風邪もイマイチです。
そろそろ気分も入れ替えなければならない時期に来ています。
明日は出社で重たい仕事、土曜日は3つもいろいろなことが重なっています。
昨夜は何を思ったのか、自室(いつもは外)で檜の箸づくりをしました。
何度もご紹介している箸づくりです。
私は自分のログと道志のブログをアップしていますが、日記帳みたいなもので後日振り返って見るのも楽しいかな?と思って続けています。
内容はちっとも面白くないかと思います。
もっと道志のお話などを紹介出来ると良いのですが・・・。
さて、檜の箸づくりキットをネットで探すと売っていました。
キットのカンナは高かったのでホームセンターで買い求めました。
以前、木曽に行ったときに体験工房で作った楽しさが忘れられずネットで探したのです。
箸を削る型を固定する台は安定感があるように作りました。
簡単に言えば、檜の箸(真四角な檜)が100組単位で売られていますので、それを1本ずつ型に入れてカンナで削ります。
4面削ってあらかたの形にします。
今回は3膳作りました。
部屋中がカンナ屑で散らかりますけどね。
こんなことをしているのが楽しいのです。
このカンナ屑を布袋に入れて風呂に浮かせると、良い檜の香りがします。
あとは紙ヤスリで縁を丸くして、使いやすい形に整えます。
出来上がりました!
半年くらいは使えるかと思います。
箸より重いものは持ったことないと高貴な方の代名詞にもなっていますが、最近では普通の箸が重たく感じます。(笑)
年齢のせいでしょうかね?
茶碗もコーヒーカップも、そして衣類も軽いものを選ぶようになりました。
この檜の箸は、軽くて滑らず、持ちやすくて大変気に入っています。
気が向くとこんなことをしている私です。
Hiro