ソニー、不動産に本格参入

ソニーが得意の情報処理を駆使して、不動産業に参入するという。
もちろん、ソニーであっても、単独の、電機メーカーである必要もなく、儲かる新しい分野で、自分の会社の技術が生かせればそれでもいい。
しかし、昔のソニーを知っている我々世代にとっては、寂しい限りである。

大リーグひじ故障多発

日本から行った投手が、大リーグで大活躍をしている。
しかし、すぐに故障者リストに入ってしまう。
以前には、松坂、最近では、田中、ダルビッシュなどである。
日本で使用している公式球よりやや大きいため、負担が大きいのだと思う。
それと、中４日で登板するのも、問題ではないか。
中４日で登板する代わりに、投球数の制限がある。
疲れが取れ易いものや、負担の少ない投げ方をしているものはそれでもよいのかもしれないが、どうやら日本人投手には無理なようだ。
経済的な理由などもあるようだけれど、少し、変更を考えてみてはどうだろうか。

大阪桐蔭４度目のＶ

決勝戦は大阪桐蔭と三重の試合になり、４：３で大阪桐蔭が勝利し、４度目のＶに輝いた。
投手で言えば、三重の今井投手の方が決め球を持っていたように見られた。
そのため、前日、１５点も入れた桐蔭の打力も、三重の１１安打を下回る８安打だった。
それでも、肝心な時の集中力がすごいというか、うまく得点をすることができていたように思う。
これこそ、全員野球で勝ち取った優勝だと思う。

ＳＰＥＥＤＩ予算大幅削減

スピーディでは、事故時の放射線量の予測が困難ということで、大幅な予算が削減されたという。
しかし、日本で原子力発電を再稼働させなければ、スピーディの研究も必要ないのではないだろうか。

日本銀ブラジルに完敗

バレーのワールドグランプリは、昨日日本はブラジルと対戦した。
２セットとったら金メダルということで、期待してみたけれど、完敗だった。
特に、ブラジルには２人ぐらい優れた選手がいて、その２人にまかされたようなものだ。
再来年は、金メダルをとれるように、強くなるということなので、期待したい。

大阪桐蔭誇る破壊力

事実上の決勝戦といわれた、大阪桐蔭と敦賀気比の試合は、初回敦賀気比が５点をとって始まった。
しかし、２回までに５点をとって同点とし、その後着々と点を入れて、結果的には、１５：９で大阪桐蔭が勝利した。
準決勝まで来た敦賀気比だから、投手もそれほど悪くないはずなのに、３本のホームランだからすごい。
やはり、大阪桐蔭は別格の強さがある。

娘の帰省

山口の娘と孫が、次女に家に泊まったことは書いた。
そして、１昨日、次女の家の１歳の孫に湿疹ができたとメールが来たため、我が家に来ることは出来ないかと思っていたけれど、無事長女を連れて、昼頃に来た。
３女もきて、合計で親が６人子供が５人でいっぺんににぎやかとなった。
こちらは、まだあまり体調がよくないので、大声を出されると、かえって疲れるくらいである。
でも、楽しい一日だった。

石破氏、安保相受けず

どうやら、石破幹事長は、安倍総理の誘いを断るようだ。
石破氏は、防衛族で、一番防衛関係には詳しいと思っていた。
しかし、ここで防衛相をやれば、当然総理へなるのが遅くなる。
それにしても、総理と幹事長が、防衛問題で考えが異なっているというのはおかしな話のような気がする。
それはそれとして、石破さんは、総理になってくれては困ると思っていたけれど、幹事長なども歴任して、いろんな分野を経験して、だんだんと総理候補にふさわしい人間になってきているように思われる。

カジノ、一転慎重

舛添知事になってから、カジノ構想の方針転換をしそうである。
カジノはやはり賭博であり、青少年への影響を考慮しているらしい。
私の小さいときに、オジサンが、競輪に夢中になっており、おばさんが困っていたことを知っている。
これは、舛添知事の英断ではないかと思う。

少子化苦しむ予備校

代ゼミが校舎の７割を閉鎖するという。
我が家では関係ないけれど、大宮の校舎も対象となっている。
少子化が叫ばれているけれど、それほどだとは思わなかった。
産業が衰退するだけではない。
学生も、大学へ容易にはいることができるようになって、だんだん勉強もしなくなってくるのではないか。
そして、日本は衰退していくのである。
果たして、解決策はあるのであろうか。