自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

八ヶ岳倶楽部と自分の隠れ家

2022年05月10日 | なかま道志ベース

5月8日(日)のことです。姉さまのお誘いもあって、女房と姉と私の3人で蓼科のリゾートホテルに向かいました。姉さまはリゾートホテルの会員であちこちを利用していますが、今回は私どもとは蓼科に向かいました。

天気も良く絶好のドライブ日和りです。途中休み休みですが、2時間ほどで一つの目的地である柳生博さんの別荘でもあった「八ヶ岳倶楽部」に着きました。

以前、柳生博さんが八ヶ岳暮らしを始める時に、親戚が近くに別荘を持っていてお伺いしたことがあります。敷地内に小川が流れていて、こんな別荘も良いな~と思ったことを記憶しています。残念ながらご本人と息子さんは他界されてしましました。

今ではみなさんご存じの「八ヶ岳倶楽部」として、多方面で有名になっています。飾ってある写真や似顔絵が出迎えてくれました。

ちょうどお昼でしたので、ここでランチをいただくことにしました。姉さまはここのフルーツティがお勧めだと言っています。

アップル中心ですが、いろいろなフルーツが入っていて 大変美味しくいただきました。奥様の考案とか伺いました。

紅茶だけですと、それなりに美味しいのですがフルーツが混じるとまた違った味わいになります。ランチはここでいただくことにしました。

私は信玄?カレーをいただきました。新鮮な空気と新緑でさらに美味しく感じます。

私の道志の隠れ家は人にお見せする雰囲気ではありませんが、自分なりにチェンソーやスコップで7年かけて作ってきました。それなりに思い(イメージ)もありました。この俱楽部とは程遠いいものですが、私なりに作ったつもりです。(まだ継続中です)

倶楽部の想いも大変 参考になる演出?がされてています。今では人気スポットですが、当初の考えは異なっていたかも知れません。

薪ストーブタイプの暖房器具もおしゃれです。

なんかこの倶楽部の従業員になったような気分です。まぁ~道志での通い生活はいつまで続くかは分かりませんが、発想(イメージ)だけはどんどん増えているような気もします。

たくさんの刺激を受けて倶楽部を後にしました。以前(当時)お会いした柳生博さんともっとお話ししたかったですね。

キャンプ場の管理人さんの奥さんも、道志の別荘拝見として未完成な我が隠れ家をキャンプに来られた方をご案内しているようです。何もない道志ですので、少しでもお役に立てればと思ってます。

続いて、平山郁夫画伯の美術館に向かいましたが、写真は禁止ですので撮っていません。

夕食はホテル内ではなく、姉さま行きつけのペンションでです。

私は飲みますので、迎えに来ていただきました。

その食事などは、次回ご紹介いたします。久しぶりにたくさん話をしましたね。良い一日でした。

 

Hiro