長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

子宮移植実施指針作成へ

2014-08-18 07:41:14 | Weblog
「日本子宮移植研究会」が、支給がなくても出産を希望する女性への子宮移植について、指針を作成したという。
医学の進歩は素晴らしいと思う一方、神の領域までどんどん踏み込んでいくと、また別の問題が発生する可能性も高くなるということを、いろんな分野で見て来た。
何らかの理由で子宮を亡くした女性でも、子宮移植によって子を授かり、生きる気力が出てきたら、それに勝るものはないともいえる。
先日も、代理出産で15人もの自分の子供を産ませた男性がいたけれど、金があったら何をしてもよいというわけではないところを、法律できちんとしておくべきである。

17歳少女の暴行死

2014-08-18 07:40:31 | Weblog
17歳の少女が、同居?していたところの、女主人?に暴行され死亡したという。
そして、暴行した側の4人が逮捕された。
我々が考えると、なぜそんなところから逃げ出さなかったのかと思うけれど、洗脳されていて、逃げ出す気力もなくなっていたのではないかといわれている。
それとは別に、周辺の住民が暴行されていることを警察に通報したけれど、十分な対策がとられなかったという。
昔から、警察は民事不介入だとか、事件が起こらなければ対応しないといわれるけれど、今の複雑な世の中、警察だけが頼りという人も大勢いるのではないだろうか。

空家への放火

2014-08-18 07:40:05 | Weblog
昨日、テレビで、空き家への連続放火を報じていた。
まさかと思うけれど、空き家がいっぱいできて、周辺住民が困って居て、放火したということではないと思う。
それにしても、なぜこんなに空家が増えたかというと、税制問題にあるらしい。
どんな家でも、家がたっていれば、土地だけの場合よりも税金が6分の一に減額されるという。
そのため、何十年も住んでいなくても、家がどんなに壊れてきていても、その家を壊すわけにいかないのである。
これはもう法律を変えるしか方法がないのではないだろうか。

深夜の豪雨、福知山

2014-08-18 07:39:33 | Weblog
近畿、北陸で豪雨があり、5人が死亡したという。
福地山では1時間に62ミリの豪雨が降ったという。
京都といえば、盆地だと学校で学んだけれど、そんなところへ豪雨が降ったのでは、床上浸水も当然起こるに違いない。
わが県でも、地下に巨大な空洞が建造されているけれど、たぶん京都にはそんなものないのではないだろうか。
地球が温暖化したのだから、これから毎年、このような被害が出ることは覚悟しなければならない。