妹のきんかんは今回で野外教室6回目の参加になる。
毎回カラーボールや風船を持ち込んでいたが今回は素手でやってきた。
きふじさんよりのアフリカの布や広くて目を引くテント地があるものの自然と勝負の心が育ってきたようだ。
最後の作品は小さいけれど自然物だけで仕上げた。
畑より持ってきたハブ草の実の動きを上手に使ってキノコとヤマブドウの作品は小さいけれど貫禄充分。
小さくて赤いキノコは自分で見つけたが白いキノコはめざといきふじさんに集めてもらった。
せっかく集めたものなので白いキノコは野外教室後私だけで試食したが食べられる。
ノブドウの小さな実を選別びながらカットして焼酎に漬ける準備に半日ほどかかった。
来年は参加者と試飲できると思うとうれしいが野のものを処理するのにはとても時間がかかる。。。
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