2010年9月10日(金)~11日(土)、蝶ヶ岳と常念岳に行きました。
コースマップです。
三股の駐車場です。 平日なので空いてます。
国営アルプスあずみの公園から、舗装された山道を10Kmほど走った終着点です。
深夜12時過ぎに到着して、車中泊していました。
午前7:00、ゲートを越えて出発。しばらくは林道を歩きます。
登山口に到着。
蝶ヶ岳と常念岳、どちらに進もうか悩みます。 どちらに進もうか?
橋を渡る。
蝶ヶ岳と常念岳の分岐です。 さぁ、どうしよう。
蝶か常か? さぁ、はったはった!
そういえば、このところ、山で足の付け根が痛くなる。
足への負担を考えて、今日は、早く登れる蝶ヶ岳にしておこう!
(もし足が痛くなったら、常念岳はあきらめれば良いし・・。)
吊橋です。
沢沿いの涼しい道を歩きます。
梯子を登ると・・
しばらくは。まっすぐな歩きやすい道が続きます。
土佐弁の看板だ。
あれが、常念岳か?
まめうち平に到着。
何となく、足の付け根が痛くなってきた。 大丈夫かなぁ~。
「チョリソ」「プー」って何弁?
「ちょう」という漢字が気になった。 フムフム、こう書くんだ。
虫へんに、世と木か・・。
木の上の虫の世界には蝶がいた・・と憶えよう。
長かった樹林帯もようやく終りだ。
足の付け根の痛みは相変わらずだが、何とかここまで登って来れました。
あっ、小屋が見える。 もうすぐ山頂だ!
すると突然、大きな槍が出現。 わぁ、すごいすごい!
前に立っている人も、呆然としています。
蝶ヶ岳ヒュッテです。 テント泊の料金(500円)を支払った。
山小屋の女性から、食料の臭いに注意するように言われた。
何でも、最近、熊が出たらしい。
食べ物の臭いにつられて来るそうです。
それにしても、本当に素晴らしい眺め。
でも、テントを設営している間に雲が出てきた。 槍が見えなくなった。
蝶ヶ岳山頂までは、テント場から5分もかからない。
山というより丘といった感じだ。
あれが蝶槍か。 時間もあるし行ってみるか。
草紅葉がきれいだ。 秋を感じます。 下界は猛暑なのにね~。
蝶槍に到着。 背後の山は、常念岳。
蝶槍の頂では、常念岳から縦走してきた青年に会った。
常念岳からココ(蝶槍)まで、休み休み歩いて4時間ほどかかったらしい。
結構、かかるんだなぁ~。
雲がだんだん広がってきた。そろそろ戻ろう。
ヒュッテに到着。
蝶ヶ岳はテント場の後の丘のような場所です。
こんなになだらかな山頂もめずらしい。 まったく、山らしくない。
明日はどうしよう。 常念岳に行くか下山するか?
やはり、足の付け根の痛みが気になる。
間接の痛みか、筋の痛みかもハッキリしない。
歩けないほどの決定的な痛みはないが、かなり違和感がある。
不帰キレットからの下山時のように激しく痛み出したらイヤだ。
「やっぱり、明日はおとなしく下山しよう。朝もゆっくり出来るし・・。」
予定も決まった事だし、さぁ寝るぞ!
もう真夏とは違い、日が暮れると急に寒くなります。 いろいろ着込んで寝袋に入りました。
熊が出ないといいなぁ・・。
コースマップです。
三股の駐車場です。 平日なので空いてます。
国営アルプスあずみの公園から、舗装された山道を10Kmほど走った終着点です。
深夜12時過ぎに到着して、車中泊していました。
午前7:00、ゲートを越えて出発。しばらくは林道を歩きます。
登山口に到着。
蝶ヶ岳と常念岳、どちらに進もうか悩みます。 どちらに進もうか?
橋を渡る。
蝶ヶ岳と常念岳の分岐です。 さぁ、どうしよう。
蝶か常か? さぁ、はったはった!
そういえば、このところ、山で足の付け根が痛くなる。
足への負担を考えて、今日は、早く登れる蝶ヶ岳にしておこう!
(もし足が痛くなったら、常念岳はあきらめれば良いし・・。)
吊橋です。
沢沿いの涼しい道を歩きます。
梯子を登ると・・
しばらくは。まっすぐな歩きやすい道が続きます。
土佐弁の看板だ。
あれが、常念岳か?
まめうち平に到着。
何となく、足の付け根が痛くなってきた。 大丈夫かなぁ~。
「チョリソ」「プー」って何弁?
「ちょう」という漢字が気になった。 フムフム、こう書くんだ。
虫へんに、世と木か・・。
木の上の虫の世界には蝶がいた・・と憶えよう。
長かった樹林帯もようやく終りだ。
足の付け根の痛みは相変わらずだが、何とかここまで登って来れました。
あっ、小屋が見える。 もうすぐ山頂だ!
すると突然、大きな槍が出現。 わぁ、すごいすごい!
前に立っている人も、呆然としています。
蝶ヶ岳ヒュッテです。 テント泊の料金(500円)を支払った。
山小屋の女性から、食料の臭いに注意するように言われた。
何でも、最近、熊が出たらしい。
食べ物の臭いにつられて来るそうです。
それにしても、本当に素晴らしい眺め。
でも、テントを設営している間に雲が出てきた。 槍が見えなくなった。
蝶ヶ岳山頂までは、テント場から5分もかからない。
山というより丘といった感じだ。
あれが蝶槍か。 時間もあるし行ってみるか。
草紅葉がきれいだ。 秋を感じます。 下界は猛暑なのにね~。
蝶槍に到着。 背後の山は、常念岳。
蝶槍の頂では、常念岳から縦走してきた青年に会った。
常念岳からココ(蝶槍)まで、休み休み歩いて4時間ほどかかったらしい。
結構、かかるんだなぁ~。
雲がだんだん広がってきた。そろそろ戻ろう。
ヒュッテに到着。
蝶ヶ岳はテント場の後の丘のような場所です。
こんなになだらかな山頂もめずらしい。 まったく、山らしくない。
明日はどうしよう。 常念岳に行くか下山するか?
やはり、足の付け根の痛みが気になる。
間接の痛みか、筋の痛みかもハッキリしない。
歩けないほどの決定的な痛みはないが、かなり違和感がある。
不帰キレットからの下山時のように激しく痛み出したらイヤだ。
「やっぱり、明日はおとなしく下山しよう。朝もゆっくり出来るし・・。」
予定も決まった事だし、さぁ寝るぞ!
もう真夏とは違い、日が暮れると急に寒くなります。 いろいろ着込んで寝袋に入りました。
熊が出ないといいなぁ・・。