やるべき事を忠実に

今週は目まぐるしかった〜

月曜日〜水曜日朝まで長崎。

水曜日午後はキッズゴスペルとママ達のレッスン。

12月1日のコンサートに向けて、士気が高まるよう頑張り中

木曜日は日本橋クワイアのリハーサル。

いつもゆる〜くやっているクワイアですが、難曲をシェアすると意外にも燃える。

『え〜難しいーーー』と言いながらも仕上がると盛り上がる。少しずつゴスペルに興味を持って欲しいなーと祈ってるクワイア。5年目です。

金曜日は結成13年目の小岩GTC。

見学者も来られ、スタンダードから難曲含め4曲シェア。

スタートから50人超の盛り上がりで、盛り下がるなんて想像もしてなかったこのクワイアが、2年くらい前から人数が激減し、盛り下がり寂しい感じになっていたのですが、ここ最近少しずつ新しい方が増やされて来ています。

人数が増えて盛り上がる事も、人数が減って盛り下がる事も、ゴスペルクワイアを続けていく中ではどちらもよくあることです。でもその時にどう過ごすかが大事だと20年以上ディレクターを務めて思うことです。

盛り上がった時こそへり下り、だれよりも働く。盛り下がった時にもその事を感謝し希望を持ち続け、希望を語り続ける。

盛り下がる時は、既存のメンバー達が賛美を楽しみ喜べる環境を整える時期なのかもしれない。

又、既存のメンバー達が絆を深めるチャンスなのかもしれない。

そう思うと、一見落胆するような時ほどチャンスですね

ピンチはチャンス！

これは絶対！！

土曜日の今日は息子の高校の役員会。

実はかなり大変。何を血迷ったか副委員長になってしまった事で見なくてもいい世界を見る事になり、萎えまくっているのですが、それも経験値…ですよね

いずれにしても、人はこの世のものに執着し始めると止めどなくて、怪物になり得ない。

人のふり見て我がふり直せ。

どんな時にも客観的に物事を見て、見極める力が得られますように…祈るのみです。