Merry Christmas!!
2015年のイブ礼拝、新しい人達がきてくれたり、TCGCのメンバーが来てくれて一緒に賛美できたり、教会合唱のきよしこの夜も歌い納め。
昼間のクリスマス会の余韻もいい感じに引きづりながら、会堂の電気が消されろうそくに火ががともされると自然に心が静まり、イエス様の誕生を噛み締めるように味わうことができました。
こんなにも感謝と喜びが溢れ、心穏やかにイエス様のお誕生をただただお祝いできたことがあったでしょうか。。
今年のクリスマスシーズンは本当に幸せで満たされ続けました。
教会もこんなにピカピカです(≧∇≦)
本日のメッセージは志津子姉妹。
志津子さんがクリスマスシーズンに大好きで毎年口ずさむ曲が「まぶねの中に」という曲とのこと。
その歌詞をまず読み上げてくださいました。
馬槽(まぶね)の中に うぶごえあげ、
木工(たくみ)の家に ひととなりて、
貧しきうれい、 生くるなやみ、
つぶさになめし この人を見よ。
2
食するひまも うちわすれて、
しいたげられし ひとをたずね、
友なきものの 友となりて、
こころくだきし この人を見よ。
3
すべてのものを あたえしすえ、
死のほかなにも むくいられで、
十字架のうえに あげられつつ、
敵をゆるしし この人を見よ。
4
この人を見よ、 この人にぞ、
こよなき愛は あらわれたる、
この人を見よ、 この人こそ、
人となりたる 活ける神なれ。
・・・古い言葉でなかなか分かりずらい
すると、志津子さんが現代の言葉に置き換えてくれた私訳をシェアしてくれました。
1, 飼い葉おけの中で産声を上げて、大工(ヨセフ)の家で育ち、
おとなになってからは、貧しい人々の悲しみや、
生きるさまざまな悩みをすべて、ご自分も体験して下さった「この人」を見なさい。
2, 食べる時間もなく、枕して休む時間もなく、
町から町、村から村へ・・・苦しむ人々を訪ねては慰め、
友もいない孤独な人には友となって、心を砕いてくださった「この人」を見なさい。
3, 時間も労力も持っているもの全てを与え尽くして、
最後にご自分に与えられた物は十字架の上では「父よ、彼らを赦してください」
と苦しめた人々を赦し愛された「この人」を見なさい。
4, さあ、この方を見なさい。この人こそが天から下って、
十字架にかかった後、復活されて今も生きている神の御子、主イエス・キリストです。
この私訳を聴いて、涙が溢れてしまいました。
昨日まで降誕劇をずっと取り組んできただけあり、情景がはっきりとイメージでき、唯一の愛する我が子イエス様をこの世に遣わした父なる神様の心を思い。。
そして弱い者や嫌われ者、蔑まれている者たちに寄り添い慰め、病いを癒され、何よりも愛することを優先させたイエス様のことを思い。
父なる神も子なるイエス様も、最初から十字架にかけられて死ぬ事を知っておられて、それでも尚私たちを愛し続けてくださっていることを思い。
無条件の愛と無償の愛を注がれる神様の事をもっともっとたくさんの人達に知らせたいと祈り求めたクリスマスでした
2015年のイブ礼拝、新しい人達がきてくれたり、TCGCのメンバーが来てくれて一緒に賛美できたり、教会合唱のきよしこの夜も歌い納め。
昼間のクリスマス会の余韻もいい感じに引きづりながら、会堂の電気が消されろうそくに火ががともされると自然に心が静まり、イエス様の誕生を噛み締めるように味わうことができました。
こんなにも感謝と喜びが溢れ、心穏やかにイエス様のお誕生をただただお祝いできたことがあったでしょうか。。
今年のクリスマスシーズンは本当に幸せで満たされ続けました。
教会もこんなにピカピカです(≧∇≦)
本日のメッセージは志津子姉妹。
志津子さんがクリスマスシーズンに大好きで毎年口ずさむ曲が「まぶねの中に」という曲とのこと。
その歌詞をまず読み上げてくださいました。
馬槽(まぶね)の中に うぶごえあげ、
木工(たくみ)の家に ひととなりて、
貧しきうれい、 生くるなやみ、
つぶさになめし この人を見よ。
2
食するひまも うちわすれて、
しいたげられし ひとをたずね、
友なきものの 友となりて、
こころくだきし この人を見よ。
3
すべてのものを あたえしすえ、
死のほかなにも むくいられで、
十字架のうえに あげられつつ、
敵をゆるしし この人を見よ。
4
この人を見よ、 この人にぞ、
こよなき愛は あらわれたる、
この人を見よ、 この人こそ、
人となりたる 活ける神なれ。
・・・古い言葉でなかなか分かりずらい
すると、志津子さんが現代の言葉に置き換えてくれた私訳をシェアしてくれました。
1, 飼い葉おけの中で産声を上げて、大工(ヨセフ)の家で育ち、
おとなになってからは、貧しい人々の悲しみや、
生きるさまざまな悩みをすべて、ご自分も体験して下さった「この人」を見なさい。
2, 食べる時間もなく、枕して休む時間もなく、
町から町、村から村へ・・・苦しむ人々を訪ねては慰め、
友もいない孤独な人には友となって、心を砕いてくださった「この人」を見なさい。
3, 時間も労力も持っているもの全てを与え尽くして、
最後にご自分に与えられた物は十字架の上では「父よ、彼らを赦してください」
と苦しめた人々を赦し愛された「この人」を見なさい。
4, さあ、この方を見なさい。この人こそが天から下って、
十字架にかかった後、復活されて今も生きている神の御子、主イエス・キリストです。
この私訳を聴いて、涙が溢れてしまいました。
昨日まで降誕劇をずっと取り組んできただけあり、情景がはっきりとイメージでき、唯一の愛する我が子イエス様をこの世に遣わした父なる神様の心を思い。。
そして弱い者や嫌われ者、蔑まれている者たちに寄り添い慰め、病いを癒され、何よりも愛することを優先させたイエス様のことを思い。
父なる神も子なるイエス様も、最初から十字架にかけられて死ぬ事を知っておられて、それでも尚私たちを愛し続けてくださっていることを思い。
無条件の愛と無償の愛を注がれる神様の事をもっともっとたくさんの人達に知らせたいと祈り求めたクリスマスでした