カンピザクラ見物時は少し目障りな位置にある切り株をきふじさんは素材として選んだ。
全体像だがアケビとサンキライの実で飾られたアーチをくぐって行くとこのをアケビを採集した場所がある。
足が痛いといっていたきふじさんが真っ先に行くとついてきた。
サンキライの実も私たちが作業場にしていた面白い木姿の木がある場所の斜面を登った場所にあった。
面白い木姿の木がある場所は急なのぼりがあるのとの理由で山小屋の前庭の場所を選んで作業を始めたはずが使いたい素材のサンキライがあると知ると軽々と登ってきた。
足が痛いのもほしいものがあると痛みがどこかにいってしまうのも本当のことのようだ。
その日の宿泊所である切山やすらぎの家の夕食の一品にこのアケビを使った料理がきふじさんにより作られる予定だ。
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