自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ケガは付きものか?それにしても

2024年08月15日 | なかま道志ベース

道志生活していると、注意はしてつもりでもケガは付きもの?なでしょう。

それは不注意と老化?から始まりました。

石川啄木の第一歌集『一握の砂』に「はたらけど はたらけど 猶 わが生活 楽にならざり ぢつと手を見る」をお借りして。

「動けど 動けど なお わが目標完成せず ぢっと手を見る」

これでもビニール手袋をしていたの作業でしたが、手袋も破けていたのでしょう。手が防腐剤などで汚れています。また、以前ケガしたキズ口を見てもだいぶ良くなってきました。

今日も早朝から良く動いていました。

道志の天候も曇ったり、小雨が降ったり、真っ青な青空が見て変化の激しい一日でした。

先ずは、外の洗い場の排水が損傷して改修です。

分かりづらいかと思いますが、配管が壊れてしましたのです。

無い知恵を絞りなんとか改修を終えました。

最近は改修作業が多くなりました。なんでこんなことをしているのかも不思議です。

住んでいる東京ではあり得ない作業です。

移植したブルーベリーも網をかけていませんでしたので、美味しいところは小鳥さんのエサになっています。(ご自由におたべください)

草花を見るのは良いのですが、奥の雑草が気になります。

今回の大きな目的の一つは、この焚火台の完成です。

先ずは寸法に合わせてカットしたり、角を取ったり表面にサンダーをかけます。

そして、防腐剤を塗るのです。

焚火台の下には砂を敷きます。火の粉が落ちてもデッキを焦がさない(焼かない)ためです。

ここで、一先ず昼食にしました。

畑からミョウガやミニトマトを採ってです。

簡単なソーメンにしました。一人生活ではこんなもので十分です。

試しに火を入れてみました。イメージどおりの焚火台が出来ました。

鹿肉を焼いてみました。美味しそうですね。こんな感じです。

焚火台の火も落として、普段の置き場風にしました。

雲行きも怪しくなり、片付けの準備です。

この時は山梨県韮崎地元出身の金メダリストを紹介しています。

ラインで、山梨県出身の女房も喜んでいました。

シャワーも浴びて、くつろぎタイムです。

よく動きました。しかしまだまだやることが多過ぎます。

自分の不注意で、それからが大変でした。

戸締りをしていた時に、サッシュの戸を閉める際に何かに引っかかっていたのか?強く締めたのです。痛い!!!と思った時は遅かれし・・・。

扉に挟まれて大量の出血です。簡単な止血では止まりませんでした。

ティシュが山のようになって行きます。

2時間もかけて、止血したりエイドでテーピングしていましたがズキズキと痛みが来ます。

痛め止めを探しましたがありません。女房にもラインしましたが、どうすることも出来ません。

夜も眠れず痛みと戦っていました。今も痛みは続いています。

止血を軽めにしましたら、まだ血が流れ落ちます。道志では診療所はあるものの、真夜中では対応してくれないのでしょう。救急車を呼ぶほどではありませんし・・・。

今日帰宅するかどうするか?思案中です。

これからゴム手袋をして皿洗いです。

思わず、ぢっと手を見てしまいました。

 

Hiro