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なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の動詞・パアルの過去形 be動詞の過去形・練習編

2011-08-17 21:36:56 | ヘブライ語の動詞・過去形


שלום(シャローム!)

מה שלומכם(マ・シュロムヘム?)

ここ数日、喉の炎症を患い(大袈裟な)、
咳き込みと声を出せない状態にありました。

しゃべるなっってことなのかしらね・・

しかし皆様のお祈りと病院でもらった薬が良く効いて
炎症が治まりつつあります

些細なことで咳き込む原因となり、普段は当たり前に息を吸って
はいていることが、実は当たり前ではなかったと
日々の健康に感謝することとなりました。

ましてや気管支や呼吸器系の病気の方は、どんなにかつらいことかと
思いを馳せる時ともなりました。



さてלהיות(リヒヨット)の過去形です。

「病気をしていた」ということを人称変化で追って見ましょう。

 מה נשממע? אתה לא היית בכיתה
     (マ・ニシュマ? アター・ロー・ハイター・バキター)
「こんにちは。君、クラスにいなかったね?」

שלום. הייתי חולה(シャローム!ハイーティ・ホレー)
「こんにちわ。ボク、病気だったんだよ」

これは話す相手が男性の場合ですね。

では女性だと、

 שלום. את לא היית בכיתה(シャローム!アト・ロー・ハイートゥ・
バキター)
「こんにちわ。あなた、教室にいなかったわね」

 כן, הייתי חולה(ケン・ハイーティ・ホラー)
「そうなの、具合が悪かったの」

という感じです。一人称と二人称を一緒にやっちゃいました。

では三人称。

 אתמול, לא ראייתי דדוד(エトモール、ロー・ライーティ・ダビッド)
「昨日、ボク、ダビデ君を見なかったよ」

 הוא היה חולה(フー・ハイヤー・ホレー)
「彼、病気だったんだよ」

では彼女の場合。

 שרה לא היתה במסבה(サラ・ロー・ハイター・バメシバー)
「サラはそのパーティにはいなかったね。」


単数形はこんな感じです。

複数形は次回にします。