自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

楽しませてくれたスズムシの音

2022年10月16日 | なかま道志ベース

9月の下旬にスズムシをいただきました。調べて見るとスズムシは秋に鳴く虫では無く10月には産卵して鳴かなくなるとのことでした。

それでも10月初旬まではリリ~ンとの音を楽しみました。最近になって鳴く回数も減ってきて、姿は見えるものの、エサを食べているだけです。

今までは、頂いたスズムシが良い音で鳴いていました。秋の風情を感じていました。

このまま虫かごの中でまっとうするのは可愛そうなので、自然に返すことにしました。

きっと、たまごを産み付け、来年はたくさんのスズムシがふ化してくれるかと思います。

たくさんふ化したら、欲しい方に早めにお分けしてスズムシの音を楽しんでいただきたいと願っています。ありがとう!スズムシさん。

道志でもカブトムシやクワガタが白樺の木にとまって樹液をすっています。大きな入れ物を作り捕まえてはその中で育てていました。今年も幼虫が育ち入れ物の中にいました。また、来年も見れることでしょう。

カブトムシなどは7月末までのようです。メダカが散乱するのもお盆くらいまでのことでした。ボート池のメダカが、来年も孵化するかは疑問です。今年は何かに食べられてしまったようで、夏は姿が見えませんでした。

やがては私も・・・。

 

Hiro


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