前にやっていた仕事のお客さんから、なるほどということをきいたことがある。
「人間生きていく中で、二十代にやったことが、三十代で活きてくる。三十代でがんばったことが四十代で実ってくる。四十代で成したことが五十代で役に立ってくる。」
えらいひとは若い内に励んだことで出世していくのだろうが、私らのような凡人は、若い頃怠けていたので、おっつかっつで生きている。その意味では、上記のように三十代でしたことで四十代を生き、四十代でやったことで五十代を保たす、という感覚が結構わかる。
端的に言えば資格がそうだ。
私は三十代に一級建築施工管理技士と二級土木施工管理技士いう資格を取らせてもらったが、その資格が、今の仕事にはとても役に立っている。そして、この度とった、宅地建物取引主任者の資格は、どうもこれから生きて仕事をしていく上でたいへん助けになるような気がしている。
そう言えば、四級船舶操縦士という免許を昔持っていた。何故か会社でみんなで取らされたのだが、その会社は海や船とはまったく関係がなかった。ただ単にその会社の社長が時前のクルーザーを買ったので、それを運転できるようにということだった。今考えると、変わった社長であった。
さすがに四級船舶操縦士の資格はほとんど役には立たず仕舞いだったが。漁師さんにでもなっていたら、活用していたと思う。
話がそれたが、やはりがんばるところはがんばれば人生乗り切って行けるのだろう。そんな気がする。
勉強は大事だ。
「人間生きていく中で、二十代にやったことが、三十代で活きてくる。三十代でがんばったことが四十代で実ってくる。四十代で成したことが五十代で役に立ってくる。」
えらいひとは若い内に励んだことで出世していくのだろうが、私らのような凡人は、若い頃怠けていたので、おっつかっつで生きている。その意味では、上記のように三十代でしたことで四十代を生き、四十代でやったことで五十代を保たす、という感覚が結構わかる。
端的に言えば資格がそうだ。
私は三十代に一級建築施工管理技士と二級土木施工管理技士いう資格を取らせてもらったが、その資格が、今の仕事にはとても役に立っている。そして、この度とった、宅地建物取引主任者の資格は、どうもこれから生きて仕事をしていく上でたいへん助けになるような気がしている。
そう言えば、四級船舶操縦士という免許を昔持っていた。何故か会社でみんなで取らされたのだが、その会社は海や船とはまったく関係がなかった。ただ単にその会社の社長が時前のクルーザーを買ったので、それを運転できるようにということだった。今考えると、変わった社長であった。
さすがに四級船舶操縦士の資格はほとんど役には立たず仕舞いだったが。漁師さんにでもなっていたら、活用していたと思う。
話がそれたが、やはりがんばるところはがんばれば人生乗り切って行けるのだろう。そんな気がする。
勉強は大事だ。