クラフト展(イエツァオグループによる)は10~18時まで開いている。
お客様があると6時起床で10時に開くまでの実質2時間ほど山小屋か城山公園に案内する。
今年は山小屋ではカンピザクラがちょうど見ごろだ。
カンピザクラの花見は喜ばれたがすぐ下の早苗出池も喜ばれる。
なにも生えてないような土手でカンゾウが採れるからだ。
今回は土手にアオサギが4匹もいて写真を撮っているうち採集時間がいつもの半分ぐらいになってあまり採集できず残念だった。
カンゾウはお客様はお土産に私はもてなし料理の一品として使う。
城山公園の桜はまだ固いつぼみ。
人もいなく静かでいい雰囲気だった。
展望をよくするためか海側の木はたくさん切られていた。
見晴らしは良くなっていたがあいにくの曇り空。
それでも喜んでいただけた。
展覧会中2週間の間10~18時は拘束される。
勝負は10時まで。
ちょうど植物の動きが激しいとき。
4月に入り展覧会が終わったころでは河原に生えるカラシナの菜の花は実をつけ始める。
今菜の花漬けにちょうどいい時期、思い切って採集に行く。
30分ほどでたくさん採った。
その帰り畑でツクシ摘み。
今までにない状態で畑にツクシが出ている。
ツクシは食べごろを選んで採るのも大変だが袴を取って食べられる状態にするのにも手間がかかるが一瞬の食べごろを逃したくない。
毎回忙しい時期に開いている。
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