リッスン・トゥ・ハー

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2 コメント

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至福の時 (三四郎)
2011-01-30 21:05:16
これは「癒し」のうたですね。

>柚子の香るる湯につかり

寒い夜のお風呂は格別です。風呂好き、温泉好きの私には想像するだけでたまりません。

>あたし星降る夜の一部や

「至福の時」、といった気持がこれ以上ない表現で伝わってきます。檜とかジャスミンとか「登別カルルス」もいいですが、ここはやっぱり「柚子」でしょう。「泣き濡れて」の揺れる感情を受け止める力を持つのは檜でもジャスミンでもましてや「登別カルルス」でもない、「柚子」の短くも香りたかい一語です。
Unknown (なゆら)
2011-01-30 22:48:38
それにしても風呂は素晴らしい文化ですよね。

マンション暮らしでシャワーですませることが多いのですが、
湯を張る時は思い切り充実させようとしてしまいます。

しかし柚子のあの香りはたまりません。

登別カルルス、魅力的な響きですねえ、こんど試してみます。

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