長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

年賀はがき32億枚

2014-08-28 08:00:31 | Weblog
来年用の年賀はがきも、今年と同様に約32億枚が発行されるという。
最近は、ラインやメールが普及して来たために、年賀はがきを出すものがだいぶん減ってきている。
それなのに、また去年と同じ枚数出したのでは、売る方も大変だと思う。
いくらキャラクターを追加したりしても、年賀状の衰退を食い止めることは出来ないと思う。

STAP細胞作れず

2014-08-28 08:00:05 | Weblog
理研がSTAP細胞の再現実験の中間報告をした。
それによると、STAP細胞は作れなかったという。
しかし、前から小保方さんは、STAP細胞を作るにはノウハウがあるといっており、小保方さん抜きで行った再現実験に意味はないのではないだろうか。
もし、小保方さん抜きでSTAP細胞ができるなら、他の研究室でも、再現できているはずである。
今後は、小保方さんの再現実験に期待したい。

デング熱

2014-08-28 07:59:31 | Weblog

私が住んでいる埼玉県のさいたま市で、渡航歴のない女性がデング熱に感染したという。
デング熱は人から人へは感染しないというから、蚊が媒介したのであろう。
しかし、蚊の寿命は短く、たまたま一匹のデング熱の菌を持った蚊から感染したとも考えにくいので、デング熱に感染した蚊はもっといるのだろう。
その蚊が、いつどのようにして生存するようになったかはわかっていない。
その女性の行動範囲は、埼玉と東京のようだけれど、最近その範囲には、デング熱の患者がいないようだ。
デング熱の菌はどこからその蚊に入ったのだろうか。

リニア秋着工へ認可申請

2014-08-27 07:55:24 | Weblog
JR東海が、リニア中央新幹線の認可を申請した。
事業費は935億円増加して、5兆5235億円だという。
これは、最新技術であり、多少環境への悪影響があっても、国としては推進したいところだろうから、認可するだろう。
何時の計画から935億円増加したのか知らないけれど、リニア新幹線が完成するまでにはまだまだかなりの金額が増額されるだろう。
というのは、大体こういう工事は、認可されやすいように安めの設定をしておいて、工事が始まってから、いろいろと理由をつけて、工事費を追加していくからである。
それにしても、完成するころには、私はもう生きて居ない。


A級戦犯らの法要「祖国の礎に」

2014-08-27 07:55:00 | Weblog
安倍首相が、4月、A級、BC級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で、哀悼メッセージを書面で送っていたという。
連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として、処刑された全員を「昭和受難者」として慰霊する法要で、首相は、「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていたという。
確かに、裁判は勝った側の行った裁判だけれど、当時の政治家は間違いなく戦争へ突き進んでいった戦争責任者である。
それを時の総理が、別の見方をしてよいのだろうか。
韓国の朴大統領ではないけれど、安倍総理の歴史認識を聞きたいところである。

自殺、原発事故が原因

2014-08-27 07:54:37 | Weblog
東電の福島第1原発事故で避難を余儀なくされ、一時帰宅中に自殺した人へ、原発と自殺に因果関係があるとし、4900万円を支払うように、福島地裁が判決を言い渡した。
私的感情からすれば、間違いなく原発事故で自殺したといえるけれど、法律的にこれを証明することはむつかしいと思っていた。
ひとまずよかったと思うが、このように原発事故後に自殺された方がどのくらいいるのだろうか。

ビンゴ

2014-08-27 07:54:13 | Weblog
ネットを繋ぐと最初に現れるホームページにビンゴが載っている。
そして、2000円キャッシャバックと書いてある。
そこで、やり始めたのが、2か月くらい前であろうか。
まったく、ビンゴで2千円は当たりそうにない。
やはりそう簡単にお金をくれるわけがない。


デジタル時計が壊れた

2014-08-27 07:53:42 | Weblog
1週間くらい前の暑い夜に目が覚めて時計を見た。
ところが、文字化けしていて、時間も温度もわからない。
朝起きてから、電池を交換したら、動くようになった。
しかし、今朝又文字化けをしており、いくらいじっても文字化けは直らない。
時計に温度が出ていることで、大変重宝してきたけれど、どうやら買い替えの時期が来たようだ。

主要閣僚軒並み留任

2014-08-26 06:59:53 | Weblog
今まで、閣僚どころか、総理までころころと変わって、政治が不安定だった。
今回の安倍内閣でも、別に9月に内閣改造を行う必要はないと思っていた。
しかし、内閣改造は既定路線のようだ。
ところがここへ来て、閣僚の留任が次々と決まっているようだ。
それでは、なぜ内閣改造をやるのか、その意味があまりないように思われる。
結局は、石破幹事長を閣内へ取り込みたかっただけではないかと推測せざるを得ない。

吉田調書一部黒塗り

2014-08-26 06:59:28 | Weblog
吉田調書は、本人の意思を尊重して、非公開にするといっていたけれど、少しづつ、新聞で公開されたために、非公開の意味がなくなり、公開に踏み切るようだ。
これは、マスコミが勝利したように思う。
このような経験を踏まえて、今後も情報公開に向けて、努力していってほしい。