リッスン・トゥ・ハー

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4 コメント

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7・7 (三四郎)
2007-06-17 21:48:32
賀茂の欄干抜ける川風

夏の京都といえば川床の宴会がなぜか浮かびます。

しかしこりゃ、
上の句は夏を待つ子供心のようなものを感じましたが、下の句つけたとたんに後白河法皇の陰謀のような匂いがしてきた・・。

「『ふうわ紙』は『風は上』すなわち風向きは朝廷に有利。栄華に浮かれる平家の世も夏までじゃ。賀茂川にかかる大橋の欄干も吹抜ける川風をとめることはできぬように奢る平家も世の流れをとめることはできぬわ。ほっほっほ」

なんぞと今日も仲間の公家とあれこれ画策しているようで。

・・まったく上の句のイメージを打ち壊してしまいました。こんなつもりじゃなかったんですがw。
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Unknown (なゆら)
2007-06-19 23:19:11
行ったことないけど、川床って聞くだけで涼しくなりますね。一度は行ってみたいものです。

いえいえ、情景を思い浮かべるとさわやかです。

後白河法皇の陰謀というのもなんか魅力的ですね。
深い。教養深い。

しかし、三四郎さんすっかり大喜利力がついてますねえ。
素晴らしい。
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木に乗りますよ (三四郎)
2007-06-20 22:28:08
>しかし、三四郎さんすっかり大喜利力がついてますねえ。素晴らしい

その気になるじゃないですか。おだてないでください。

もともと人の作品を楽しむのは好きでしたからね。またああいう機会があったらお誘いください。
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Unknown (なゆら)
2007-06-21 20:53:37
よろしくお願いしますね
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