長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

たかが2円されど2円

2014-08-14 09:27:09 | Weblog
古い50円葉書を出しに行った。
郵便局で、2円切手を買って貼るつもりでいた。
所がお金を持っていくのを忘れた。
幸いというか、少額しか入っていない郵便貯金を解約するつもりで、通帳を持って行っていたので、解約をして受け取ったお金の中から2円を支払った。
解約をするつもりでいたけれど、その中から2円を払うことは全く気がついていなかった。
もし通帳がなくて、2円を取りに家に戻ったら、今日は再び郵便局へ行く元気はなかったであろう。

追加制裁受けロシア一変

2014-08-14 07:42:11 | Weblog
安倍総理は欧米と足並みをそろえて、対ロシア制裁を強化した。
そのため、ロシアがこのまま黙っているはずはないと思っていた。
案の定、ロシアは、北方絵領土で軍事演習を開始した。
これで、北方領土が帰ってくるどころか、日本とロシアの関係は悪化するばかりである。
安倍総理になってから、強気一辺倒のやり方で、周りは敵ばかりになったような気がする。

市和歌山一瞬の狂い

2014-08-14 07:41:43 | Weblog
市和歌山と鹿屋中央の試合が延長12回となっていた。
アナウンサーが、3塁の選手がホームへ駆け込めば、鹿屋中央のサヨナラ勝ちだというようなことを言っていた。
そして、打者が打った球は2塁手が取ったけれど、1塁へ投げてしまった。
アウトカウントは1アウトだったので、当然ホームへ投げるところだったのである。
炎天下で12回まで試合を行っていたので、一瞬判断力が鈍ったのであろう。
市和歌山にしては惜しい負け方であるけれど、これは誰を責めることもできないと思う。


新星16歳みなぎるパワー

2014-08-14 07:41:16 | Weblog

私は前から、日本のスポーツ選手が世界的に通用するようになるには、外国人の血を入れるのが手っ取り早いと言ってきた。
そして、テニスで、新星が現れた。
父親はハイチ出身、母親は日本人の大坂なおみさんである。
身長も180センチというから申し分ない。
その大坂選手が、米国でのツアーで、ランキング19位のストーサーを破ったのである。
そのため、ランキングは406位からいっきょに272位まで急浮上した。
東京オリンピックが楽しみである。

「9条守れ」

2014-08-14 07:40:45 | Weblog

前にも、このブログで取り上げたけれど、「9条守れ」の俳句が、公民館便りに掲載されなかった。
そして、今朝の新聞に、賛否の代表者に聞く、というのが掲載されている。
一方は、掲載拒否のさいたま教育長であり、他方は、元日本社会教育学会会長である。
いずれにしても、川柳をやっている私にとっては、内容によって、俳句が公民館便りに掲載されないこと自体が我慢ならない。
両者の意見をここに掲載することは困難なので、朝日新聞埼玉版「さいたま文化」の俳句選者・鎌倉さんの意見の一部を掲載する。
「…同じ作品でも見方は様々。作者の狙い通りには伝わりません。その自由さが魅力なんです。教育行政が俳句の意図を勝手に決めつけ、市民が自由に解釈すら奪うのは残念です。」
問題の俳句は:
梅雨空に「9条守れ」の女性デモ

新星16