ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、夢を見る

2007年10月24日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 人間も歳をとってくると、寝ても夢を見なくなってくる。しかしたまには見ることもある。ただ私の場合、あまりいい夢でない。特にあまり好ましくない内容の夢のシチュエーションが二つ、パターン化している。
 そのうちの一つを昨夜見た。
 営業会議の夢である。前に勤めていた会社でのミーティングや、会議をしている夢なのである。その社長がきびしい人であったので、営業の会議やミーティングではいつもしぼられていた。今回の夢も営業の報告などを順番にしていた。私の順番が回ってくるのを冷や汗もので待っているというシーンであった。
 幸い、報告の順番が回ってくる前に目がさめてよかったのだが、この夢ともう一つのお決まりのパターンを見るときには、やはり現実で何か心にプレッシャーを感じているみたいである。フロイトやユングの夢分析はしないが。
 もうひとつの夢はもっと若い頃の事柄である。これもあまり好きな内容ではない。詳細については、また実際にその夢を見たときに紹介しようと思う。
 それはともかく、もっと楽しい夢や、気持ちのいい夢を見ないものだろうか。
 プールサイドで美女に囲まれている夢とか、カジノで大勝している夢とか、またはカジノで大勝しつつ、美女に囲まれている夢とか…。うーん、どうも快楽の基準がアメリカナイズしているようだ。欧米だ。
 座敷で御香を焚きながら、和服の女性に日本酒をついでもらっている夢なんかはどうだろう? まあ、私の夢なんてこんな、女と金の小さな夢なのだな、どちらにしても。
 総理大臣になった夢なんて面白くなさそうだしなあ。
 いやいや発想がじじい化していた。そういえば飛ぶ夢をしばらく見ていない。おっと、このフレーズは誰かの作品の題名であったが、それとは別に本当に飛ぶ夢を見ないなあ。夢でいいから飛びたいなあ。以前は風船をいっぱい体につけて、ジャンプしながら飛ぶ夢なんぞ見たものであるがなあ。気持ちよかったなあ。あれはいつ頃のことだったかなあ。
 飛ぶ夢が見たいなあ。

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