リッスン・トゥ・ハー

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ケータイも持った最初縮まった君との距離

2008-03-20 | 東京半熟日記
(日帰り舞鶴編1)

ロックを生業とする俺そんな甘っちょろいもんいらーん、などと言うパンクロッカーもきっと頬緩みますよ、この美味いランチにゃあ。
ちょっといい店、おでかけ休日のランチもうすっかり春です。
一枚一枚、重ねた服を減らしていく時期です。
気分が浮かれてるうちに海の見える洒落たレストラントについていたのです。
どうも久し振りの東京半熟日記カテゴリーを使用する時がやってきました。
春ですから・・・管理職はどんどん外にでていくの方向で。
おっさんやないか!(BYモンスターエンジン)

こちら京都府舞鶴市、鶴の舞うと書いて舞鶴市なんと美しい名前の町でしょう。きっと鶴が空多い尽くして、青いとこみえないんで、海の青さでちょうどいいバランス、海があるってお得ですね。それだけで髪の毛2割増やから、いや気分的にね。海がないと、てっぺんのへんが薄く安易にお辞儀できない。
まあ、その舞鶴市に精神障害者が働ける施設としてあるんですけれど、大人気、行って納得だって質の高い料理を出してくれる。丁寧な接客でもてなしてくれる。しかも比較的低料金さあみなのもの食べておしまい。

ちょっと豪華なコースを注文しました。まずは前菜です。





シンプル、シンプリーな料理だけに実力が出るサラダ。
グリーンアスパラが見事な湯で加減でもってしゃきりり凛と立っています。
プチトマトの甘味、海老のぷりぷり感、中に隠れている半熟卵、むむむって唸らせますね。オリーブオイルかな、がささっとかけてあって魚介類の、野菜の本来の味を味わえるわけです。それぞれがそれぞれの一番いい部分を見せ合って、本領発揮してる。ほのかに磯の香りがしたのはそれは海が近いからでしょうか。


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