なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

春の訪れ

2012-03-06 15:11:04 | Bible
今日は温かいですね
少しずつ春が近づいています。
今日外出した時に梅の花がきれいに咲いていたので思わず立ち止まって写真を撮ってみました。
こういう事にふと足を止めて向き合うと、とっても心が豊かになれます。
神様が造り出されたこの世の自然ってなんて芸術的で美しいのでしょう



神様からの恵みを見つけた時って本当に幸せな気持ちになります。

不安や痛み、苦しみ、妬み・・マイナスな事を拾い上げたらキリがない。
そこには終わりがなく、悪循環が続くけど・・
同じように恵み、喜びを探し出したらキリがない程たくさん落ちていて、
それを拾い上げだしたら、喜びが100倍、1000倍に膨れ上がり、愛が伝染していく

どんな状況、環境の中にも必ず『恵み』が落ちていて、それに気がつけるかどうかで生き方が変わってくる。
だからいつも喜んで恵みを探して行きたい。


だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。
しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

(マタイによる福音書 6:25-34)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あややん)
2012-03-06 20:13:38
アーメン!!!
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私の好きな聖書の個所 (ナオミ・キャンベル)
2012-03-07 16:36:45
いつもより遅いけど、梅の花も咲きましたね。真っ青な冬空に紅色がひときわ映えて美しい。自然の造形は本当に美しいです。
明けない夜がないように、来ない春もまたないのです。震災から1年、春は必ずまた来ます。

なぽちゃんが引用してくれた箇所、大好きです。聖書は難解で、読んでもわからない箇所がいぱいです。
この箇所は18歳の時分に読んだ箇所。
当時から気に入っていましたが、20年たってもやはり心に響きます。
ひさびさ思いだしました。思い出させてくれて、ありがとう。
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Unknown (なぽぺ)
2012-03-07 19:20:28
>あややん

だよね^^
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Unknown (なぽぺ)
2012-03-07 19:22:02
>なおみちゃん

そうなんだ~^^
わたしも大好きな箇所です

聖書の御言葉は色あせる事がないし、その時々で感じ方も捉え方も変わるからホント素晴らしいよね
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