ばかり見てるから首が痛いよう  



新地中華街を湊公園へと向かう。 夜のランタンの灯りの色はちょっと素敵 



湊公園の露店の上で輝いていた懐かしい光 
10年位前に初めて見たランタンフェスティバルの飾りはこれだった。
色のついた(?)瓶で作られた孔雀。 瓶のアップは遠すぎて・・・  



ちょうど舞台で中国雑技段の演技が始まった。 遠いなあ・・・。
48倍デジタルズームで  。 すごいなあ雑技団の人って 



最後は中島川にかかる黄色いランタンです。 また違った雰囲気になっていました。



ランタンフェスティバルも 3/4までで終わります。
明日、ランタンオブジェを紹介して私のランタンシリーズはやっと終わる予定です  
コメント (2)

チビタじいちゃんのお仕事

2007-02-26 19:01:17 | 
今日も来ました 侵入猫 1 。 チビタじいちゃん と色合いが似ているな。



続いてやって来ました 侵入猫 2 。 こっちは タロウ と似ている。


二匹とも 恐怖のチビタじいちゃん に発見されていた・・・ 
そぉっと忍び寄っていく チビタじいちゃん だんだんと尻尾が膨らんでいく。
跳びかかるところは撮れませんでした・・・  
結局逃げ切られたようで、 耳がご不満状態(デビルイヤ~)だった。



しばらくすると落ち着いたようで、 背伸びしながら歩き去っていった  



チビタじいちゃん の日常の一こまでした    
コメント (4)

枝垂れ梅(時津町)

2007-02-25 00:14:41 | 日記
  良い天気    お散歩へ出発。 問題は 花粉症 だけなのだが・・・。

職場近くの枝垂れ梅を見に行きました。 6分咲きといったところ。
昨年に比べて花(つぼみ)が少ないみたい、  部分的な写真を    



この梅の花の柔らかなピンク色が大好き  



今年はつぼみが少ないようだけど、 この枝の枝垂れかげんは魅力的  
散歩って体だけでなく心の健康にもいいなぁ。 あぁ、 でも目が痒くなってきた  



梅見の帰り道、 他所様の花壇に可愛いお花が  つい、  パチリ  
 
コメント (4)

雲仙散策

2007-02-24 01:06:18 | おでかけ
母の誕生祝で 雲仙湯元ホテル へお泊りしました。
夕食は島原名物具雑煮、あなごしんじょに、蒸し寿司、ふかひれ入り茶碗蒸しなどなど。
残念だったのは『地ビール』が残ってなかったこと。 団体さんがいたしなぁ…   


花ぼうろのイルミネーションを見て冷え切った体を温泉で温めるぞ~ 

よっく見てくださいね。 この畳のお部屋は脱衣所なんですよ  

透明な湯とにごり湯のお風呂が楽しめます。 硫黄のにおいも楽しめます  
ちょいと寒いけど露天風呂の方に行くと夜の空気が心地よいです。
空を見上げれば   自分だけの小さな星空が楽しめました    



時には目の保養も必要なので、 母の好きな『雲仙ビードロ美術館』へ。
「一歩入れば、そこは幻想空間」のうたい文句に納得しつつひと時をすごす。
時を経ても変わらぬガラスの美しさには感動しました。 (写真撮影はもちろん不可) 
 さて本来の私に戻って 『お山の情報館』 へ。
周り中から鳥の声が聞こえてくる。 写真上は シジュウカラ 下は ホオジロ です。



木々の間の遊歩道を歩く。 天気がいいので気持ちがいいはず  
 ただ、 昨夜からくしゃみと鼻水と目のかゆみと涙目が…。 そう、 私は 花粉症 ・・・。
案内板に旧八万地獄の文字が、 光の童話 のところだ。 行ってみよう  



昼間に見た 光の童話 です。 とても可愛い形をしています  
昨日歩いた遊歩道を歩いてみる。 夜と昼の印象って本当にちがいますね  



カイさん、 ここが雲仙の 新湯ホテル です。 
夜と昼でも感じがちがいますが、 修学旅行に来られたときの面影って残ってますか?

コメント (6)

雲仙灯りの花ぼうろ

2007-02-23 00:26:38 | 夜空・夜景・夕景
ランタン会場を後にして雲仙へ出発  
ネットで予約しておいた 湯元ホテル へ到着。  ハーゲンダッツ のおまけ付 
30分遅れたけど、 若女将さんが笑顔で部屋に案内してくだすった。
まずはお部屋で夕食をいただいて、 母は一休み。 私は夜のお散歩へ 
2月24日 まで 花ぼうろ(霧氷)のイルミネーション が開催中だ。 

ホテルを出ると角に無料の 足湯 がある。 夜はちょっと雰囲気が変わるなぁ。  


足湯を後に 旧八万地獄 の 光の童話 へ向かう。  寒い・・・  
雲仙の絵本「くろい山」に登場する動物たちが光の動物になってここに集まります。

 ポーランドの絵本画家ユゼフ・ヴィルコンさんが描いた雲仙の絵本「くろい山」。
         くろい山(雲仙普賢岳)を舞台にたくさんの動物たちが登場するお話   



花ぼうろの道しるべを頼りに 地獄のほうへ進みます。 硫黄の香りが・・・  



さて眼前に現れたのは 清七地獄 なんか本物の地獄を見るような気が   

そういえば2月23日 「地獄のナイトツアー」があるそうな…、 迫力ありそう。


怖くなったので遊歩道のほうへ移動して先へと進む      


雲仙お山の情報館別館 から 雲仙観光協会 へとイルミネーションが続く  



ユーターンしてまた地獄の横を通ってけやき広場の方へと夜のお散歩  
でもさすがに寒さの限界・・・ ホテルへ戻ってあったかい露天風呂へザップン  
温泉って本当にいい気持ち。 「あぁ 極楽、極楽  」

コメント (5)

ランタンフェスティバル(獅子と龍)

2007-02-22 00:33:31 | おでかけ
今日はランタンフェスティバルの初日、 春節礼祭・点灯式は夕方からだ。
昼間はイベントはないと思い込んでいたら、 中華街に何やら人だかりが 
赤・白・黄・緑の中国獅子舞がやって来るではないか  
 
どの獅子も白いふさふさした毛と金銀入りの刺繍で飾り立てている  
 


緑色の大人の獅子が狭い空間で勢いよく動く  かっこいいなあ  

        

2頭の獅子がまるで中国雑技団のように 高く、 高く 伸び上がる。
どれほど練習をしてきたのだろうか、 絶妙のバランスだ  



再び人だかりが。 独特な笛の音が聞こえ、 にぎやかに爆竹が鳴り響く。
そうです、 龍踊りの行列です   なんてついてる日でしょう  



爆竹の煙の向こうから、 珠を追って、 青龍が人の波の上を泳ぐようにやってくる。


続いてやってきたのは赤龍   赤いランタンを背にした姿は迫力ある美しさだ 


珠を追う姿がアップで撮れました   ちょっと怖いかな・・・。 



確かに旧正月の行事です。 龍は1軒1軒店の中に入って行きました。(縁起物)
コメント (4)

ランタンフェスティバル(浜んまち~湊公園)

2007-02-21 14:23:41 | おでかけ
長崎ランタンフェスタ(第14回)を見物に長崎市内へとやってきた。
ギュウギュウ詰めの電車とお別れして浜の町アーケードへ  
 どっちを向いても中国色豊かなランタン・ランタン・ランタン・・・。



ランタンの下を通り、 メインの湊公園会場へと歩みを進める。
龍(浜ん町)に鳳凰(湊公園)にとどうしても大きなオブジェに目をうばわれる。



  新地中華街のランタンは一段と派手な気がするのだけど…   



新地中華街を抜けて、 やっと湊公園に到着した。



先に進みたいがお腹が空いた。 まずは腹ごしらえ、 どこに行こうか悩むなぁ。
『ここは美味しかったよ~』 とでっかい声で見知らぬ方のお勧めが  
つられて 西湖 に入る。 しばらく順番を待って 『いただきまぁす』
甘口で私好みの味だった。 あぁ満足、 満足  

 

エネルギーを補充して元気になった。 『さぁ、 見るぞ~!』
湊公園には昔なつかしの 孫悟空 のオブジェがあった 可愛い顔立ちだ  
唐人屋敷へ向かう交差点には珠と戯れる2頭の龍のオブジェ 双龍盤柱 が  


湊公園の両脇には露店が、 その上にはオブジェが置かれている。
大麒麟 ・ 老虎 ・ 兎児爺 ・昔懐かしのガラス瓶をつなげて作ったオブジェなどなど。



入り口では中国四大美女の 楊貴妃 と 王昭君 が 人々を出迎えてくれていた。



中央には今年のメインオブジェの可愛いピンクの親子(?)の豚さんがいる。

 諸(猪)事如意(ツゥスールゥイー)(何事もうまくいくという意味) 

 中国では『猪』という字は『豚』を指します。 家畜の肥えた豚は全身宝であり、
   豊年収穫、 富のシンボルです。 また、 子をたくさん産むことから子孫繁栄、 
   家族が増える願いを表します。  

私は真ん中の招き猫みたいな仕草の子豚ちゃんが一番のお気に入りです  


記事の中の説明は湊公園会場で配られていたパンフレット類からのものです。
コメント (3)

ランタンフェスティバル(四堂巡り)

2007-02-20 01:28:15 | おでかけ
長崎ランタンフェスタ 初日、 ここは 唐人屋敷会場  

 ロウソク祈願の由来 : 中国では昔より、お正月にお堂を参拝し、
赤いロウソクを灯し萬事安泰を祈願する行事があります  

 ロウソク祈願四堂巡り   縁を結び、夢を叶える。 

唐人屋敷にある四堂を全部巡ってロウソクをお供えすると願いが叶うとか、
4人で1組のロウソクを灯してみました。 誰にご利益があるかな  

まず最初は 土神堂(どじんどう) 小さな石橋を渡ってお堂へと進んだ。
ここは唐人屋敷での無事な暮らしを祈願して1691年に土神様をおまつりしたものです。

唐人屋敷中通りを抜けて次のお堂へ向かう。 路地を歩くのは好きだ    



天后堂(てんこうどう)に到着。 土神堂とは造りが異なっている。
ここは航海の無事を祈願して1736年に航海安全の神様とされる天后聖母を
おまつりしたものです。 またこのお堂には関帝(三国志の関羽)もまつられていて
関帝堂とも呼ばれているそうです。



天后堂前広場には 福禄寿 のランタンオブジェが飾られていました。
3体ともすごく優しい眼差しをしています。
赤や黄色のランタンを道しるべに次のお堂へと石畳を歩く    



石畳の向こうに丸い石の門が見えてきた。 観音堂(かんのんどう)だ。
ここは天后聖母のほか、 観世音菩薩と関帝がまつられています。
※ 関帝はそろばんの発明者ともいわれているとか・・・。

お堂の前には麒麟のランタンオブジェが飾られていました。



いよいよラスト 福建会館天后堂(ふっけんかいかんてんこうどう)に到着  
ここは1868年に福建省泉州出身者により創設されたもので、 天后堂と同じく
天后聖母がおまつりされています。


 私はここが一番好きになりました。
なぜって、 大好きな狛犬(?)のランタンオブジェが待っててくれたんですもの。


他のオブジェや中国獅子舞の写真は明日か明後日にはあげる予定です  
コメント (5)

チビタじいちゃん

2007-02-19 14:57:39 | 
温かい日、 おじいちゃんも元気に外へ。 まずはスリスりにおい付け。


外でのトイレは爽快? トイレ作りを  チビタ  



スッキリしたチビタじいちゃん。 おぉっとタロウを発見  
若返ったのかと思う勢いで チョッカイを出して走り逃げるチビタ。
元気だなあ。 でも、 とうに15歳は超えてるはず・・・  



さすがにタロウもはぶててしまった。 この口元が物語る・・・ 

コメント (2)