野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第25回野草展の報告NO22(終則始)

2008-12-09 14:06:14 | 第25回野草(イエツァオ)展

Img_0187

大きな瓶の陶片らしきものが波と砂でなだらかな山のような形になったのに象形文字をアクリル絵の具で”終則始”終わればすなわち始まると書いた。

額になる部分は流木とケヤキの皮を使い組み立て動きを出すため銅線も使った。

買ってくださった人が展覧会中は飾らせてくれると言うので売約と書いていたら目につくらしい。

富士山が赤色や紫色や緑色に染まるのを全部書いているみたいと面白い表現をしてくれた人もいた。

誰かに選ばれるとその人の気持ちが入るのか作品が輝きだす経験は何度もした。

いい人の元へ行くがちょっと寂しい。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする