野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

3月のにこにこ市で

2024-03-10 21:54:42 | 日記・エッセイ・コラム

9時ごろにこにこ市へ行くともうたくさんの人が集っている。

静かな切山部落の賑わい日。

にこにこ市名物た焚火へ行くと責任者の人に何やら熱心に説明している人がいる。

近々実施される直産市でのお惣菜規制に関する説明のようだ。

西条から来ている政府機関の職員らしい。

しばらくすると衆議院議員の奥さんが数人のお供とともにやってきた。

活動報告だと封筒を渡されたのを読むと168万のパーティー券の記載漏れの言い訳が書かれていた。

やっぱし本人は知らないそうだ。

5億もの記載漏れの人と比べると微々たるものだがにこにこ市では豆からひき入れてくれるコーヒーが一杯300円だ。

30杯売れても9千円。

原価を引き朝早くから来た事を考えると庶民感覚とはかけ離れている。

20すう所帯しかいない静かな切山部落で厳しい現実を体感。

にこにこ市前には政治家の顔写真が満載。

3月24日より始まる第20回クラフト展(イエツアオグループによる)の花材下見で愛宕山方面へ。

ハンノキ満開。

庭先に咲く黄水仙。

小公園より見渡すと一本の竹が目立つ。

そのうちここも竹林になるのだろう。

2週間前に偵察に行ったまなべ図書館。

庭先に掃きちびた竹ぼうきの山。

まなべ図書館の管理者が前の県道をいつも掃いている。

数冊借りてきた。

4度目の真鍋家梅園へ。

ほとんど花は終わっていたが新しく植えた4本が花盛りだった。

                         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

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