潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

植木鉢の無花果

2007年09月16日 | 

2007/09/16(日) 
植木鉢の無花果

  今日、岐阜の友人からの便りで、『庭の植木鉢の「無花果」が色付いたので写真を送ります。』と、
撮りたての写真が添付されていましたので掲載させていただきます。

 「無花果」の読み名が分からずに、辞典を引きましたら以下のように書いてありました。


Wikipedia
「無花果」は、花を咲かせずに実をつけるように見えることから付けられた漢語で、これに熟字訓で「いちじく」という読みを付けている。しかし、実際には外から見えないだけで花嚢の内部に小さな花をつけている。

 別表記の「映日果」は中世ペルシア語のアンジールを中国で音写し、意味を表す「果」を補足したもので、日本ではこれを「えいじつか」と読み、転じて「いちじく」と呼ばれるようになったとする説がある一方、果実が一ヶ月で熟すから、または、一日一果実ずつ熟すからという「一熟(いちじゅく)」から転じて「いちじく」と呼ばれるようになったとする説もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B8%E3%82%AF



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