29日、前日燃やした灰を片付けようと夕方6時ごろスコップを入れると赤々としたおきが現れた。
灰に埋もれマル一日たっても火は生きていた。
ちょっと感激。
今日は昨日開墾しながら運んだ木や草と今日運んだものとで一日中焚き火をする計画だ。
ふきのとうさんが手伝いに来てくれるはずが都合が悪くなったが幼馴染のカズオチャンが屋敷の木を切ったから一緒に燃やしながら手伝ってくれることになった。
彼のところの切った枝の量もぼう大だ。
もちろん私の開墾地の枝も多い。
10:00頃燃やし始め16:00頃燃やし終えたがおきの量が今までで最高の量だ。
昨日の経験があるのでなるべく広げて早く灰になる努力をした。
直径1メートル以上の円形にして鉄棒でかき混ぜると真夏の花火のように赤く輝く。
風が吹くととても華やかになる。
写真で上手に撮れてないのが残念だ。
18:30分まで鉄棒でかき混ぜながら楽しんだ。
水さえかけなければ2009年までおきは元気だろう。
火遊び?のおかげでほとんど正月の準備は出来てない。
幸いおもちはいただいたのがあるので元日はおきでおもちを焼くのもいい正月だと思う。
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