潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

春の訪れを告げる座禅草

2007年02月26日 | 

2007/02/26(月)NHK
春の訪れを告げる座禅草
今日のNHKニュースで、群馬赤城山の麓の富士見村から座禅草について、放映していましたので掲載します
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_gunma_zazenso_20070226.wmv

■2007/02/20(火)付 産経新聞
春を待つ“僧侶” 富士見村赤城山「沼の窪」で咲き始める
 一足早い春の訪れを告げるザゼンソウが富士見村赤城山の村有林「沼の窪」で咲き始め、訪れる人たちの目を楽しませている。

 ザゼンソウは、サトイモ科の多年草で、高さが5~20センチある卵形の「仏炎苞(ぶつえんほう)」の中で咲く黄色い花の姿が、座禅を組んでいる僧侶を思いださせることから、「座禅草」の名前がついている。沼の窪には、約1000株のザゼンソウが群生しているという。

 前橋市千代田町、会社員、進藤やよいさん(53)は「花が座禅しているようでかわいい」と話していた。ザゼンソウは例年、2月上旬~3月上旬が見ごろだが、今年は暖冬の影響で1月下旬に開花した。(2007/02/20 04:25)
http://www.sankei.co.jp/chiho/gunma/070220/gnm070220001.htm