2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 天城越え (三四郎) 2007-06-20 22:23:15 天城越えゆく水無月の空毎度勝手な解釈ですが、情夫を追って逃げてゆく女の悲愴さとそれを囲む自然の明るさに対比の妙を感じます。下の句は、林檎(赤)~虹~水無月の空(青)とグラデーションにしてみました。印象派の短歌と呼んでください。 返信する Unknown (なゆら) 2007-06-21 20:45:55 鮮やかですねえ。欲望そのままの人間臭さを表現してみたのです。印象派の短歌とは、またいい言葉です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
毎度勝手な解釈ですが、情夫を追って逃げてゆく女の悲愴さとそれを囲む自然の明るさに対比の妙を感じます。下の句は、林檎(赤)~虹~水無月の空(青)とグラデーションにしてみました。印象派の短歌と呼んでください。
欲望そのままの人間臭さを表現してみたのです。
印象派の短歌とは、またいい言葉です。