昭和29年/上半期/直木賞 2007-09-14 | 二行目選考委員会 (有馬頼義作/終身未決囚/一行目は) ―私の一生は、終戦の年の十二月、身の廻り品を入れた風呂敷包み一つを持って、巣鴨拘置所の門をくぐった時に終った。― ネットを繋ぎ(縄)でググッた時にもうひとつの人生が幕を開けた。 #本(レビュー感想) « 酔いどれマーチ | トップ | 青い空/図鑑 »
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