ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

多すぎる夢

2009年12月27日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 多すぎるというのは夢の回数ではない。夢の内容なのである。
 滅多に見ないが、たまに麻雀の夢を見ることがある。現実で何らかの形で、麻雀かギャンブルに接したときに、その夢を見る。単純である。
 今回は、ウェブのユーチューブをぼんやりと見ていた。茂木健一郎氏の動画から、「プロフェッショナル」の茂木さんと将棋の羽生善治名人の動画に行き、そして、将棋関係の動画から、ついに麻雀の動画に行き着いたのである。
 芸能人の加藤茶さんやらが、麻雀をしている動画があり、役満をあがっているものなどがあり、その様子を笑いながら見ていたりしていたのである。
 そうするとその夜に麻雀の夢である。我ながらまことに簡単な脳構造である。
 さて、その夢の話である。(麻雀を知らない方にはもうしわけないが、ちんぷんかんぷんであろう。まあ、雰囲気だけ読み流してみてほしい)
 夢の中で私も役満をテンパりそうな状況である。役満の種類は「四槓子(スーカンツ)」である。カンが四つ出来るやつである。
 現在三つカンが出来ているようなところである。そして、四つ目のカンの牌をつもった。よし、テンパった。待ちは頭待ちのはずだが、どれだ? そして、探すと、浮いた牌が四つも五つもある! なんじゃこりゃ! 多牌(ターハイ)だ。麻雀は十三枚の牌でやり、十四枚めの牌であがるわけだが、この場合は四つのカンで十六枚と、頭が一枚にあがり牌でいいから、十七枚の牌が手元にあればいい。ところが、二十枚か、二十一枚の牌が手元にあるわけだ。気づいたとたんに、汗が出る。誰かに多牌を指摘されれば、元も子もない。
 役満は出来たが、多牌でチョンボである。まいったなあ。
 そこで目が覚めるわけである。
 しかし、麻雀の夢というのは必ずこんな感じだ。あがりかけて終わったり、あがれそうで、あがれなかったり。まともにあがったことは全くない。どうしてなんだろう? 
 麻雀の夢は不思議だ。

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