安倍首相が、4月、A級、BC級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で、哀悼メッセージを書面で送っていたという。
連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として、処刑された全員を「昭和受難者」として慰霊する法要で、首相は、「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていたという。
確かに、裁判は勝った側の行った裁判だけれど、当時の政治家は間違いなく戦争へ突き進んでいった戦争責任者である。
それを時の総理が、別の見方をしてよいのだろうか。
韓国の朴大統領ではないけれど、安倍総理の歴史認識を聞きたいところである。
連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として、処刑された全員を「昭和受難者」として慰霊する法要で、首相は、「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていたという。
確かに、裁判は勝った側の行った裁判だけれど、当時の政治家は間違いなく戦争へ突き進んでいった戦争責任者である。
それを時の総理が、別の見方をしてよいのだろうか。
韓国の朴大統領ではないけれど、安倍総理の歴史認識を聞きたいところである。
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