なんだか、ちまたでは敬老の日と騒がれています。
何故か、我が家では「敬老の日」は休日なくらいで何もありません。
chatgptに聞いてみました。
「敬老」という言葉は、年配の人々に対する敬意や尊重を表す言葉です。
敬老の対象となる年齢は一般的には一律ではなく、文化や社会の背景によって異なります。
多くの国や文化では、60歳や65歳から敬老の日や敬老週間などの特別な行事が行われたり、年長者への感謝や尊敬が示されたりしますが、これはあくまで一般的な目安であり、具体的な年齢は異なる場合があります。
日本では、敬老の日が9月の第3月曜日に設定されており、これは1947年に制定された日本の祝日です。
一般的には65歳以上の高齢者を対象としていますが、年齢の基準は時折変更されることがあります。
したがって、具体的な「敬老」の年齢については、地域や法律によって異なる場合があります。
そのため、詳細な情報を知りたい場合は、該当する国や地域の法律や文化に基づいて確認することが重要です。
何の参考にもならない回答です。
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町内では77歳から、敬老会から紅白の餅などが届くようです。
また、老人会のバス旅行などのお知らせが来るようです。
市では80歳から敬老の集いのお誘いがあるとしていました。きっと、長生きする方が増えて、経費削減のために?83歳とか85歳からになるのでしょう。
年金も同様で、そのうち70歳からとかになるのかも知れません。
*私はすでに受給しています。
国の借金(国債)も一人あたり1000万円以上になっています。
一体、誰が返済するのでしょうかね。
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幸い、ついているのか?現職時代ですが、主任・係長・課長補佐・課長などの昇格試験はありませんでした。(部下などの能力?を上司は見て判断・推薦していました)
その数年後から出来た昇格試験制度です。試験結果で実力など判断されるのですが、私はそればかりでは無いような気もいたします。部長職はいわゆる役員が決めていました。
退職金も年金も、私の時代まではギリギリ削減も無くいわゆる年功序列式でした。
普通なら年金は国民年金は65歳からですが、団塊の世代の私の場合は少し早めに支給されていました。
また、ある団体の年金は60歳から支給されました。(現職時代は、2つの年金を支払っていましたので手取り額は、支給額を見ると驚くほど引かれていました)
したがって、年金はいただくのではなく 支払ったものを返してもらうのです。
退職金も規定どおり削減も無く、それなりいただけました。そのあとは月給もある年齢になると打ち止めで55歳くらいから上限定額になったり、その分退職金の掛け率(本給×何カ月+管理職何カ月など)も減らされていました。
60歳で定年退職し、65歳まで次の仕事にありつけて・・・。
この時に人生の節目として、女房に勧められて道志に通い生活する縁が出来ました。
65歳になれば普通ならここでENDで働きたければ自分で何かを探す必要がありますが、その後は運よく他の企業で手伝ってくれと言われて、アドバイザーとして(聞こえは良いのですが、嘱託社員)で7年間(72歳)まで働くことが出来ました。
やはり、手伝ってくれと言われて(期待?)されて行く(働く)のですから、給料の3倍以上結果を出さないと会社はペイできませんからね。よくは働きましたよ。
条件は年金支給額が減らされない範囲の給料です。
なんとか生活が出来れば働く気はありません。自分にあったボランティアもなかなかないものです。
ある団体にボランティアの話をしたら、経験のある方はスタッフをそこぬいて指導的なことをしてしまうようです。どうしてもボランティアであっても管理職の経験が出てしまうのでしょう。
草花の好きな私ですので、花屋さんで暑い時にでも無報酬でも良いのでと言ったら、そんな経歴のある方は雇えないと言われました。(もしケガでもすれば、保険に入れるので社員の扱いになるようです)
人それぞれですが、何歳になっても働かなければ食べていけない方もいらっしゃるのも理解できます。
この暑いさなかでも、真っ黒に日焼けしてガードマンなどをされている方もおります。
そうしいないと、アパート代など生活費も必要なので体が動く以上は働くと言っていました。
敬老の日から、発展していろいろと考えてしまいました。
Hiro