
ここしばらくのぐずぐず天気が、ウソのような青空。
昨日のイー町イー地区で開催のイベントも、一日ずれていれば…と思った
関係者も多かったのでは。
けっこう嫌われ者のフランスギクも、青空に映えれば文月のスター級。
ブタナとかタンポポモドキとか、ヘンな名前をもらわなくてアナタは幸運。
気温も昼過ぎには20度アップで、暑くもなく寒くもなくで二重丸の一日。
この日差しと陽気で、数日前は蕾だったデルフィニウムもようやく開花。
雲母を混ぜ込んだような薄青い花びらは、七月の精。
同じくフロントで開花準備中の白花ヤナギラン。
今年は随分花数が多そうだが、ちょっとコントロールが必要になってきた。
青空に映えるのは、赤屋根。
上天気に、7度目の芝刈りも始まった。
赤屋根小屋の上には夏雲が湧き、その上には青空。
雨水を十分吸った割に芝色がパッとしないのは、肥料不足か。
土から養分を吸い上げたところで定期的に刈り取られるんだから、栄養も不足するわな。
バックガーデンでは、終わりかけのルピナスと咲き始めのリナリア・プルプレアが攻守交代。
居間に置いてあった、季節外れのシラカバの薪。
ここのところずっと、カリカリと何か囓るような音がしていた。
見当を付けて皮を剥いでみると、このとおり。
犯人(ホシ)画像は割愛するが、小型のカミキリムシの幼虫と思われる。
そう言えば、よく居間でちっちゃいのが飛んでいたな。
薪ストーブも煙突も、そろそろメンテをしなければ。
明日はまた、雨の予報。
縦に伸びてく子達が 素直に伸び上がって これまた素敵です。
で、薪に潜むカミキリ幼虫ですが;
薪燃やしてて時々 ピィ~~
あれって 幼虫が破裂した?って思ったりしてるんですが
地域によっては それを集めて 炒めて食べたりしてますよね
この日は、ぽっかり
大きなカミキリムシの幼虫ならテッポウムシで、食用にする地方があるみたい
ですね。
残念ながら、試したことはありません。
そういわれてみれば、ストーブの中で音がしますね。
案外、こんがり美味しかったりして。
試食は…、お任せします。