長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

汚染水対策凍土壁拙速を懸念

2013-09-28 06:54:18 | Weblog
福島の汚染水対策で、原発のあるところへ、地下水が流れてくるため、汚染水の量が増えてしまう。
それを防ぐために、凍土壁を作る案が浮上していた。
確かに、凍土壁は遮水効果は大きいと思われるけれど、これは一時的に遮水して、その間に掘削などの工事を進めようとするものである。
これは当然冷却水を循環させて凍土壁を維持するのであるから、維持管理費も、期間が長いと膨大なものになるはずである。
しかも、いったん冷却を止めれば、まったく効果がなくなるものである。
今回「国際廃炉研究開発機構」が、それに懸念を示したということである。
この際、十分な検討をしてはどうだろうか。


伊勢神宮遷御いよいよ

2013-09-28 06:53:49 | Weblog
20年に一度行われるという伊勢神宮の遷御が、今年の10月に行われるという。
伊勢神宮といえば、我々が中学生の頃、遠足で行く場所の定番であった。
なんとなく、荘厳さを感じたような気がする。
多分、いかに木造とはいえ、20年以上社は持つのではないかと思うけれど、それ以上に社を作る技術の伝承や、遷宮に伴ういろいろな儀式を忘れないために20年に一度遷宮が行われるのではないかと思う。

世界大会で「本場の盆栽」

2013-09-28 06:53:21 | Weblog
17年にさいたま市で、世界盆栽大会が開催されるということが決まった。
大体そんな大会があることすら知らなかった。
以前どこかから、高価な盆栽を市が沢山買ったけれど、管理が悪くて枯らしてしまったということを新聞で読んだことがある。
何百万円する盆栽も枯れてしまえば何の価値もなくなるのだろうから、大事に管理してもらいたい。

コミッショナーにも責任

2013-09-28 06:52:54 | Weblog
第三者委員会が、最終報告書を提出し、一連の混乱について加藤良三コミッショナーの責任は免れないと指摘した。
その加藤コミッショナーは先日すでに辞任を表明している。
これを見ると、報告書が出る前に、先手を打って、辞任を表明したかったのだろうか。
ここにも加藤氏のプライドの高さがうかがえる。

娘や孫が来る

2013-09-28 06:52:21 | Weblog
9月は3連休が2回もあり、娘の誕生日もあったけれど、だれも来ると言ってこなかった。
ところが、1昨日、旦那が出張のため遊びに行ってもよいかとメールが入り、その後もう一人の娘からも、姉が行くならということで、来ることになった。
今日は娘と孫で6人も来るのだから、大賑わいである。

本を買いに

2013-09-28 06:51:40 | Weblog
川柳の本のような専門書と言うか、あまり売れない本はわが区の本屋ではほとんど売っていない。そのため、久しぶりに、大宮の高島屋まで行ってきた。
売り場も広く、川柳の本もたいていのものはそろっているという感じである。
そこで、3冊も買ってしまった。
川柳の本はあまり売れないために、結構高い。
そのため、ほかのものは何も買わずに帰ってきた。