撮影

昨日は急遽決まったCDジャケットの撮影のため、国立キリスト教会の礼拝に出させていただき、ヘアメイクを高橋ゆかりさんに施していただいた後多摩川河川敷で撮影。
大阪の酒井羊一さんに撮っていただきました。
1stの撮影時に比べて、だいぶモジモジしなくなったと思います。なにより気持ちが座った気がします。1stの時はとにかく恥ずかしくて、周りをものすごく気にして穴があったら入りたいくらいだったんですね…。
でも、よく考えてみたら”恥ずかしい”なんて思いこそ他人の評価を気にしている証拠。そんな中途半端な思いだったのか？と情けなくさえ思います。
自分の役割は伝えること！！
それだけ考えて、前進するのみです






他の教会の礼拝はなにかと刺激になります。
国立キリスト教会での礼拝は賛美した後、全員の前で子供用のメッセージがあり、牧師先生が大きなジェスチャーでもって子供でもわかる内容のお話をしてくださいます。これは子供だけでなく、教会初体験の方やクリスチャンじゃない方、またクリスチャンなりたての方にとっても、更に言ったら何年も通いながら知らないと言えない人たちにもいい取り組みだと思いました。
その後、献金やら聖書朗読、賛美があり、大人用メッセージ。
大人用メッセージをされた女性の牧師先生が、とにかく恵みを味わい味わい、噛み締め、感動しながら感極まってメッセージされている姿にこちらも感動を覚え、聞き入ってしまいました。
”伝えたい熱い思い”がなにより人の心を熱くさせ動かすことを改めて学ぶことができました。



この日は礼拝後に竹下静さんのコンサートがあり、そのコンサートの間2階でヘアメイクを施していただき、コンサート後に撮影会という計画でした。

昨日は曇り空だったため、当初イメージしていたものは撮れなかったものの、違う形でステキな写真を撮っていただけたので、意外性と相まって嬉しかったです
写真ってカメラマンさんの技量が出るもんなのですねー。ある程度のカメラがあれば皆同じように撮れるのだとばかり…
大変失礼しましたm(__)m
多摩川の雑草ボウボウの河川敷が、草原みたいになっててびっくりしました


出来上がりが楽しみです




その後の食事会(打ち上げ？)も面白くて
気がつけば終電ギリギリでございました

そしたらば…
撮影後にサクッと上衣のみ着替えたんですが、それがどうやら裏返しで着ていたようで…
気が付いたのは、皆さんと別れてからの電車の中しかも終電間近だったこともあり乗り継ぎ駅で着替える事も許されず…
ま、誰も見てないと思いますが、恥ずかしかったーー