詩人の谷川俊太郎の詩で、「となりのよっちゃん、とってもいい子」で始まる詩があって、最後の締め句が、「休みの日には便所のそうじ」で終わるというとても楽しい作品があった。
その詩を引用するまでもなく、便所掃除というのは気持ちよく、とてもすばらしいものである。また、本で言えば、舛田光洋氏の著書でベストセラーの「そうじ力」でも紹介されていたが、掃除をするということ自体がすばらしくよいツキというか、よい流れを呼び寄せるものらしい。
ものを捨てたり、掃除をしたり、整理整頓をするということと運がよくなることとは、直接の因果関係は認められたわけではないが、「なにか」の因縁があるような気がする。
こうやって力説するのは、最近、私自身が便所掃除をして、いいことが起きたということを二度経験したからである。
一つ目は、前にも書いたが、資格の試験の前にトイレを掃除したところ、見事合格したことである。まあ、合格の直接の原因は勉強がなんとか足りたということなのだろうが、点数がぎりぎりに近かったこともあり、他力という意味で、なんとなく便所掃除も効いたような気がするのだ。
そして二つ目、先日同じトイレを前よりも完璧にそうじしたら、なんとなかなか振り込みがなかったお金が口座に振り込まれたのである。ありゃあ! と思った。もしかしたら、入らないのかとその振り込みはほとんどあきらめていたのでびっくりもした。
なんと、この便所そうじというやつ、開運の効き目がものすごいではないか。
味をしめたわけではないが、素直に、そうじというもの、特に便所のそうじはしてみるものだと感じたので、ホームセンターに行って、掃除用の品を買ってきたものである。
よし、二度あることは三度ある。三たびの便所掃除だ。
なんといっても、もうすぐ暮れの楽しみ、「有馬記念」ではないか!
実際かなり動機が不純だ。だが、不純でも、効きそうだ。
うき、うききききききき・・・。
・・・ハグハグ。
その詩を引用するまでもなく、便所掃除というのは気持ちよく、とてもすばらしいものである。また、本で言えば、舛田光洋氏の著書でベストセラーの「そうじ力」でも紹介されていたが、掃除をするということ自体がすばらしくよいツキというか、よい流れを呼び寄せるものらしい。
ものを捨てたり、掃除をしたり、整理整頓をするということと運がよくなることとは、直接の因果関係は認められたわけではないが、「なにか」の因縁があるような気がする。
こうやって力説するのは、最近、私自身が便所掃除をして、いいことが起きたということを二度経験したからである。
一つ目は、前にも書いたが、資格の試験の前にトイレを掃除したところ、見事合格したことである。まあ、合格の直接の原因は勉強がなんとか足りたということなのだろうが、点数がぎりぎりに近かったこともあり、他力という意味で、なんとなく便所掃除も効いたような気がするのだ。
そして二つ目、先日同じトイレを前よりも完璧にそうじしたら、なんとなかなか振り込みがなかったお金が口座に振り込まれたのである。ありゃあ! と思った。もしかしたら、入らないのかとその振り込みはほとんどあきらめていたのでびっくりもした。
なんと、この便所そうじというやつ、開運の効き目がものすごいではないか。
味をしめたわけではないが、素直に、そうじというもの、特に便所のそうじはしてみるものだと感じたので、ホームセンターに行って、掃除用の品を買ってきたものである。
よし、二度あることは三度ある。三たびの便所掃除だ。
なんといっても、もうすぐ暮れの楽しみ、「有馬記念」ではないか!
実際かなり動機が不純だ。だが、不純でも、効きそうだ。
うき、うききききききき・・・。
・・・ハグハグ。