ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

大ー波、小波で、でんぐりかえってアップップ

2010年03月22日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 というわけで、今日はプロサーファーの南日本海人、本業のサーフィンについての記事である。オー、ビッグウェンズデー、ネ!! というのはもちろん嘘である。
 第一、南日本海人、サーフィンなど見た事はあるが、やったことは一度としてない。サーファーの知り合いもいないし(あれ、ひとり知っている人でいたなあ。そういえばあの人全然サーフィンという感じではないなあ。そんな風貌ではない。いやいや、サーフィンは顔で波に乗るのではないから、関係ないのか。いや、もしかしたら、あるかも、いや、ないない)、まあ、とりたてて友達になりたいとは思わない。まあ、もちろん若い女性サーファーは別にしてであるが。
 どちらかというと、サーフィンよりも、パラグライダーの方に興味があるのは、昔からかわらない。ただ、なかなか恐ろしくてやることにはならないが。
 …えーと、なんだっけ、あまりに話が脱線しすぎて、何の話をしようとしていたのか、忘れてしまった。
 あ、そうそう、波の話だった。タイトルの波は、サーフィンの波ではない。人生の波である。
 簡単にいうと、この二、三日、人生の低調の波が訪れて、ぎゃふんとなったのだが、なんとか、その波を乗り切ったという話題である。でんぐりかえってアップップというのは、悪い波を乗り越えたり、ひっくり返りながらもクリアして、強くなったという意味なのである。(わけがわからない。)
 人生の波は、もちろん平穏な凪のときもあるが、楽しい喜びの波と、そして、つらい波とが交互にやってくる。楽しい波はよいが、苦しい時の波は、やり過ごすのに努力がいる。
 だがしかし、どんな波も乗り越えられない波はない。良い波も、悪い波も、それは人生の一部である。常に、サーフボードを構え、波に備えて、いろんな波を乗り切っていきたい。
 きびしい波は、きびしいものとしてそれを勉強として乗り越えるのだ。
 よく名言集にあるだろう。「どんな出来事からも、教訓はえられる」と。
 波の詳細については語らない。誰の人生にもいろんな波が訪れるだろう。
 これは私の個人的な波ではあるが、意味的には非常に一般的なものであろうと思う。たくさんのことを学べた波であった。
 もっともっと、良い、人生のサーファーになろう。(なんだやっぱりサーフィンの話か)
 

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