雲仙灯りの花ぼうろ

雨が降り、　風も吹いてる日。　そんな日にお山雲仙へと向かう。
到着はしたものの、　やっぱり雨と風。　足湯はあきらめた…。



陽のあるうちに久々の雲仙地獄を散策。　湯けむりが風で流れる。
気をつけんと前が全然見えなくなっちゃう。　地獄の香りも何とも言えず。



湯けむりの向こうは光の童話の入口。　でも花火の日は奥へは行けません。
旧八万地獄の周りを移動しながらズームで撮ってみる。



遠くに見えるのが光の童話の登場動物たちです。　小さくて見えんかも。



雨の日の灯りの花ぼうろ、　路面に灯りが映って倍楽しめそう。



映ると言えば鏡にガラス、　どんどん灯りが増えていきますよ。



雲仙灯りの花ぼうろ　２０１５年２月７日～年２月２８日
灯りの花ぼうろ花火の宴　〔実施日時〕２月２８日２１：３０～
※強風・濃霧などの場合、　中止する事がありますとのこと

晴れた日の鳥見（郡川）

先日の鳥見でずぶ濡れになったので、　晴れた日に鳥見です。
独特な鳴き声、　撫でたくなる頭の形の百舌鳥発見。　何かくわえてる？
川の中ではカモが万歳？　何かアピールしているとかなぁ？



こっちはには跳ねるように歩くタイプの鳥さんたち。　威風堂々？



石から川面におりてご飯を探しているのはイソシギさん。　何かとれた？



電線に黒っぽい鳥さんがとまった。　ん？　口にはご飯か何か？



この日も会えました　カワアイサ。　正面から見た表情が好きなの。



風になびくようなたてがみ、　横顔もやっぱりステキな　カワアイサ。



この日出会えた鳥さん
ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、イソシギ、
オナガガモ、ツグミ、ムクドリ、カイツブリなどなど

水辺を歩く

県立美術館へ行ってきました。　途中、　公園にも寄ったんですよ。
久しぶりに水辺にも下りてみる。　角度がかわると景色も変わってくるの。



フグの仲間をみいつけた。　しばし追いかけっこを楽しもう　
足長写真が撮れるかなぁ？　う～ん、　動きが少ないとただの影…　



さてさて本来の目的を忘れぬうちに美術館に入らねばいかんいかん。

『ガウディ×井上雄彦展』　人が少なかったのでゆっくりじっくりみる。
時空を超えたコラボレーション　　でも思いはすごく近いのだろうなぁ。

『トミタリアー富田一彦の世界ー』　不思議な形の椅子に目がいった。

気づくとすでに外は真っ暗、　もう帰らんばいかんなぁ。
外に出ると月がきれい。　設定を変えて撮ってみる。　同じ場所です。



水辺はさすがに暗くて下りきれず、　公園をちょっとだけ歩いてみた。



あまりにも人がいないので足早に駐車場へ戻りかけ、　また止まる。
夜の公園の木々はなんか不思議、　いつか歩き出すのではなかろうか？

雨の日の鳥見（郡川にて）

予報は雨７０％の日。　でも、　お日様が顔を出した。
カワアイサに出会えたと聞いていたので、　張り切って郡川へ。
川沿いを歩いていくと、　楽しそうなカルガモたちが見えた。



枯草の間をホオジロたちがきれいな声とともに飛び交う。



川の上に青い物が見えた。　やった、　久しぶりのカワセミだ。
写真は撮れんやったけど、　会えただけでも嬉しいなぁ。
ハクセキレイとキセイキレイの場所取り合戦？　ぶつかり合ってる。
水鳥がいろいろ来てる。　もっと種類がわかるといいとになぁ。



１時間ほど川辺を歩いて戻ろうかと思った時だった。
見覚えのあるシルエット。　やったぁ、　カワアイサみいつけた。
私の熱いまなざしに気付いたのか、　どんどん遠ざかっていく。



ここにきて雨が降り出した。　車ははるか遠く、　傘も無し…
双眼鏡とデジカメをジャンバーの中に入れて足早に車へ向かう。
ずぶ濡れで歩いた２０分。　震えながら車に到着。　鳥見終了。



出会った鳥さん
カワセミ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、マガモ、オオバン、
バン、カワアイサ、ヒヨドリ、ツグミ、モズ、ホオジロ、カワラヒワ、イソシギ、
ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギなどなど