
弥生三月、雛の節句。
気温下がって、朝7時前に氷点下26.4度は全国最低。
一時は1.8メートルあった積雪も1.5メートルまで嵩減りしたが、
いまだに全国のトップテンに入っている。
この積雪量で十指に入るということは、やはり少雪シーズンだ。
日差しは高くなってきたが、これだけ雪が多いと春近い感じは
まだしない。
シバレて晴れた朝、赤屋根に朝日が当たりはじめた。
いつものパターンだが、日差しが良いので少し近接アップしてみた。
上から、シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヒガラのカラ連合。
デッキの柱で順番待ちするシジュウカラさんの姿が良かったので
一枚追加。
午(ひる)を過ぎると、木立の影が伸び始める。
シラカバの下を見ると、カラ達と思われる足跡がびっしり。
自分たちが落としたヒマワリの種の殻を見つけて、歩き回ったようだ。
すでに、外気温は氷点下20度近い。
雛の節句を過ぎたと言っても、明日はまたシバレの朝を迎えそうだ。
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