ウクライナ、ソ連、イスラエル、パレスティナ戦争がまだ続いている。
ウクライナ、ソ連戦争の本を読んでいるうちに名倉有里の”夕暮れに夜明けの歌を”にたどりつき読んだ。
二十歳代初めの2002年から4年ほど、ソ連の大学に留学中の出来事を書いているがだんだんと世の中が息苦しくなっていく様子がわかる。
その中で政治家の言葉の重要さを語っていた。
”戦争はどうすれば終わるか”にも言説空間と言い言葉の重要さを語っている。
数年前は日本が戦争状態になることは考えられないことだったが憲法9条改正案が起こっている事などでそんな不安も起こり始めている。
それを受け入れる準備ができ始めているのだろう。
畑のビワはまだ食べごろになってないのにヒヨドリに食べられたり落とされている。
先日数羽が畑にいたのを目撃。
ビワは畑に生えているので私のものだと思っているが鳥が運んできたのが芽吹いてなり始めた。
鳥は自分のものだと思っていれば見解の違いだ。
でも守らねば。。
被害にあったビワ、キンセンカと本を写す。
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