長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

レスリングの吉田選手

2013-09-10 07:00:29 | Weblog
オリンピックで、廃止に追い込まれるかと思われていたレスリングが復活した。
そして、世界最強の女?である吉田選手が、7年後の東京オリンピックにも選手で出るという。
その意気込みはすごいと思う。
しかしながら、ロンドンオリンピックに出た選手はもう出られないくらい新しい選手が出てこなければ、金メダル30個は獲得できないのではないかと思う。


スポーツ庁創設へ

2013-09-10 07:00:04 | Weblog
オリンピックと同時にパラリンピックも東京に招致された。
ところが、五輪は文部科学省、パラリンピックは厚生労働省の所管となっていると聞いて驚いた。
今まで何回も縦割り行政の問題を指摘されてきたけれど、一刻も早くスポーツ庁の設置が望まれる。
それにしても、オリンピックの成果は、やはりメダルの数で測るものなのか、東京オリンピックの金メダルの目標数は30個だという。
何と、目標を立てることの早いこと。
何事も、このように早く行われたら、何の問題もないのにと思った次第である。


安倍総理の放射能汚染についての言及

2013-09-10 06:59:33 | Weblog
安倍総理が、プレゼンテーションで、放射能汚染は0.3(平方)キロの範囲であり、完全にコントロールされているといったことに対して、福島で反発が起きているという。
確かに、東京でオリンピックを開催するには、放射能汚染の影響はないという事で、あのように説明したのだけれど、福島県民にしてみれば、まだ汚染水は海に流れ続けているし、原子炉だって、内部がどのようになっているかまだ分からず、いつ再爆発するかもしれないということだろう。
さらに言えば、福島では青い空の下で…と安倍総理は言っていたけれど、まだ福島県へも帰れない人たちがいることも事実である。
オリンピック招致のため、あのように言わなければならなかったことはよくわかるけれど、今後さらに国が積極的に、汚染地域の解消、廃炉に向けて行動をとってもらいたい。


高円宮妃久子さま

2013-09-10 06:58:50 | Weblog
東京招致の説明の最初が高円宮様だと思っていた。
ところが、今朝の新聞を読んだら、日本の招致説明に先立ち高円宮がフランス語と英語で東日本大震災への復興支援に謝辞を述べられたと書かれている。
そういえば、皇室は政治活動が制限されているため、高円宮様がプレゼンテーションを行うことに宮内庁が難色を示したため、東日本大震災への謝辞に終わったということのようだ。
私は、オリンピック招致が政治活動だということに疑念がある。
それにしても、高円宮様のスピーチが、東京招致に大きな役割を果たしたことは確かである。